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2025年 全日本2歳優駿JpnI|第76回|NAR公式

https://www.youtube.com/watch?v=t–ESJf8Jzs

[競走概要]
第76回全日本2歳優駿JpnI
2025年12月17日(水)
川崎競馬 第11競走 1600m(左)
天候:晴 馬場:稍重

[馬番/出走馬/騎手(所属)]
1番/タマモフリージア /田口貫(JRA)
2番/フルールドール  /坂井瑠(JRA)
3番/アヤサンジョウタロ/笹川翼(大井)
4番/パイロマンサー  /岩田望(JRA)
5番/ベストグリーン  /小野楓(浦和)
6番/ライフオブラクーン/戸崎圭(JRA)
7番/バルカニクス   /本田重(船橋)
8番/イダテンシャチョウ/武 豊(JRA)
9番/コスモギガンティア/矢野貴(大井)

[競走成績]
www.keiba.go.jp/KeibaWeb/TodayRaceInfo/RaceMarkTable?k_raceDate=2025%2F12%2F17&k_raceNo=11&k_babaCode=21

[レース紹介]
2歳ダート戦では唯一のJpnI競走で、アメリカ・ケンタッキーダービー出走馬選定ポイントシリーズ「JAPAN ROAD TO THE KENTUCKY DERBY」の対象レースとなっている。歴代の勝ち馬では、1997年アグネスワールド、99年アグネスデジタル、02年ユートピア(いずれもJRA)らが、のちに海外重賞を制するなど国際舞台で活躍。22年のデルマソトガケ、23年のフォーエバーヤング(いずれもJRA)は、その後、中東やアメリカで世界トップレベルの活躍を見せた。地方所属の勝ち馬では、09年のラブミーチャン(笠松)、13年のハッピースプリント(北海道)は、JpnIのこのレースを勝ったことで2歳馬ながらNARグランプリ年度代表馬に輝いた。(斎藤 修)

[歴史]
南関東で最も歴史を重ねた重賞で、戦後間もない1950年に全日本三才優駿として創設。第1回は1200m、第2回の51年からは1400m、56年から1500m、59年に1600mとなり現在に至る。88年に全日本3歳優駿に名称を変え、01年には年齢表記の変更にともない全日本2歳優駿となった。97年からダートグレード競走としてGIIに格付けされ、02年にはGIに格上げ。18年からは国際競走として実施されている。(斎藤 修)

▼ダートグレード競走の詳細はこちら
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#全日本2歳優駿 #ダートグレード競走 #地方競馬

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