日本ダービー2022の結果・動画をまとめた記事です。2022年の日本ダービーの着順は1着:ドウデュース、2着:イクイノックス、3着:アスクビクターモアとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。
2022年5月29日(日) | 2回東京12日 | 15:40 発走
第89回 日本ダービー(GI)芝・左 2400m
Tokyo Yushun(Japanese Derby) (G1)
2022年・日本ダービーの動画
2022年・日本ダービーの結果
1着:ドウデュース
2着:イクイノックス(クビ)
3着:アスクビクターモア(2馬身)
4着:ダノンベルーガ(クビ)
5着:プラダリア(3馬身)
6着:キラーアビリティ
7着:ジオグリフ
8着:オニャンコポン
9着:ジャスティンパレス
10着:ビーアストニッシド
11着:セイウンハーデス
12着:アスクワイルドモア
13着:マテンロウレオ
14着:ロードレゼル
15着:デシエルト
16着:ジャスティンロック
17着:マテンロウオリオン
18着:ピースオブエイト
勝ちタイム:2.21.9(レコード)
優勝騎手:武 豊
馬場:良
レース後のコメント
1着 ドウデュース(武豊騎手)
「どうもありがとうございました。このレースを勝つためにみんなが努力しています。好きな仕事を一生懸命させてもらって、名馬に出会えることが何よりの励み。スタートは早いほうではないが、いいポジションが取れて、馬の状態も最高によかったので自信をもって4角を回ってゴーサインを出した。先頭に立つのが早かったんですけど、本当にすごい馬だなと思います。(ユタカコールが起きたことについて)本当にありがとうございます。こうやってみなさんに祝福してもらうことが一番の励みになるので、みなさんに応えるいいレースを今後もやっていきたいと思います。これでこの世代のトップに立ったと思う。オーナーが凱旋門賞大好きな方なので、そこ(凱旋門賞挑戦)は当然視野にあると思います。馬の状態次第ですが、そこが目標だと思います」
(友道康夫調教師)
「うまく乗ってくれた。勝因は位置取り。完ぺきだった」
勝ち馬プロフィール
ドウデュース(Do Deuce)牡3/鹿毛 友道 康夫(栗東)
父:ハーツクライ 母:ダストアンドダイヤモンズ 母父:Vindication
馬名の由来:する+テニス用語(勝利目前の意味)
Source: 競馬の魅力