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【プロキオンステークス2024】出走予定馬・騎手/新星の予感

プロキオンステークス2023 ドンフランキー

プロキオンステークス2024の出走予定馬・騎手の情報です。プロキオンステークスは2024年7月7日に小倉競馬場で行われるダート中距離G3戦。2024年で第29回を迎え、昨年はドンフランキーが制した。出走予定馬・騎手・日程・賞金・過去の結果などをチェックしてみよう。

新星の予感

2024年7月7日(日) | 3回小倉4日 | 15:35 発走
第29回 プロキオンステークス(GIII)ダート・右 1700m
Procyon Stakes (G3)

2024年・プロキオンステークスの出走予定馬たち

出走予定馬(6月24日)

ハピ

2024年のプロキオンステークスの出走予定馬を掲載しています(カッコの中は想定騎手)。

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  • ウェルカムニュース()
  • グロリアムンディ()
  • ゲンパチルシファー()
  • スレイマン()
  • デシエルト()
  • バスラットレオン()
  • ハピ(菱田裕二)
  • ブラックアーメット()
  • ブルーサン(和田竜二)
  • ミスティックロア()
  • ヤマニンウルス(武豊
  • ラインオブソウル()
  • リキサントライ()
  • レガーメペスカ()
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出走予定馬・ピックアップ

ヤマニンウルス

小倉競馬場で行われるG3「プロキオンステークス」。
出走予定馬から注目したい馬をピックアップした。

ヤマニンウルス(Yamanin Ours)

ヤマニンウルス・4歳牡馬
父:ジャスタウェイ
母:ヤマニンパピオネ
母父:スウェプトオーヴァーボード
主な勝鞍:2024年・雅ステークス
馬名の由来:冠名+クマ(仏)

これまで4連勝中で負け知らずのヤマニンウルスが重賞に初挑戦する。
脚元の不安から順調にレースを使えないものの、ポテンシャルの高さは誰もが認める一流品。
きっちり賞金を加算し、秋のビッグレースに備えたい。

ハピ(Hapi)

ハピ・5歳牡馬
父:キズナ
母:クイーンパイレーツ
母父:キングカメハメハ
主な勝鞍:2022年・鳳雛ステークス
馬名の由来:古代エジプトの男神

芝のレースでは結果が振るわなかったが、前走の平安ステークスを見るとダートなら間違いなく重賞クラスの力がある。
2年以上勝利から遠ざかっており、ここらでスッキリ勝ちたいところ。

ブルーサン(Blue Sun)

ブルーサン・3歳牡馬
父:モーニン
母:グッドレインボー
母父:ステイゴールド
主な勝鞍:2024年・雲取賞
馬名の由来:青い太陽(火星から見た夕日の色)

3歳勢からはブルーサンに注目したい。
3走前の雲取賞で重賞初制覇を果たし、前走の鳳雛ステークスでも2着に入るなど世代でも上位の力を示してきた。
古馬と初対戦となるが、斤量差を生かして上位争いに食い込んできそう。

スレイマン(Suleyman)

スレイマン・6歳牡馬
父:キングカメハメハ
母:ドナブリーニ
母父:Bertolini
主な勝鞍:2024年・門司ステークス
馬名の由来:オスマン帝国の皇帝の名

今年の門司ステークスを圧勝したスレイマンも忘れてはいけない。
プロキオンステークスと同条件だった門司ステークスでは好位追走から直線で突き抜け後続に4馬身の差をつけ圧勝。
その後は前走の平安ステークスこそ大敗したが、2走前のアンタレスステークスでは2着と重賞でもやれるところを見せてくれている。

他にも…

プロキオンステークスには2023年の平安ステークス覇者のグロリアムンディや復調気配のデシエルト、吾妻小富士ステークス勝ち馬のブラックアーメットなども出走を予定しています。

プロキオンステークスは2024年7月7日(日)の15時35分発走予定です。

プロキオンステークス2024の日程・賞金

プロキオンステークス

プロキオンステークス2022 ゲンパチルシファー

日程・発走予定時刻
2024年7月7日(日)15時35分発走予定

場所・距離
小倉競馬場・ダート・1700m


G3

1着賞金
3,800万円

プロキオンステークス・プレイバック

プロキオンステークス2023 ドンフランキー

2023年・プロキオンステークス(GIII)

1着:ドンフランキー
2着:リメイク(クビ)
3着:オメガレインボー(6馬身)
4着:エルバリオ(クビ)
5着:メイショウテンスイ(3/4馬身)

勝ちタイム:1:23.0
優勝騎手:池添 謙一
馬場:稍重

動画・全着順をチェック!
プロキオンステークス2023の結果・動画をまとめた記事です。2023年のプロキオンSの着順は1着:ドンフランキー、2着:リメイク、3着:オメガレインボーとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。

プロキオンステークス2023 ドンフランキー

レース後のコメント
1着 ドンフランキー(池添謙一騎手)
「自分のスタイルを貫こうと思っていました。このクラスなので若干、流れているなと思ったけど、スタミナもある馬なので。左回りは少し内にモタれるところがあって、内ラチに頼ろうとするんですが、離して追い出してからは真っすぐ走ってくれました。リメイクがきていると思いましたが、何とかしのいでくれと思って、追っていました。まだ、緩さがあって、強くなると思います」

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Source: 競馬の魅力

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