10/26(土) 第13回アルテミスステークス(GⅢ) part2

武井亮厩舎はシホリーンで２週連続の重賞制覇

デビュー戦は２歳コースレコードをマークした勝ち馬と０秒１差の２着。前走は鋭い末脚で初勝利を挙げ、上がり３ハロンは２戦連続でメンバー最速。直線が長い東京コースでさらに良さが出そうだ。

１週前は美浦・Ｗコースで菊花賞馬に輝いたアーバンシックと互角の動きを披露。「動きがすごく良かった。前走後もずっと在厩で調整しているけど、牝馬なのにメンタルが一定。動きの質も上がっているし、東京に替わっても楽しみ」と指揮官をうならせている。

昨年は牝馬２冠を達成したチェルヴィニアが勝ち、過去の勝ち馬にはソダシなども名を連ねる出世レース。このレースを制して、一気に展望をひらく。

前走内容が良かったのはショウナン、シホリーン、カムニャック
ショウナンは左回り未経験、東京遠征
シホリーンは左回り未経験
カムニャックは東京遠征＋マイル未経験。前走ばドスローでマイル重賞のペースに対応できるか

マイエレメントは東京遠征。前走内容は普通

ブラウンラチェットは左回り未経験、前走内容微妙。血統とルメールが無ければ人気になってない

「直線も長いし、問題ないと思う。能力はピカイチだと思いますけどね。牝馬にしては体もあるし、精神状態も落ちついている。メンタル面がいい」

カムニャック切ろうと思ってたけどぶち抜いてくる可能性もありそうたな

飛びが大きなミリオンローズは親父の血を引き継ぎ左回りで覚醒する

多分

ブラウンラチェット
ノーザン、サンデーR、手塚、フォーエバーヤングの下、新馬勝ち

シホリーン
レイクヴィラ、TNレーシング、武井、兄姉に重賞馬なし、新馬負け

アルテミスＳ枠順確定

(１)ミストレス（坂井瑠星）
(２)ブラウンラチェット（C.ルメール）
(３)マイエレメント（横山武史）
(４)シホリーン（菅原明良）
(５)ミリオンローズ（戸崎圭太）
(６)マピュース（田辺裕信）
(７)キョウエイボニータ（松岡正海）
(８)ショウナンザナドゥ（池添謙一）
(９)ザラタン（北村宏司）
(10)カムニャック（川田将雅）
(11)クレオズニードル（津村明秀）

シホリーンとザナドゥは馬場考えてもタイム優秀だし
ある程度信用出来るが

ブラウンラチェット、マイエレメント、カムニャックはまだ怪しい