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【ダイヤモンドステークス2023】出走予定馬・騎手/輝く場所で

ダイヤモンドステークス2022 テーオーロイヤル

ダイヤモンドステークス2023の出走予定馬・騎手の情報です。ダイヤモンドSは2023年2月18日に東京競馬場で行われる長距離G3戦。2023年で第73回を迎え、昨年はテーオーロイヤルが制した。出走予定馬・騎手・日程・賞金・過去の結果などをチェックしてみよう。

輝く場所で

2023年2月18日(土) | 1回東京7日 | 15:45 発走
第73回 ダイヤモンドステークス(GIII)芝・左 3400m
Diamond Stakes (G3)

2023年・ダイヤモンドステークスの出走予定馬たち

出走予定馬(2月11日)

シルブロン

2023年のダイヤモンドステークスの出走予定馬を掲載しています(カッコの中は想定騎手)。
フルゲートは16頭となっています。

  • アスクワイルドモア(田中勝春)
  • ウインキートス(横山和生)
  • ヴェローチェオロ(戸崎圭太)
  • カウディーリョ(大野拓弥)
  • キスラー(未定)
  • シルブロン(C.ルメール
  • スタッドリー(J.モレイラ)
  • タイセイモナーク(三浦皇成)
  • トーセンカンビーナ(未定)
  • トラストケンシン(丸田恭介)
  • ヒュミドール(田辺裕信)
  • ベスビアナイト(石橋脩)
  • マリノアズラ(横山武史
  • ミクソロジー(西村淳也)
  • メイショウテンゲン(木幡巧也)
  • レクセランス(T.バシュロ)
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出走予定馬・ピックアップ

ミクソロジー

東京競馬場で行われるG3「ダイヤモンドステークス」。
出走予定馬から注目したい馬をピックアップした。

ミクソロジー(Mixology)

ミクソロジー・4歳牡馬
父:オルフェーヴル
母:スターエンジェル
母父:アフリート
主な勝鞍:2023年・万葉ステークス
馬名の由来:mix(混ぜる)とology(~論)の掛合せ

3連勝中のミクソロジーが人気の中心になりそう。
前走の万葉ステークスでは上手く立ち回りレコードタイムで快勝。
長距離の新星となりそう。

ヴェローチェオロ(Veloce Oro)

ヴェローチェオロ・5歳牡馬
父:ゴールドシップ
母:プレシャスライフ
母父:タイキシャトル
主な勝鞍:2021年・グレイトフルステークス
馬名の由来:速い(伊)+金(伊)

昨年のドバイゴールドカップ以来の実戦を迎えるヴェローチェオロ。
どこまで状態が戻ってきているか。

シルブロン(Cils Blancs)

シルブロン・5歳牡馬
父:トーセンジョーダン
母:グレイシアブルー
母父:サンデーサイレンス
主な勝鞍:2022年・グレイトフルステークス
馬名の由来:白いまつ毛(仏)。本馬の特徴より連想

条件クラスを連勝で突破した上がり馬。
昨年春以降の勢いは本物。
引き続きルメール騎手が騎乗するのも心強い。

スタッドリー(Studley)

スタッドリー・5歳牡馬
父:ハービンジャー
母:ウインフロレゾン
母父:フジキセキ
主な勝鞍:2022年・オリオンステークス
馬名の由来:イングランドの王立公園の名称

モレイラ騎手とのコンビで参戦するスタッドリーも楽しみな1頭。
どんなマジックを見せてくれるか。

他にもダイヤモンドステークスには万葉ステークス2着のタイセイモナークや4着のレクセランス、ここがラストランの予定のウインキートスなども出走を予定しています。

ダイヤモンドステークスは2023年2月18日(土)の15時45分発走予定です。

ダイヤモンドステークス2023の日程・賞金

ダイヤモンドステークス

ダイヤモンドステークス2021 グロンディオーズ

日程・発走予定時刻
2023年2月18日(土)15時45分発走予定

場所・距離
東京競馬場・芝・3400m


G3

1着賞金
4,300万円

ダイヤモンドステークス・プレイバック

ダイヤモンドステークス2022 テーオーロイヤル

2022年・ダイヤモンドステークス(GIII)

1着:テーオーロイヤル
2着:ランフォザローゼス(2-1/2馬身)
3着:トーセンカンビーナ(1/2馬身)
4着:ヴァルコス(クビ)
5着:ヴェローチェオロ(3/4馬身)

勝ちタイム:3.30.1
優勝騎手:菱田 裕二
馬場:良

動画・全着順をチェック!
ダイヤモンドステークス2022の結果・動画をまとめた記事です。2022年のダイヤモンドSの着順は1着:テーオーロイヤル、2着:ランフォザローゼス、3着:トーセンカンビーナとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。

ダイヤモンドステークス2022 テーオーロイヤル

レース後のコメント
1着 テーオーロイヤル(菱田裕二騎手)
「一番強いと思っていましたが、1番人気のプレッシャーがあった中で馬が良い走りをしてくれてすごくうれしいです。レースでかからないのがこの馬の強み。距離は長いかと思っていたが、道中はリラックスして走ってくれていたのでいい手応えで直線に向いてくれた。直線半ばで脚いろが衰えなかったのでこれは勝てると思いました。所属厩舎の馬で勝てて、日頃から感謝していますが、まだ恩返しにはなっていないけど自分としてはめちゃくちゃうれしいです。ポテンシャルの高い馬。馬に負けないように僕自身、成長していきたいと思います」

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Source: 競馬の魅力

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