マーメイドステークス2024の追い切り・コメントの記事です。マーメイドステークスの出走予定馬たちの追い切りタイムや関係者のコメントを見やすくまとめています。各馬の状態把握が馬券的中のカギを握る。しっかりチェックして、おいしい配当をゲットしよう!
2024年6月16日(日) | 4回京都6日 | 15:35 発走
第29回 マーメイドステークス(GIII)芝・右 2000m
Mermaid Stakes (G3)
マーメイドステークス2024の追い切りをチェック!
マーメイドステークスに出走を予定している馬たちの最終追い切りタイム・コメントです。
アグラシアド
1週前追い切り
栗東・CW・良(助手)
5F 71.4-56.5-41.6-13.6(馬なり)
「1週前はサラッと。仕上がっていますからね。引き続き、状態はキープです。前回はスローで引っ掛かりながらもあれだけ来ましたから。重賞ならペースも流れて競馬もしやすいはず。何とか抽選に通ってほしいですね」
最終追い切り
栗東・坂路・良(助手)
800m 52.2-37.7-24.6-11.7(一杯)
アリスヴェリテ
1週前追い切り
栗東・坂路・良(助手)
800m 55.8-39.7-25.3-12.5(馬なり)
「前走は行き過ぎだったけど、前には行った方がいい。体もふっくらして、落ち着きも出てきました。馬は良くなっている」
アレグロモデラート
1週前追い切り
美浦・ウッド・良(助手)
6F 83.4-66.7-51.6-37.1-11.7(馬なり)
ワイドブリザード(一杯)の外2.3秒先行・同入
最終追い切り
美浦・ウッド・良(石神深)
5F 71.8-56.3-40.2-11.7(馬なり)
インザオベーション
1週前追い切り
栗東・CW・良(荻野極)
6F 83.6-67.8-53.0-38.0-11.7(直強め)
最終追い切り
栗東・坂路・良(助手)
800m 54.2-39.0-24.9-12.4(馬なり)
エリカヴィータ
1週前追い切り
美浦・ウッド・良(助手)
6F 84.6-68.0-53.1-38.4-11.7(馬なり)
シャンドゥレール(馬なり)の内0.8秒追走・同入
「前走は復調の走りを見せてくれたし、体がしっかりした感じ。クイーンSも考えたが、賞金的に出られない可能性もあったからこちらへ。戻ってきてからの動きもいい」
最終追い切り
美浦・ウッド・良(助手)
6F 83.6-67.0-52.4-38.0-11.3(馬なり)
モスクロッサー(馬なり)の内0.3秒追走・同入
「輸送があるので無理しすぎずにやりました。ゴール前まで余裕があったので少し伸ばしましたが、動きに関しては抜群でしたね。充実しています。馬が精神的に大人になった。牧場から帰ってきたときも、以前まではカイバを食べられなかったり、ナーバスになったりしていたけど、今は競馬に向かうルーティンを理解していろいろなことに動じなくなった」
エーデルブルーメ
1週前追い切り
栗東・CW・良(調教師)
6F 81.9-66.3-51.8-36.8-11.3(馬なり)
「1週前は目いっぱいではないけど、心臓だけ作っておきました。身のこなしはもう一段階良くしたいけど、悪くなかったです」
最終追い切り
栗東・CW・良(調教師)
6F 85.2-68.2-52.4-36.2-11.2(強め)
「順調です。半マイルからでサラッとという感じ。前走より、ちょっといいぐらいかな。(前走で)勝っても負けても、ここを使おうと思っていた。雨も問題ない。順調にきているよ」
キミノナハマリア
1週前追い切り
栗東・CW・良(助手)
5F 71.4-55.4-39.4-11.4(G前仕掛け)
「順調に来ています。前走は落馬があって、うまくよけているけどメンタル面での影響がどうか。今の京都なら馬場が悪くなってくれる方がいいね。新馬も北海道の重馬場で勝ってるくらいですからね」
最終追い切り
栗東・CW・良(助手)
6F 86.1-70.9-55.5-39.4-11.5(強め)
コスタボニータ
1週前追い切り
栗東・CW・良(助手)
6F 82.8-66.7-51.7-36.5-11.4(一杯)
タロサンダー(稍一杯)の内1.1秒追走・0.2秒先着
「しっかりやって動きはとても良かった。好発からある程度流れに乗れるのが良さでもあるので、内回りの2000メートルはいいと思います。雨で馬場が渋るのも問題ないでしょう」
最終追い切り
栗東・坂路・良(助手)
800m 54.6-39.9-25.2-12.1(馬なり)
「ゆったり大きく走れていましたし、しまい1Fの伸びも以前より良くなっている感じがします。テンションの高いところがなくなってきて落ち着きが出てきました。(初めての京都コースについては)スタートが良くて、ある程度のポジションで流れに乗れるという良さがあるので、舞台は合っているのではないかと思います」
ゴールドエクリプス
1週前追い切り
栗東・CW・良(幸英明)
6F 81.3-65.7-50.5-35.9-11.0(馬なり)
「悪かった股関節の動きは良くなってきていますが、呼吸は今も荒いですね。ただ、馬体に張りは出ていますし、動きは問題ない。調子自体は良さそうですよ。これで走ってくれれば(復調の)兆しが出てくると思います」
最終追い切り
栗東・CW・良(幸英明)
6F 84.3-68.2-52.6-37.1-11.2(馬なり)
ジューンオレンジ
1週前追い切り
栗東・坂路・良(調教師)
800m 54.3-38.9-24.8-12.0(末強め)
最終追い切り
栗東・坂路・良(調教師)
800m 53.1-38.0-24.2-11.9(馬なり)
セントカメリア
1週前追い切り
栗東・坂路・良(助手)
800m 57.4-41.2-26.5-12.4(一杯)
「1週前は無理をしないように最後の反応だけ確かめました。動きは良かったし、コンディションは良さそう。リズムを整えて走れれば、脚は使ってくれると思います」
最終追い切り
栗東・坂路・良(助手)
800m 56.6-40.2-25.6-12.5(一杯)
タガノパッション
1週前追い切り
栗東・坂路・良(助手)
800m 51.5-37.6-25.3-13.0(馬なり)
ピピオラ
1週前追い切り
栗東・CW・良(中井裕)
6F 86.5-70.1-54.7-39.0-12.0(強め)
最終追い切り
栗東・坂路・良(助手)
800m 54.9-39.4-25.5-12.8(末強め)
シンドリームシン(末強め)に0.4秒先行・同入
ピンハイ
1週前追い切り
栗東・CW・良(高倉稜)
6F 85.9-69.2-53.2-38.6-12.3(馬なり)
「強い攻めはいらなかったので1週前追い切りは単走で。前回の休み明けよりもいいです。いろんな条件で走っているし、京都2000メートルも気になりません」
最終追い切り
栗東・坂路・良(高倉稜)
800m 55.3-40.9-26.3-12.8(馬なり)
「ストレスをかけない形で動きは良かったですね。はつらつと走っていました。前走時よりも帰厩した段階で雰囲気が良かったですし、距離も守備範囲なので」
ファユエン
1週前追い切り
美浦・ウッド・良(助手)
5F 68.2-53.7-39.6-12.9(馬なり)
「前走は少し距離が長かったけど、しまいは脚を使ってくれた。冬場は体が硬くなるけど、今はそうでもなくコンディションは良化している。あとは展開が向けば」
最終追い切り
美浦・ウッド・良(助手)
5F 65.2-50.4-37.3-11.9(馬なり)
ベリーヴィーナス
最終追い切り
栗東・CW・良(助手)
6F 83.3-68.0-52.7-37.9-11.7(馬なり)
ホールネス
1週前追い切り
栗東・芝・稍重(田口貫)
6F 76.0-61.7-48.6-35.8-12.2(馬なり)
「まだ底を見せていないし、前走も馬場が悪くてもしっかりと走ってくれている。どんな競馬でもできるのが強みです」
福永助手
「能力がある馬ですし、最後抜けてくる根性があります。どんな競馬でもできるところが強みですね。自分のリズムで運んで、ラストも脚を使える。右回りは問題ないですし、斤量も軽いです。チャンスはあるんじゃないかな」
最終追い切り
栗東・芝・良(西塚洸)
5F 68.0-51.5-38.0-11.4(馬なり)
「動きは良かったですし、自信を持ってレースに臨めます。対応力のある馬で、すべてにおいて高いポテンシャルがある馬。ハンデ52キロもいいですし、重賞でもやれていいです」
マリネロ
1週前追い切り
美浦・ウッド・良(調教師)
5F 65.8-51.1-37.0-11.2(馬なり)
エフォートレス(馬なり)の外0.8秒先行・同入
最終追い切り
美浦・ウッド・良(助手)
6F 83.4-67.1-52.3-37.8-11.4(馬なり)
ラジエル(馬なり)の外0.9秒先行・同入
「先週びっしりやっていますが、今朝(12日)もいい動きでした。体も充実期だと思います。前走は内に入れたのが裏目でしたね。参考外です。ハンデ差もありますし、何とかうまくいってほしい」
ミッキーゴージャス
1週前追い切り
栗東・CW・良(助手)
6F 79.7-64.3-49.5-36.0-11.6(馬なり)
カーメルタザイト(直強め)の内1.5秒追走・同入
「1週前ですが、実質的に最終追いの形でした。まだ強引に走らされている感じがあるので、いろいろなことを覚えないといけない。もっと良くなりそうだし、競馬でのパフォーマンスも上がりそうです」
最終追い切り
栗東・坂路・良(助手)
800m 57.5-41.2-25.8-12.4(一杯)
「下(コース)でやると動きすぎてしまうので(坂路で追い切った)。オーバーワークになりたくなかったし、残り1ハロンをびっくりさせる感じにしたかった。ご飯も食べますし、毛づや、内臓面が良くなって、この時期が良さそう。コンディション面で夏の勢いをもって、秋につなげたい」
ラヴェル
1週前追い切り
栗東・CW・良(坂井瑠)
6F 81.9-66.4-52.8-39.1-13.4(稍一杯)
「折り合いを見ながら。少しかかってしまった分、ラストは止まってしまった。仕上がりは早いので、この1本で変わってきてくれれば。京都コースは問題ないですし、牝馬同士なら」
最終追い切り
栗東・CW・良(助手)
6F 81.5-65.1-50.7-36.4-11.8(一杯)
「折り合いに重点を置きましたが、思った以上に時計は出ましたね。今週に入っていらいらした面がなくなり、角馬場での雰囲気が変わってきました。あとは折り合いですね。中山よりも京都の方が合っていると思います」
Source: 競馬の魅力