第34回珊瑚冠賞
2022年9月20日(火)
高知競馬 第7競走 1900m(右)
天候:晴 馬場:不良
[馬番/出走馬/騎手(所属)]
1番/ペネトラーレ /井上瑛(高知)
2番/ヤークトボマー /永森大(高知)
3番/カバジェーロ /岡遼太(高知)
4番/グランデラムジー /赤岡修(高知)
5番/ミサイルマン /畑中信(高知)
6番/グランシュマン /郷間勇(高知)
7番/ゴールデンブレイヴ/林謙佑(高知)
8番/スペルマロン /倉兼育(高知)
9番/アメージングラン /宮川実(高知)
10番/エイシンピストン /岡村卓(高知)
11番/マイネルボーダレス/佐原秀(高知)
12番/グリードパルフェ /多田誠(高知)
[レース紹介]
現在高知競馬場の古馬・中長距離重賞は、1900mの二十四万石賞、珊瑚冠賞と、2400mの高知県知事賞の3レースで、ほかに1900mでは特別戦が年間2、3レース行われているのみ。珊瑚冠賞は1989年に第1回が行われ、当初は2100mや1800mで行われていたが、97年から現在の1900mとなった。高知競馬の古馬重賞の活躍馬は以前からJRAや南関東デビュー馬が多く、当レースの昨年まで33回の勝ち馬32頭のうち29頭が該当。ほか3頭のうち2頭はJRA未出走から転入しての高知デビューで、純粋な高知デビューの勝ち馬は2017年のフリビオンだけ。また3歳で当レースを制したのもそのフリビオンのみとなっている。連覇は20、21年のスペルマロンが唯一で、同馬は高知所属馬として初めて収得賞金(高知所属時のみ)1億円を超えた。(斎藤 修)
[JBCとは]
JBCは、アメリカのブリーダーズカップを模範とし、「生産者が主導するレース」として2001年に創設されました。JBCクラシックJpnI・JBCスプリントJpnI・JBCレディスクラシックJpnI・JBC2歳優駿JpnIIIの4つのダートグレード競走から成り、各カテゴリーのチャンピオン決定戦として全国から有力馬が一堂に会することから“ダート競馬の祭典”と称されています。
[JBC2022開催概要]
11月3日(祝木)盛岡競馬場・門別競馬場
盛岡10R 16:40発走 JBCレディスクラシックJpnI
盛岡11R 17:20発走 JBCスプリントJpnI
門別9R 18:00発走 JBC2歳優駿JpnIII
盛岡12R 18:40発走 JBCクラシックJpnI
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