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1:サザンカ ★:2022/03/27(日) 16:11:45.82 ID:CAP_USER9.net
【高松宮記念】丸田ナランフレグ 涙のG1初制覇!3連単278万円超え大波乱決着を“演出”
news.yahoo.co.jp/articles/7de4ffb2ac6329a7cb740a68ae9477f56f86e1a0
3/27(日) 15:44配信
スポニチアネックス

春の短距離王決定戦「第52回高松宮記念」(G1、芝1200メートル)は27日、中京競馬場で行われ、8番人気のナランフレグ(牡6=宗像)がG1初挑戦V。
重賞未勝利ながら“得意条件”で激走し、一躍G1タイトルを戴冠した。
デビュー16年目の鞍上・丸田恭介騎手(35)も悲願のG1初勝利。レース後には感極まって馬上で涙を流した。

2着には5番人気のロータスランド、
3着には17番人気のキルロードが入線。
1番人気のレシステンシアは逃げて先頭で最終コーナーを周ったが直線で馬郡に沈んだ。

単勝(2)2780円、
馬連(2)(9)1万3560円、
馬単(2)―(9)3万4720円。
3連複は(2)(9)(10)で52万5080円。
3連単は(2)―(9)―(10)で278万4560円と波乱決着に終わった。

勝ったナランフレグは父ゴールドアリュール、母ケリーズビューティ(母の父ブライアンズタイム)の血統。通算成績は29戦6勝。JRA重賞、G1ともに初勝利。

重賞こそ未勝利だったものの前走・オーシャンS(G3、中山・芝1200メートル)2着、前々走・シルクロードS(G3、中京・芝1200メートル)3着と好走。
特に今回と同条件の中京・芝1200メートル戦では過去5戦して1勝、2着2回、3着1回と好相性を誇っていた。

鞍上の丸田、管理する宗像師ともにこれが記念すべきJRA・G1初制覇となった。

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Source: ターフ速報-競馬まとめ-

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