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【関東オークス2022】結果・動画/グランブリッジが3馬身の差をつけ圧勝

関東オークス2022 グランブリッジ

関東オークス2022の結果・動画をまとめた記事です。2022年の関東オークスの着順は1着:グランブリッジ、2着:ラブパイロー、3着:スピーディキックとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。

2022年の関東オークスはグランブリッジが3馬身の差をつけ圧勝

2022年6月15日(水) | 川崎 | 20:10 発走
第58回 関東オークス(JpnII)ダート・左 2100m
Kanto Oaks (Jpn2)

2022年・関東オークスの動画

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2022年・関東オークスの結果

1着:グランブリッジ
2着:ラブパイロー(3馬身)
3着:スピーディキック(1/2馬身)
4着:トキノゴールド(8馬身)
5着:ドライゼ(4馬身)
6着:ソレイユスマイル
7着:リッキーマジック
8着:サンオルソーライズ
9着:ティーズハクア
10着:コーミズアムール
11着:グラーツィア
12着:ケウ
13着:クレールアドレ

勝ちタイム:2.16.3
優勝騎手:福永 祐一
馬場:稍重

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レース後のコメント

1着 グランブリッジ(福永祐一騎手)
「初めての騎乗だったけど、よくしつけられてて、問題ないくらい賢かった。コンディションも良く、いい勝負ができると思っていた。1番の馬(スピーディキック)もいいスタートだったし、2番手を取られないようにした。2番手を取れたのが勝因。道中はコーナーがきつく、走りにくそうだったけど、頑張って食らいついていた。最後の直線ではかわしてくれると、3、4コーナーで思った。まだ体が成長しきれていないのに、このパフォーマンス。タフな馬場をこなしたのも大きな経験となった。(ナイターなどで)ナーバスでも素晴らしい走りをしたし、精神力があるタフな牝馬。タイトルを積み重ねていければ」

2着 ラブパイロー(山崎誠士騎手)
「あそこまで行ったら勝ちたかったです。4コーナーを回る時には一瞬おっと思ったのですが、並ばれてからの脚が違っていました。ペースは平均くらいで行けて、上手く運べました」

3着 スピーディキック(御神本訓史騎手)
「枠も良かったですし、流れも完璧でした。相手が強かったです。この馬も伸びていましたが、弾け方が違いました。よく走ってくれましたし、悔いはないです」

5着 ドライゼ(D.レーン騎手)
「まだ2回しか競馬を経験していなかったですし、小回りのコースも初めてでしたからね。これから競馬を覚えてくれば、間違いなく成長してくると思います」

7着 リッキーマジック(C.ルメール騎手)
「勝った馬の後ろで良いペースで運べましたが、向正面でペースアップした時に忙しくなって、加速することが出来ませんでした。この距離はちょっと長いですね。1600mや1700mならいけると思います」

勝ち馬プロフィール

関東オークス2022 グランブリッジ

グランブリッジ(Grand Bridge)牝3/鹿毛 新谷 功一 (栗東)
父:シニスターミニスター 母:ディレットリーチェ 母父:ダイワメジャー
馬名の由来:壮大な架け橋

Source: 競馬の魅力

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