マルゼンスキーはダービーを勝てたのか？

正味の話

>>1

案外、府中や中京のような左回りではバケモノ感なし
究極の中山巧者のような気がしないでもない

距離で無理だったろうな

余裕、TTGも敗者の雑魚扱いになってたよ

20越える多頭数の時代だから半分運ゲ
ハナ取れても無駄に絡まれるなら無理だろうし
馬群に入れて折り合えてかつ壁を捌けたんならまあ余裕勝ち

>>4

中野渡じゃ無理だな…

当時だとテレビ馬いるし分からんね

距離云々関係なくラッキールーラには負けないだろw
ただ特に教育しないで勝っちゃうだけに古馬のTTGには厳しいと思うけどな

ホリスキー
サクラチヨノオー
レオダーバン
出してるから距離もたないことはないだろうけど調子に乗ってセクレタリアトみたいに勝とうとして直線沈む可能性ある

距離は問題ないだろうし勝てただろうとは思うけど対戦少なすぎてわからんね
せめて有馬記念出てほしかった

スタミナはあるからな

テレビ馬の存在とかハナを取れてもとか言う人は
マルゼンスキーの平均ペースが速すぎて他の馬がついていけないから
逃げの形になっていたのを知らないんだろうか

>>11

全陣営がまともに競馬するとは限らん時代だよ
とんでもないペースだろうが絡んで来る馬はいるしマークされると息入れるタイミングで別の馬が押し上げて来ることも多かった
ただでも逃げは息が入れにくい、マイルや中距離を押し切るのとは違う難しさがある

競技成績も、母系での血の残り方とか見ても
TTGなんか比べるのも失礼レベルでマルゼンスキーの方が余裕で格上

マルゼンスキー>プレストウコウ>ラッキールーラ>ヒシスピード

絶対に勝ってたかは知らんが勝てたかどうかなら余裕で勝てた

逸話を聞くと勝つ感じしかしない
今ほどレースが整備されてないけど後ろから差す馬じゃないしね

欅のあたりで故障しそうだ

朝日杯3歳Sを大差勝ちしたマルゼンスキーはダービーぐらいは楽勝できたな？（笑）

当時のJRAは外国産馬は地方馬にはやたら厳しく
オグリキャップですらダービーに出走できない始末（笑）

>>16

オグリキャップはオーナーがクラシック登録をしなかっただけ。

途中で水飲めたら勝てた

永遠の謎

JRAって云うか国策やったんやない？

外ラチ沿い走ってても勝てるわ
本来はシアトルスルーのライバルなんだから今のトップホースと変わらんレベルだし

オグリキャップが追加登録制度を生み出して、
そこからオペラオーが出てくるとか浪漫よな

まあ普通にやれば圧勝してたと思う

日本はニジンスキー系かなり相性良かったから残したかったよな
まあ馬場変えた影響で残らなかったんだろうけど

中野渡がサラブレで無理て言ってたがな

スペが…

中野渡が無理なんて聞いたこと無いぞ

ただのアホだった
相手するんじゃなかった

無理って言ったのサラブレのロングインタビューだな
あと単に記念出走しただけだったのに馬鹿なマスゴミご大袈裟に書いちゃっただけ

8分の仕上がりなら楽勝
あの年はオークスの方が強かった

スピードがあるだけで短距離馬なわけじゃないし逃げ馬でもない
スピードの差で先頭走ってるだけでマイペース
むしろニジンスキー系は長距離向きだろ

ローテ的にはマイル以下しかクラシックシーズンまで走ってないんだよな

ニジンスキーだし産駒から菊花賞馬、母父としてもライスシャワー、メジロブライト、スペシャルウィーク出してるからスタミナは豊富だっただろう
本質的にはマイルより2400mの方が適正あったのではないか
問題は調教で2400mに耐えうるだけの負荷をかけれるかと、中野渡が馬を制御できるか

調べたらマルゼンスキーって割と単勝オッズついてるんだな
1倍台ではあるけど、もっと1.0倍や1.1倍のオンパレードと思ってた

>>45

マルゼンスキーは元々脚元に不安があったから強い調教ができなかった。
それでもあの強さだから凄い。

「大外でいい。ダービーに出走させてくれ。ほかの馬の邪魔はしないし賞金もいらない」のコメントは有名だったな。

トウショウボーイのスピードの突出もすごかったし、その対決だとどうなるか怪しかったけど、同世代なら余裕じゃないかなあ

>>48

それでも中野渡か鞍上でダービー勝てたとは思えんけど

>>82

有馬は出れたのに出なかった馬に大して言って良い事では無いな
それに実際勝てたか怪しいしな

スピードと言えば、サクラトウコウ産駒のネーハイシーザーを思い出すね。

負けようがないわ
距離長い方が良い血統だしな

マルゼンスキーの成功と功績は、これから続々とニジンスキー系種牡馬が日本で導入されるきっかけとなった。

勝ってるやろ

あの頃はダービーで絶対視された
ハイセイコー、キタノカチドキ、トウショウボーイが負けている。
勝ったのはカブラヤオー。
28頭立てということもあり紛れも多い。
だがあの世代は比較的弱い世代で、マルゼンスキー一頭が突出していたから、
おそらく勝てたと思う。

物が違うわ
エルコンもダービー出てたらスペぶっちぎっただろうしな

ニジンスキー直系は孫の代で急速に活力なくなったな

世界的にも下火になるとは

ダービーどころか一度もクラシック出れなかった馬の中じゃ最も三冠の可能性高かったろ
その次にオグリキャップ辺りか

父ニジンスキーだしむしろ距離延長は歓迎だろう。一番距離が長かった日本短波賞も途中でレースを辞めたあともう一度
エンジン掛けなおして菊花賞をレコード勝ちするプレストウコウを千切り捨ててる。足さえ持てばむしろ長距離の方が
良かった

>>64

オグリキャップが菊花賞出てたらスーパークリーク除外になるからな

大外枠で賞金もいらないから出走させとけよw

どなたか当時のシミュレーションレースを作っておくれ
マルゼンスキーを大外＋oneにしてさ

マルゼンスキー産駒で一番稼いだ馬 → カリブソング
ここまでは知ってる人も結構いるかもしれんが

マルゼンスキー産駒で一番稼いだ牝馬 →
これを知ってる人はほとんどいない

ユウセイント生で観たな
河内が乗ってた気ガス

一番稼いだって意味ではキャンペンガールだろ！

そういう意味ならレールデュタンだろ！

菊は流石に足が持たないと思うが、ダービーならギリギリいけると思う

普通に勝てただろうな。差す競馬を覚えさせれば菊花賞も行けたんじゃね。

まともに調教できない無敗馬とかあっさり惨敗して微妙路線になるの目に見えてる

現在に残っている国産の血統がほぼマルゼンスキーとトウショウボーイ（テスコボーイ）だけなのが答え
当時の他の馬とは展開とかマークとか言う次元じゃない
はっきり言うがレベルが違いすぎる

競馬ってifの話が1番楽しい

有馬記念に出てたらTTがまんまタニノチカラのはるか後ろでやりあってたハイセイコータケホープみたくなってたよな
ある意味引退してくれてよかった

ラッキールーラーだぜ