イチオシ記事
【キーンランドカップ2024】追い切り/動きを見極め勝利に近づけ

キーンランドカップ2024 追い切り

キーンランドカップ2024追い切り・コメントの記事です。キーンランドカップの出走予定馬たちの追い切りタイムや関係者のコメントを見やすくまとめています。各馬の状態把握が馬券的中のカギを握る。しっかりチェックして、おいしい配当をゲットしよう!

動きを見極め勝利に近づけ

2024年8月25日(日) | 2回札幌6日 | 15:35 発走
第19回 キーンランドカップ(GIII)芝・右 1200m
Keeneland Cup (G3)

出走予定馬・予想オッズ
2024年・キーンランドカップの出走予定馬・予想オッズに関する記事を公開しました。記事には注目馬ピックアップや賞金などについても書いております。
キーンランドカップ2024の出走予定馬・予想オッズ・騎手の情報です。キーンランドカップは2024年8月25日に札幌競馬場で行われる短距離G3戦。2024年で第19回を迎え、昨年はナムラクレアが制した。出走予定馬・予想オッズ・騎手・日程・賞金・過去の結果などをチェックしてみよう。
関連記事
今週は他にも新潟2歳ステークスが開催される。
新潟2歳ステークス2024の出走予定馬・予想オッズ・騎手の情報です。新潟2歳ステークスは2024年8月25日に新潟競馬場で行われるマイルG3戦。2024年で第44回を迎え、昨年はアスコリピチェーノが制した。出走予定馬・予想オッズ・騎手・日程・賞金・過去の結果などをチェックしてみよう。

キーンランドカップ2024の追い切りをチェック!

キーンランドカップ2024 追い切り

キーンランドカップに出走を予定している馬たちの最終追い切りタイム・コメントです。

エイシンスポッター

1週前追い切り
栗東・坂路・良(助手)
800m 53.0-38.5-25.1-12.4(一杯)

吉村調教師
「間隔が空いても問題ない馬。2週前は動きが一息だったけど、1週前追い切りは良かった。前走は直線で窮屈になった。荒れた馬場はうまいので、洋芝は合うと思うし、開催も終わりに近づいて外も伸びてきていますから」

最終追い切り
札幌・ウッド・良(助手)
5F 69.7-54.0-39.9-12.4(G前仕掛け)

エトヴプレ

1週前追い切り
函館・ウッド・重(藤岡佑)
5F 68.0-52.8-38.2-11.9(一杯)
ロードトレイル(一杯)の内0.4秒追走・1.0秒先着

藤岡騎手
「体のバランスは良くなっている。前めで運んで粘り込みたい。パワーがあるので、洋芝もこなしてほしいです」

最終追い切り
函館・ウッド・良(助手)
5F 67.2-52.1-38.5-12.3(G前仕掛け)
スピードリッチ(馬なり)の内0.6秒追走・0.6秒先着

藤岡調教師
体に余裕があったので、上がり重点でやりました。十分じゃないですか。動き自体は先週の時点ですごくよかったし、これで(札幌への)輸送があればちょうど良くなると思う。シルエットが大人っぽくなって、筋肉量も増えている。スプリンターっぽくなっている感じがします」

オオバンブルマイ

1週前追い切り
栗東・CW・良(助手)
6F 81.4-66.4-51.6-36.8-11.3(強め)

吉村調教師
「もともと動く馬だけど、動きがよくて、久々でも仕上がりがいい。初めての千二だけど、母系が短い距離向き。マイルだとタメがきかない印象なので、これぐらいの距離が合う。海外遠征で度胸がついて精神面のプラス面が大きい」

最終追い切り
札幌・芝・良(武豊)
4F 52.3-36.9-11.7(馬なり)

武豊騎手
「乗りやすくて、やれば弾けそうな手応えでしたね。小回りの千二は鍵になると思います。テンに置かれるかも。でも57キロはいいし、洋芝はいい。時計がかかった方がいいね」

オタルエバー

1週前追い切り
札幌・ダート・重(助手)
5F 68.1-53.5-39.6-13.0(馬なり)

山本助手
「前走は出負けして位置取りが後ろに。それでも、上位とはそう差はなかったからね。その後は短期放牧を挟んで札幌へ。年齢的にズブが出てきたのか、1週前の動きは少し重く感じたので、レースまでにどこまで良化できるか」

最終追い切り
札幌・ダート・良(助手)
6F 80.4-66.1-52.5-38.9-12.5(強め)

サトノレーヴ

1週前追い切り
函館・芝・不良(助手)
5F 65.9-50.3-36.8-11.6(馬なり)
ブリスキー(一杯)の内0.2秒追走・0.6秒先着

堀調教師
「緩めた馬体は締まってきている。筋肉が強くなって、間隔を詰めて使えるようになってきた」

最終追い切り
函館・ダート・良(助手)
6F 86.4-69.3-53.3-38.3-12.4(馬なり)
ミッキーマドンナ(馬なり)の内0.2秒追走・同入

シナモンスティック

最終追い切り
札幌・ダート・良(助手)
5F 70.0-54.6-39.5-12.2(馬なり)

シュバルツカイザー

最終追い切り
函館・芝・稍重(大野拓)
4F 54.0-39.8-12.0(馬なり)

大野騎手
「順調にきていると思う。近走は上手に走れてないイメージだが、今回は芝に入れるなど工夫しているので。いい状態なら走ってくれると思う」

ジュビリーヘッド

最終追い切り
札幌・ダート・良(助手)
5F 71.4-54.5-39.7-12.1(G前仕掛け)

セッション

1週前追い切り
函館・ウッド・重(亀田温)
5F 67.0-52.0-38.1-12.3(強め)
レドンホール(一杯)の内1.5秒追走・0.4秒先着

斉藤崇調教師
「前回は後ろからになってしまったが、1200メートルでもやれるところを見せてくれた。中団ぐらいで運べれば」

最終追い切り
函館・ウッド・良(見習)
5F 69.2-52.9-38.7-12.0(G前一杯追)

ゾンニッヒ

1週前追い切り
札幌・芝・重(助手)
5F 66.3-51.5-37.3-11.8(馬なり)
アルゴナヴィス(強め)の内・同入

山下助手
「北海道が合うようで、函館からずっと具合がいい。1週前の動きも抜群だった。函館スプリントSは6着に負けたけど、しまいはワンランク上の脚を使っていた。重賞でもやれる馬だし、そろそろタイトルを獲らせてあげたい」

最終追い切り
札幌・芝・良(川田将)
5F 72.0-55.7-39.6-12.9(馬なり)
サトノスフィア(強め)の内0.4秒追走・同入

山下助手
「去年の状態とは訳が違う。1つ、2つ上がっている。体が増えた分は全部筋肉。ビルドアップされた」

ダノンマッキンリー

最終追い切り
函館・ウッド・良(戸崎圭)
3F 44.3-13.2(馬なり)

戸崎騎手
「時計を出すというよりも感触をつかむという感じ。重賞勝っている馬だなと思いましたし、素軽い動きでしたね。乗りやすかったです。一息で走るところがありそうなので、折り合いなどを考えると1200メートルの方が競馬しやすいかな、というイメージですね」

ナムラクレア

1週前追い切り
函館・芝・不良(浜中俊)
5F 69.6-53.1-39.0-11.9(G前仕掛け)

浜中騎手
「どんな馬場になっても苦にしない。勝たなければいけないと思っているし、それだけの才能がある馬です」

最終追い切り
札幌・芝・良(調教師)
5F 63.5-48.5-34.5-11.1(G前仕掛け)

長谷川調教師
「休み明けの分、手前を替えたりしたが、余裕のある動きで良かった。フィジカル面は落ちていないし、年齢を重ねて大人びてきた。前哨戦になるけど、昨年に近いものはある」

ビッグシーザー

1週前追い切り
函館・ウッド・重(助手)
5F 64.9-50.7-38.3-12.9(一杯)

西園正調教師
「前回は少しちぐはぐだった。何とか秋に向けて、賞金を加算しておきたい」

最終追い切り
函館・ウッド・稍重(助手)
5F 65.8-50.6-37.9-12.8(G前仕掛け)

甲斐助手
「悪くないです。前走は疲れがあって、硬さがあったけど、それが抜けてよくなっています」

プルパレイ

最終追い切り
札幌・芝・良(佐々木大)
5F 68.5-52.0-37.0-11.9(強め)

佐々木騎手
「函館で併走馬に乗って見た時よりぴりっとしています。生ずるいところがあると思って乗りましたが、いい意味で裏切られました」

マテンロウオリオン

1週前追い切り
函館・ウッド・不良(助手)
5F 67.4-51.7-37.9-13.1(強め)

モリノドリーム

1週前追い切り
函館・ウッド・不良(助手)
5F 69.4-54.1-40.1-12.7(馬なり)
マイネルオーシャン(馬なり)の外0.5秒先行・同入

鹿戸調教師
「前走は着差以上に強い競馬。やっぱり洋芝は合う。相手は強くなるけど、どれだけやれるか楽しみです」

最終追い切り
函館・ウッド・良(助手)
5F 70.5-54.9-40.0-12.1(馬なり)
シュバルツクーゲル(末強め)の内0.4秒追走・同入

千島助手
「輸送もあるので速くならないようにだったけど、良かったと思う。隣(併走馬)で見ていて並ぶ時もスッと反応が良く、やるごとに体も締まってきた」
関連記事
武豊騎手はオオバンブルマイに騎乗!
武豊騎手の想定・騎乗予定をまとめた記事です。武豊騎手は今日までに様々な記録を打ち立て、まだまだ第一線で活躍し続けている日本競馬界のレジェンド。そんな名手の先週の結果・成績や今週(8/24・8/25)の想定・騎乗予定など、ファン必見のすべてのスケジュールをチェックしよう。
今後も楽しみなレースが続く!
セントウルステークスは2024年9月8日に中京競馬場で行われる6ハロンの電撃戦。2024年で第38回を迎え、毎年スピード自慢が集う一戦。昨年はテイエムスパーダが制した。出走予定馬・騎手・日程・賞金・過去の結果などをチェックしてみよう。
紫苑ステークスは2024年9月7日に中山競馬場で行われ、関東から秋華賞へ向かう馬にとって重要な一戦。紫苑ステークスは2024年で第9回を迎え、昨年はモリアーナが制した。紫苑Sの出走予定馬・日程・賞金・過去の結果などをチェックしてみよう。

Source: 競馬の魅力

おすすめの記事