1: 名無しさん@実況で競馬板アウト 2022/09/27(火) 22:54:50.97 ID:e8gk5+6×0
タイトルホルダーの主戦・横山和生が初めて凱旋門賞で騎乗する。日本馬にとっては“悲願”と言われ続けてきたレース。それでも「未勝利戦も1勝クラスも、どのレースも勝ちたいと思ってやっていますから」と本人に気負いはない。
ただ、ここへ向け準備はしてきた。15日には、フランスのパリロンシャン競馬場で初騎乗(一般レース・ブラックライブズマターに騎乗し8着)。芝1600メートル戦で凱旋門賞とは条件こそ異なったが、現地の雰囲気を肌で感じられたことは大きい。
「今回フランスで競馬に乗せてもらうことができたのは貴重な経験。ジョッキーとして素晴らしい経験をさせてもらいました。パリロンシャン競馬場の馬場などいろいろなことを自分の目で見て、体験することができたのは大きいと思います。現地の小林(智)調教師やオーナーにとても感謝しています」と振り返った。
現地でフィールドワークも実施
凱旋門賞のコース(芝2400メートル)も実際に歩いた。「やっぱりテレビで見ているのと実際に歩くのでは全然違いますよね。フォルスストレートもこんな景色に見えるんだって。高低差は本当にすごい。中山の坂は比にならないくらいです。芝は札幌の洋芝に近いなと感じました。匂いも似てるなって。今回歩いた馬場は、(スタンド)正面が北海道の洋芝の稍重くらいで、向正面は良馬場に近くて硬かった」と“フィールドワーク”の感触を説明。
その上で、「あくまで今回、騎乗した馬場での話ですが、日本馬のスピードが生きる馬場になりそうです。タイトルホルダーは中山や阪神の稍重で走っていますし、大丈夫そうです。ただ、日本のように路盤が整備されているわけではないみたいなので、雨が降ったらやってみないとわからないのひと言に尽きます」と冷静に分析した。
news.yahoo.co.jp/articles/52c57d861e507455693f3a0cdfc8caf7cecb7dda
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Source: ハロン棒ch -競馬まとめ-