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2023年 全日本2歳優駿JpnI|第74回|NAR公式

[競走概要]
第74回全日本2歳優駿JpnI
2023年12月13日(水)
川崎競馬 第11競走 1600m(左)
天候:晴 馬場:稍重

[馬番/出走馬/騎手(所属)]
1番/イーグルノワール /松山弘(JRA)
2番/ウルトラノホシ  /石川倭(佐賀)
3番/アムクラージュ  /御神訓(大井)
4番/オスカーブレイン /阿部龍(北海道)
5番/カタルシス    /山崎誠(川崎)
6番/ヌートバー    /野畑凌(川崎)
7番/サントノーレ   /服部茂(北海道)
8番/ゼルトザーム   /濱中俊(JRA)
9番/サトノフェニックス/和田竜(JRA)
10番/ナスティウェザー /岩田望(JRA)
11番/グラッシーズマン /和田譲(大井)
12番/フォーエバーヤング/坂井瑠(JRA)

[競走成績]
www.keiba.go.jp/KeibaWeb/TodayRaceInfo/RaceMarkTable?k_raceDate=2023%2F12%2F13&k_raceNo=11&k_babaCode=21

[レース紹介]
2歳戦では唯一のJpnI競走で、アメリカ・ケンタッキーダービー出走馬選定ポイントシリーズ「JAPAN ROAD TO THE KENTUCKY DERBY」の対象レースとなっている。歴代の勝ち馬では、97年アグネスワールド、99年アグネスデジタル、02年ユートピア(いずれもJRA)らが、のちに海外重賞を制するなど国際的な活躍を見せた。地方所属の勝ち馬では、09年のラブミーチャン(笠松)、13年のハッピースプリント(北海道)は、JpnIのこのレースを勝ったことで2歳馬ながらNARグランプリ年度代表馬に輝いた。(斎藤 修)

[歴史]
南関東で最も歴史を重ねた重賞で、2022年で第73回を迎える。戦後間もない1950年に全日本三才優駿として創設。第1回は1200m、第2回の51年からは1400m、56年から1500m、59年に1600mとなり現在に至る。88年に全日本3歳優駿に名称を変え、01年には年齢表記の変更にともない全日本2歳優駿となった。97年からダートグレード競走としてGIIに格付けされ、02年にはGIに格上げ。18年からは国際競走として実施されている。(斎藤 修)

▼ダートグレード競走の詳細はこちら
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#全日本2歳優駿 #ダートグレード競走 #地方競馬

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