弥生賞2023の追い切り・コメントの記事です。弥生賞ディープインパクト記念の出走予定馬たちの追い切りタイムや関係者のコメントを見やすくまとめています。各馬の状態把握が馬券的中のカギを握る。しっかりチェックして、おいしい配当をゲットしよう!
2023年3月5日(日) | 2回中山4日 | 15:45 発走
第60回 弥生賞ディープインパクト記念(GII)芝・右 2000m
Yayoi Sho (Deep Impact Kinen)(Japanese 2000 Guineas Trial) (G2)
弥生賞2023の追い切りをチェック!
弥生賞に出走を予定している馬たちの最終追い切りタイム・コメントです。
最終追い切り
美浦・南W・良(吉田豊)
5F 68.0-52.4-37.6-11.6(G前仕掛け)
ボイラーハウス(馬なり)の外0.7秒先行・同入
「先週は真ん中に入れてひるんだと言っていましたが、今週はチークをつけてやって最後までしっかり走れていました。1戦1戦良くなってきていますね」
最終追い切り
美浦・南W・良(横山琉)
タイム非表示(馬なり)
モカフラワー(馬なり)の内・同入
「動きはいいですよ。前走はハナヘ行けなかったけど、いい経験。着順は度外視していい。ノリちゃん(横山典)の馬(トップナイフ)とは1勝1敗。人気がないみたいだけど、バカにすんなよ、という気持ちです。まだ緩くて良くなるのは秋ですが、能力はあるので、結果はついてくると思います」
最終追い切り
美浦・南芝・良(助手)
5F 62.1-46.7-34.2-11.2(馬なり)
サトノレギオン(馬なり)の内0.4秒追走・同入
「昨秋にいったん入厩したときは体調が整わなかったが、今回は順調に来ているし、動きも良かった。たたき良化型だと思うし、久々はいい条件ではないが、この馬の能力は計り知れないので潜在能力に期待したい」
最終追い切り
栗東・CW・良(川又)
6F 82.0-66.8-51.9-36.7-11.5(馬なり)
ドンフランキー(強め)の内1.4秒追走・0.1秒先着
「調教は動く。動きすぎず、やりすぎずという感じ。調教の良さをどう競馬で生かすかやってきたし、トモの緩さも1戦ごとに良くなりバランスも整ってきた。ここで走ればクラシックが楽しみになる。春への試金石」
最終追い切り
美浦・南W・良(助手)
5F 68.3-52.9-38.2-11.9(馬なり)
ルコルセール(強め)の外0.5秒先行・0.2秒遅れ
「3頭併せの先頭で少し強めにやりたい馬に追走させたが、最後まで自分からハミを取っていた。止め際にDDSP(のどの疾患)の症状は少し出ていたが、以前よりは楽になっていて、反応、息づかいは良かった」
最終追い切り
栗東・CW・良(助手)
6F 84.7-69.7-54.6-38.8-12.1(馬なり)
「ノリさんが乗ると時計が出ちゃうのでね。先週(6ハロン82秒3―11秒4で)やっているし、あまりやりたくなかった。いつもどおりという感じだね。体重は変わらないけど、背は伸びて幅が出てきた。そこに成長を感じるし、1戦ごとに競馬を覚えてきている」
最終追い切り
栗東・CW・良(中井)
6F 83.6-68.3-52.7-37.4-11.5(馬なり)
ケイアイパープル(強め)の内1.2秒追走・クビ遅れ
最終追い切り
栗東・CW・良(調教師)
6F 80.1-64.7-50.4-36.4-11.9(馬なり)
スカーズ(稍一杯)の外0.1秒先行・0.1秒先着
最終追い切り
栗東・坂路・良(調教師)
800m 54.8-39.6-25.3-12.6(馬なり)
ポーカー(馬なり)を0.1秒追走・同入
最終追い切り
美浦・南W・良(横山武)
6F 85.2-68.5-53.2-38.4-11.8(馬なり)
ウインマリリン(馬なり)の内0.4秒追走・0.4秒先着
「ジョッキーは引っ掛かる印象があったみたいだけど、思ったより操作性がよくて左右のバランス差もなく乗りやすかった、と言っていた。折り合いに重点を置いた調教をしているし、その辺が競馬で出てくれれば」
最終追い切り
栗東・CW・良(ルメール)
5F 65.4-50.0-35.5-11.2(馬なり)
ノルカソルカ(一杯)の内0.3秒追走・同入
「いい反応をしてくれて、状態は良さそうですね。乗りやすい馬で折り合いも問題ないし、新馬戦の時に比べても良くなってきていると思います。重賞でも楽しみにしてます」
藤岡調教師
「あの感じでこの時計なら十分過ぎるぐらいでしょう。しっかりしてきているのは、間違いないですね」
Source: 競馬の魅力