函館2歳ステークス2022の追い切り・コメントの記事です。函館2歳Sの出走予定馬たちの追い切りタイムや関係者のコメントを見やすくまとめています。各馬の状態把握が馬券的中のカギを握る。しっかりチェックして、おいしい配当をゲットしよう！
2022年7月16日（土） | 1回函館11日 | 15:25 発走
第54回 函館2歳ステークス（GIII）芝・右 1200m
Hakodate Nisai Stakes (G3)
函館2歳ステークス2022の追い切りをチェック！
函館2歳ステークスに出走を予定している馬たちの最終追い切りタイム・コメントです。
最終追い切り
函館・ウッド・重（松田）
5F 70.3-53.9-39.9-13.3（馬なり）
ワキアプリンセス（強め）の内0.6秒追走・1.0秒先着
「スイッチの入った感触で新馬戦より馬は良くなっている」
最終追い切り
函館・芝・重（小林凌）
5F 67.3-51.3-37.8-11.8（一杯）
キングズレイン（一杯）の内0.2秒遅れ
「動く馬を相手にそこそこ頑張っていた。ダートで勝ったが、洋芝で馬場が悪化ならチャンスも」
佐々木秀助手
「洋芝なら芝でもと思います」
最終追い切り
函館・芝・重（武豊）
5F 68.6-52.5-39.0-11.7（G前仕掛け）
マジカルステージ（馬なり）の内0.8秒追走・同入
「少し内にモタれるところはあったけど動き自体は悪くなかった。テンションが高くならなければいいなと思っていたけど、そこまで気にはならなかった。ただ当日は気が入るかもしれないね。新馬は期待通りの結果と内容。緩い馬場も大丈夫そう」
須貝調教師
「理想通りの攻め馬ができた。状態はずっといい。この中間は滞在で落ち着いているからね。前に馬を置いても折り合いはスムーズでした」
最終追い切り
函館・芝・重（藤岡佑）
4F 53.4-38.6-12.1（馬なり）
フリフリ（末強め）の内1.0秒追走・同入
「中間は放牧に出ていたそうで少しピリッとしているかな。そこはどっちに出るのか分からない」
最終追い切り
函館・ウッド・重（浜中）
5F 72.0-55.9-41.7-13.1（馬なり）
「感触を確かめる感じでサラッと。乗りやすいけど千二は少し忙しいかも」
最終追い切り
函館・ウッド・重（吉田隼）
5F 70.6-54.7-40.4-12.8（馬なり）
アスターナランハ（強め）の内0.6秒追走・同入
「馬場が悪かったので無理をせず。初戦からガラッと変わったところはないですが、テンションは上がり過ぎていない。力がある馬。どういう競馬になるか分からないけど対応できれば」
最終追い切り
函館・芝・重（勝浦）
5F 66.0-50.4-38.3-11.6（馬なり）
ゼンダンピューマ（馬なり）の内同入
「動きはいい。ダートで勝っているので、ここで芝がどうかだけど先々まで楽しめる馬」
最終追い切り
函館・芝・重（横山和）
4F 53.0-38.9-11.8（馬なり）
オースピス（馬なり）の外1.1秒追走・0.1秒先着
「そんなにやらなくていい、という指示。前半は口向きに難があったけど、レースは重賞でスピードのある馬が多いので折り合いに苦労しないと思う」
最終追い切り
函館・芝・重（鮫島駿）
5F 69.4-52.9-38.8-11.6（G前仕掛け）
プレミアムスマイル（馬なり）の外0.5秒追走・0.1秒先着
「初戦の追い切りより良かった。上積みがある。新馬戦は、やや重の馬場で勝っているし（道悪を）こなせる下地はある」
最終追い切り
函館・ウッド・重（池添）
5F 70.3-54.5-40.6-13.1（強め）
ローゼライト（一杯）の内0.5秒追走・0.1秒先着
「今日は相手の様子を見ながら、という感じ。先週の金曜に乗った時はラスト1Fが12秒1。速い時計が出ているし、反応が速いのは分かっていますからね」
最終追い切り
函館・芝・重（斎藤）
5F 66.8-51.7-38.7-12.6（馬なり）
アンジアン（馬なり）の内0.8秒追走・クビ先着
「初戦で他馬を気にしたので、追い切りは前に馬を置いてみた。気にする様子もなく大丈夫だった」
最終追い切り
函館・ウッド・重（助手）
5F 68.0-53.4-39.0-12.9（馬なり）
「気のいい馬で、函館に来てからもいい雰囲気です。ジョッキーの話だと口向きに少し難しいところがあるとのことなので、そのあたりがどうか。東京の１４００メートルで勝ちましたが、スピードがある馬なので１２００メートルの方がスムーズに流れに乗れそうです」
Source: 競馬の魅力
