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【天皇賞春2022】追い切り/抜群の動きを見せたのは

天皇賞春2022 追い切り

天皇賞春2022の追い切り・コメントの記事です。天皇賞春の出走予定馬たちの追い切りタイムや関係者のコメントを見やすくまとめています。各馬の状態把握が馬券的中のカギを握る。しっかりチェックして、おいしい配当をゲットしよう!

抜群の動きを見せたのは

2022年5月1日(日) | 2回阪神12日 | 15:40 発走
第165回 天皇賞春(GI)芝・右・外→内 3200m
Tenno Sho Spring (G1)

出走予定馬・予想オッズ
2022年・天皇賞春の出走予定馬・予想オッズに関する記事を公開しました。記事には注目馬ピックアップや賞金などについても書いております。
天皇賞春は2022年5月1日に阪神競馬場で行われる長距離王決定戦。天皇賞春は2022年で第165回を迎え、スタミナ自慢が集う。昨年はワールドプレミアが制した。天皇賞春の出走予定馬・予想オッズ・騎手・日程・賞金・過去の結果などをチェックしてみよう。
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青葉賞は2022年4月30日に東京競馬場で行われるダービーへの切符を賭けた戦い。青葉賞は2022年で第29回を迎え、昨年はワンダフルタウンが勝利した。出走予定馬・予想オッズ・日程・賞金・過去の結果などをチェックしてみよう。

天皇賞春2022の追い切りをチェック!

天皇賞春2022 追い切り

天皇賞春に出走を予定している馬たちの最終追い切りタイム・コメントです。

アイアンバローズ

1週前追い切り
栗東・CW・良(助手)
6F 82.8-67.5-53.3-38.2-11.8(馬なり)

上村調教師
「CWコースでしまいしっかりやって動きは良かった。前回と違って、いい状態で出せる。展開的にはタイトルホルダーがいる分、楽になるかなと。G1ですが展開と運があれば」
ヴァルコス

1週前追い切り
栗東・坂路・良(鷲頭)
800m 52.6-37.7-24.6-12.6(一杯)
セレシオン(馬なり)を0.6秒追走・同入

友道調教師
「坂路の併せ馬でしっかりやりました。あまり調教で動く馬ではないけどステッキを2、3発入れてからは反応した。距離は全然問題ないし、持久力勝負は合う」

最終追い切り
栗東・坂路・不良(助手)
800m 54.5-39.6-25.6-12.8(一杯)

クレッシェンドラヴ

1週前追い切り
美浦・南W・稍重(助手)
6F 84.6-67.8-53.1-37.8-11.9(一杯)
グルアーブ(一杯)の内0.5秒追走・0.4秒先着

林調教師
「短期放牧を挟んで順調にきています。昔は豪快に後ろから来る馬だったが、日経賞でも上手にレースができたのでここへ。血統的にも距離は大丈夫」

最終追い切り
美浦・南W・稍重(内田博)
5F 68.6-52.7-37.6-11.6(馬なり)
ローズボウル(末強め)の内1.8秒追走・0.1秒先着

シルヴァーソニック

1週前追い切り
栗東・CW・良(水口)
6F 82.5-67.9-53.4-38.0-11.3(一杯)
ミッキーフローガ(一杯)の内1.1秒追走・同入

池江調教師
「1週前なのでラスト300メートルで馬体を併せ、1Fは強めに。順調にきているし動きもいい。(前走は)よく頑張ったと思う。引き続き右回りでやれるのはいい。体に幅が出て、しっかりしてきた。力をつけている」

最終追い切り
栗東・CW・不良(水口)
6F 83.3-68.5-53.1-37.4-11.4(稍一杯)
サンラモンバレー(一杯)の内0.3秒追走・アタマ遅れ

池江調教師
「変わらず順調です。距離が延びるのはプラス材料だし、舞台も悪くない。あとは相手関係次第だね」
タイトルホルダー

1週前追い切り
美浦・南W・稍重(横山和)
6F 82.9-66.4-51.3-36.5-11.5(強め)
アントリューズ(馬なり)の内1.0秒追走・0.2秒先着

栗田調教師
「前走時は手前を替えなかったけど、スパンと替えてグンと伸びた。いい頃に近づいてきた」

最終追い切り
美浦・南W・稍重(横山和)
6F 81.4-65.0-50.5-36.9-12.1(馬なり)
ダルムシュタット(強め)の内0.8秒追走・同入

横山和騎手
「先生からは前に馬を1頭置くので、あとは和生のさじ加減と言われた。先週ある程度動かしたので、今日は確認。手応えは良かった。またがった時のしぐさや終わった時の馬の雰囲気が良く、高いレベルに仕上がっている。不満点がなく、自信を持って乗ることができる」

栗田調教師
「前走の日経賞は左右のバランスが悪く、手前替えができていなかった。それを含め、息遣い、フォームなど細かい点を確認した。先週に続き、いいころのようなイメージ通りの走りができている。不安点はない。持ち味を生かすにはある程度極端に逃げた方がいいが、決めつけることなく、騎手と馬との信頼関係に任せる」

タガノディアマンテ

1週前追い切り
栗東・坂路・良(幸)
800m 51.1-37.3-24.5-12.4(一杯)
アイファーキングズ(馬なり)を0.8秒追走・同入

鮫島調教師
「1週前なのである程度やらないとね。中間も厩舎で調整し、順調。スタミナはあるので3200メートルの距離は大丈夫です」

最終追い切り
栗東・坂路・不良(助手)
800m 54.5-39.6-25.9-13.1(馬なり)

鮫島調教師
「雨で馬場が悪かったですし、先週しっかりとやっていますからね。叩き3走目ですし状態は前走より上がっています」

野田助手
「スタミナがあるので距離は問題ない。中間は折り合いがつくようメリハリをつけて調整している。その効果が出れば」

ディバインフォース

1週前追い切り
栗東・CW・良(今村)
6F 83.2-66.4-51.4-36.9-11.4(一杯)

寺島調教師
「時計的にも予定通り。うまく我慢できていた。来週は併せ馬でしっかりやる。前走(日経賞11着)に関してはレースの選択ミス。阪神大賞典の方がよかった。3000メートル以上ないと苦しい」

最終追い切り
栗東・CW・不良(今村)
6F 83.6-68.6-53.5-38.0-11.3(一杯)
ナオミゴゼン(馬なり)の内1.3秒追走・アタマ先着

ディープボンド

1週前追い切り
栗東・CW・良(和田竜)
計測エラー(一杯)
ペオース(一杯)の内0.6秒先着

和田竜騎手
「馬が弾んでいたし、動きも申し分ない。すこぶる順調ですね。21年より追ってしっかり。トモがしっかりしたからね」

大久保調教師
「文句なし。前を走っていた馬が遅かったけど、仕掛けてからの反応が良かったです。順調に来ています」

最終追い切り
栗東・CW・不良(和田竜)
6F 81.4-66.3-51.4-36.8-11.5(稍一杯)

和田竜騎手
「気持ち良く走っていました。いつも通り、余裕のある動き。折り合いを心配する馬でもないですし、乗っていても気持ち良かった。時計もまとめているし、本当に順調です。いい状態で出せると思います」
テーオーロイヤル

1週前追い切り
栗東・CW・良(菱田)
6F 81.9-66.2-51.4-36.9-11.1(直強め)

菱田騎手
「1週前なのでしっかりと負荷をかけました。いい動きでしたね。しまいの1Fは乗っていた感覚以上の時計。息の入りも良かった。ケロッとしていました。どんどん良くなっているし、常に僕の想像を上回るパフォーマンスを見せてくれる。心肺機能もすごいので、折り合い面の問題もない。操縦性の高さは阪神の3200メートルで大きな武器になると思う」

最終追い切り
栗東・坂路・不良(菱田)
800m 54.7-39.9-26.0-12.9(馬なり)

岡田調教師
「予定通りです。前走から間隔をあけてリフレッシュしていますし、先週には強い負荷をかけていますから。雰囲気はすごくいいですよ。初めての58キロですが、目を見張るほど成長していますし、スタミナがあるので克服してくれると思います。師弟で挑めるわけですし、いまからワクワクしています」
トーセンカンビーナ

1週前追い切り
美浦・南W・稍重(助手)
6F 82.9-67.7-52.7-37.7-11.9(馬なり)
ノーザンクリス(馬なり)の外0.2秒先行・同入

加藤征調教師
「今は体調がとてもいい。天皇賞・春は2年前に5着。その時に騎乗したジョッキー(藤岡康)になるので」

最終追い切り
美浦・南W・稍重(助手)
5F 67.9-52.6-38.3-12.4(馬なり)
リッキーマジック(馬なり)の外0.3秒先行・同入

加藤征調教師
「しまいをじっくりと走らせていい動き。ずっと状態はいいし、近走の内容も出遅れた分の差だけ。ここでも期待したい」
ハヤヤッコ

1週前追い切り
美浦・南W・稍重(助手)
6F 82.4-66.2-51.5-37.2-11.6(強め)
シンハリング(馬なり)の内1.4秒追走・0.2秒遅れ

国枝調教師
「1週前の動きとしてはいいね。前走は今までと違うレースぶりだった。距離延長は問題ないので期待したい」
「前走あたりから稽古でも動いている。前走の感じなら距離も大丈夫。鞍上(武豊)に期待します」

最終追い切り
美浦・南W・稍重(助手)
5F 67.9-52.8-38.4-12.1(馬なり)
ハーツイストワール(馬なり)の外0.4秒先行・同入

国枝調教師
「先週しっかりやったので少し控えめに。何の問題もなく順調にこられた。こちらも距離は全く問題ない。いい雰囲気で行けると思う」
ハーツイストワール

1週前追い切り
美浦・南W・稍重(助手)
5F 67.0-52.4-37.8-11.5(馬なり)
ミッキーセレスタ(馬なり)の内0.8秒追走・同入

国枝調教師
「腰がしっかりして緩さが解消してきた。スタミナはあるし、距離も問題ない」

最終追い切り
美浦・南W・稍重(ルメール)
5F 67.5-52.4-38.1-12.0(馬なり)
ハヤヤッコ(馬なり)の内0.4秒追走・同入

ルメール騎手
「馬の状態はすごくいい。走り方がとても柔らかかった。3200メートルは問題ない。ハーツクライの子なので距離は延びても大丈夫。G1で違うレベルだけど、能力はあるので最後は切れる。特に長い距離でいい脚を使いますね。楽しみ。ノープレッシャーで人気はないけど自信はある。阪神の方がこの馬にはプラス。この馬は2000メートルでは長くいい脚を使ったけど、3200メートルなら切れる脚を使える。ちょうどいいですね。今日の反応もとても良かったですし、冷静に走っていました。いい加速をしていました。(サウジアラビア、ドバイで重賞を連勝した)ステイフーリッシュみたい。長い距離で重賞レベルだと思います」

国枝調教師
「堅実な馬で体質も強くなっている。本当にいい状態で、うまくいけば遜色ないと思う」

ヒートオンビート

1週前追い切り
栗東・CW・良(池添)
6F 81.0-65.9-51.7-36.7-11.0(一杯)
フライライクバード(馬なり)の内0.9秒追走・0.2秒遅れ

池添騎手
「3頭併せで後ろから(CWコース6F81秒0~1F11秒0)。フットワークは凄く良かった。状態は前走よりいいと思うししっかり負荷をかけたので本番はもっと良くなる」

最終追い切り
栗東・ポリ・良(助手)
6F 81.5-65.9-51.7-37.0-11.4(馬なり)

友道調教師
「GⅠでも力は通用する。今回はジョッキーの進言もありメンコを着ける予定。最後のひと押しがあれば」
マイネルファンロン

1週前追い切り
美浦・南W・稍重(助手)
7F 96.5-66.6-51.8-37.5-11.8(一杯)

手塚調教師
「長めからしっかり負荷をかけたので、当週はさほどやらなくていいと思う。AJC杯(2着)の後も順調にきている」

最終追い切り
美浦・南W・稍重(助手)
5F 67.2-52.3-37.9-11.5(馬なり)

手塚調教師
「少し時計は速かったけど動きは良かったし、状態はいいですね。リズムを崩すと諦めるところがあるので折り合いがカギになるが、ジョッキーも分かっているし、うまく乗ってくれると思います」
マカオンドール

1週前追い切り
栗東・CW・良(松山)
6F 81.6-66.4-51.8-36.9-11.6(稍一杯)
マサハヤブッカーズ(馬なり)の内0.6秒追走・0.5秒先着

松山騎手
「1週前なので、それなりにしっかり、との指示。阪神大賞典の1週前と比べても素軽くなっている。使ったことで状態は良くなっている印象。時計的にも動き的にも良かったと思います」

最終追い切り
栗東・坂路・不良(松山)
800m 53.1-38.6-24.7-12.2(馬なり)

松山騎手
「今朝は馬なりで感触を確かめる程度でしたが、素軽くていい動きでした。2週続けていい感触でしたね。ここ2走(万葉S1着→阪神大賞典4着)は距離が延びて少しかかっていましたが、しっかり折り合ってリズム良く運べれば脚は使える馬なので」

今野調教師
「前走に比べて息づかいも良くて迫力がある。最終追いの時計も動きも良かったし、態勢は整った」

メロディーレーン

1週前追い切り
栗東・坂路・良(助手)
800m 55.1-40.4-26.1-12.9(一杯)
ワーフデール(馬なり)に0.3秒先行・0.2秒遅れ

森田調教師
「相変わらず時計は出ないが、動き自体は良かった。変わりない状態です。本当はもっと間隔を空けて使いたいが(レースの)選択肢が限られる。相手も強くなるから」

最終追い切り
栗東・坂路・不良(助手)
800m 54.5-40.0-26.7-14.0(一杯)
ワーフデール(末強め)に0.3秒先行・0.4秒遅れ

ユーキャンスマイル

1週前追い切り
栗東・CW・良(荻野琢)
7F 98.6-66.4-51.3-36.7-11.5(強め)
ルペルカーリア(馬なり)の内1.2秒追走・クビ先着

友道調教師
「追い切りはこの馬なりにいい動き。先週より動きは良くなっている。ガラッと変わった感じはないが間隔を空けて使うより使っていった方がいい。しぶった馬場になればいいし、いろいろかみ合えば」

最終追い切り
栗東・CW・不良(荻野琢)
6F 82.0-66.6-51.8-36.7-11.7(強め)
ルペルカーリア(稍一杯)の内0.6秒追走・同入

ロバートソンキー

1週前追い切り
美浦・坂路・稍重(伊藤工)
800m 53.7-39.5-25.2-12.5(末一杯)
ウィンダミア(馬なり)を0.5秒追走・同入

林調教師
「中間も順調で1週前もしっかりやれました。菊花賞で3000メートルは経験しているので、格上挑戦にはなりますが、いい競馬ができればと思います」

最終追い切り
美浦・坂路・稍重(伊藤工)
800m 53.6-38.6-24.9-12.1(末強め)
ウィンダミア(強め)を0.5秒追走・同入

伊藤騎手
「動きの良さを見せてくれた。前回よりもう1段上がった感じがする。菊花賞(20年6着)も経験しているし、距離は大丈夫だと思う」
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Source: 競馬の魅力

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