イチオシ記事
【京都記念2023】追い切り/抜群の動きを見せたのは

京都記念2023 追い切り

京都記念2023の追い切り・コメントの記事です。京都記念の出走予定馬たちの追い切りタイムや関係者のコメントを見やすくまとめています。各馬の状態把握が馬券的中のカギを握る。しっかりチェックして、おいしい配当をゲットしよう!

抜群の動きを見せたのは

2023年2月12日(日) | 1回阪神2日 | 15:35 発走
第116回 京都記念(GII)芝・右 2200m
Kyoto Kinen (G2)

出走予定馬・予想オッズ
2023年・京都記念の出走予定馬・予想オッズに関する記事を公開しました。記事には注目馬ピックアップや賞金などについても書いております。
京都記念は2023年2月12日に阪神競馬場で行われる強豪が多く集う注目のG2戦。京都記念は2023年で第116回を迎え、昨年はアフリカンゴールドが制した。京都記念の出走予定馬・予想オッズ・騎手・日程・賞金・過去の結果などをチェックしてみよう。
関連記事
今週は他にも共同通信杯などが開催される。
共同通信杯は2023年2月12日に東京競馬場で行われる期待の三歳馬が集う一戦。共同通信杯は2023年で第57回を迎え、昨年はダノンベルーガが制した。共同通信杯の出走予定馬・予想オッズ・騎手・賞金・日程・過去の結果などをチェックしてみよう。
クイーンカップ2023の出走予定馬・予想オッズ・騎手の情報です。クイーンCは2023年2月11日に東京競馬場で行われる3歳牝馬限定のマイルG3戦。2023年で第58回を迎え、昨年はプレサージュリフトが制した。出走予定馬・騎手・日程・賞金・過去の結果などをチェックしてみよう。

京都記念2023の追い切りをチェック!

京都記念2023 追い切り

京都記念に出走を予定している馬たちの最終追い切りタイム・コメントです。

アフリカンゴールド

最終追い切り
栗東・CW・良(助手)
6F 80.3-65.6-51.9-37.7-12.4(一杯)
メイショウエース(一杯)の外0.2秒追走・0.9秒遅れ

西園正調教師
「前走後も攻め馬をしっかりとしてきた。調子はいいし、昨年と変わらない。兄のアフリカンストーリーは7歳でドバイワールドCを勝った。この馬も衰えはないので」
インプレス

最終追い切り
栗東・坂路・良(助手)
800m 51.8-37.3-24.3-12.3(一杯)

ウインマイティー

最終追い切り
栗東・ポリ・良(助手)
5F 64.3-49.5-37.3-11.7(馬なり)

エフフォーリア

最終追い切り
美浦・南W・良(横山武)
6F 83.3-68.3-53.1-38.5-12.0(馬なり)
マイネルミュトス(強め)の内0.9秒追走・0.4秒先着

横山武騎手
「有馬記念(5着)の時より良くなっています。ハッキングの素軽さが全然、違うからね。体重も現時点で前走より減っているみたいだし、半年ぶりを叩いて不要な部分がそがれている感じがします」

鹿戸調教師
「持ったままで動けるようになったし、迫力のある走りをしていました。手前もスムーズに替えられた。前走よりもいいと思っています」

キラーアビリティ

最終追い切り
栗東・CW・良(団野)
6F 83.7-67.3-52.1-37.0-11.6(強め)

斉藤崇調教師
「以前ほどではないけど前が強い馬なので、1週前はムルザバエフ騎手に感触を確かめてもらった。けさは団野がうまく我慢させていた。メンバーはそろったが、この馬もGⅠ馬。スムーズに行ければ」
キングオブドラゴン

最終追い切り
栗東・坂路・良(助手)
800m 55.0-39.1-24.7-11.9(馬なり)

スカーフェイス

最終追い切り
栗東・坂路・良(助手)
800m 51.6-37.6-24.3-12.1(一杯)

橋田調教師
「先週の水曜日は、もうひとつ物足りないところがあったのですが、今週は良かったですね。動きがシャープになっていい形になってきています。阪神は問題ないですし、距離が延びるのはいいですからね。上積みは持ってこれていると思います」
ドウデュース

最終追い切り
栗東・ポリ・良(助手)
6F 82.2-65.1-50.2-36.4-11.2(一杯)

武豊騎手
「休養を取って仕切り直しの一戦。次はドバイターフだとハッキリしているし、そこにつながる内容でいい結果を出したい」

友道調教師
「全体時計は速くないけど、しまいを伸ばす感じでやりました。反応は良かったですし、いい感じで臨めると思います」

プラダリア

最終追い切り
栗東・CW・良(池添)
6F 82.6-66.9-52.0-37.2-11.6(末強め)

池添騎手
「気持ちが入って、いい形で前向きさがあったね。向正面で外から(他厩舎の)馬が来たときも我慢していたし、しまいもリラックスして反応も良かった」

池添学調教師
「軽く仕掛けただけでスッと反応してくれました。馬体も減っていませんし、やっと思っているような感じで成長してきました。癖もないので、左回りや右回りは気になりません。ジョッキーの体もできてきたみたいなので、ここでも楽しみにしています」

マイネルファンロン

最終追い切り
美浦・南W・良(助手)
5F 68.1-53.3-38.4-12.2(一杯)
シュネルマイスター(末強め)の外0.7秒先行・0.6秒遅れ

マテンロウレオ

最終追い切り
栗東・CW・良(助手)
7F 98.2-66.2-51.5-36.7-11.8(馬なり)

昆調教師
「日曜日の動き(5日・栗東坂路4F55秒0―11秒9)がすごく良かったです。坂路で走らない馬の動きが良かったから期待していたけど、最終追い切りの動きはあまり良くなかったですね。金杯までは良かったんですけどね」
ユニコーンライオン

最終追い切り
栗東・CW・良(坂井瑠)
7F 98.4-66.7-52.3-37.5-11.4(一杯)
サンセットクラウド(一杯)の内0.4秒追走・0.4秒先着

ラストドラフト

最終追い切り
美浦・南W・良(松岡)
6F 85.3-69.1-53.7-38.1-11.5(馬なり)

関連記事
武豊騎手はドウデュースに騎乗!
武豊騎手の想定・騎乗予定をまとめた記事です。武豊騎手は今日までに様々な記録を打ち立て、まだまだ第一線で活躍し続けている日本競馬界のレジェンド。そんな名手の先週の結果・成績や今週(2/11・2/12)の想定・騎乗予定など、ファン必見のすべてのスケジュールをチェックしよう。
今後も楽しみなレースが続く!
フェブラリーステークスは2023年2月19日に東京競馬場で行われるダートマイルG1。フェブラリーステークスは2023年で第40回を迎え、昨年はカフェファラオが制した。フェブラリーSの出走予定馬・騎手・日程・賞金・過去の結果などをチェックしてみよう。
中山記念は2023年2月26日に中山競馬場で行われる各方面からメンバーが集うG2戦。中山記念は2023年で第97回を迎え、昨年はパンサラッサが勝利した。中山記念の出走予定馬・騎手・日程・賞金・過去の結果などをチェックしてみよう。

Source: 競馬の魅力

おすすめの記事