
第28回エーデルワイス賞JpnIII
2025年10月30日(木)
門別競馬 第11競走 1200m(右)
天候:晴 馬場:稍重
[馬番/出走馬/騎手(所属)]
1番/タイセイフレッサ /齋藤新(JRA)
2番/アパタイトテソーロ/吉田隼(JRA)
3番/ビッグカレンルーフ/石川倭(北海道)
4番/カイシンパジェント/桑村真(北海道)
5番/アヤサンジョリーン/安藤洋(大井)
6番/リュウノフライト /小野楓(北海道)
7番/トウカイマシェリ /鮫島駿(JRA)
8番/ミスティライズ /阿部龍(北海道)
9番/エムティリオ /山本聡(岩手)
10番/タケノルル /宮内勇(北海道)
11番/ミスバレンシア /落合玄(北海道)
[レース紹介]
2歳牝馬による唯一のダートグレードで、地元北海道が好成績を収めており、過去10回で7勝し3着まで独占も3回ある。また近年はフレッシュな種牡馬の活躍が目立ち、20年ソロユニット(父アジアエクスプレス)、21年スピーディキック(父タイセイレジェンド)、22年マルカラピッド(父マインドユアビスケッツ)がいずれも当レースで父にグレード初勝利をプレゼントした。23年から実施時期が移動となった関係で、当レースとJBC2歳優駿JpnIIIの両方に出走することは不可能になった。(栗田 勇人)
[歴史]
1998年に国内で唯一の2歳牝馬限定のダートグレード競走として創設。歴史を振り返ると、札幌1700m、門別1800m、旭川1600mなど様々な舞台で実施されてきたが、2009年からは門別1200mで行われている。グランダム・ジャパンがスタートした10年から2歳シーズンの対象競走で、このレースを勝った18年アークヴィグラス、21年スピーディキック(ともに北海道)は、南関移籍後に最終戦の東京2歳優駿牝馬も制して、2歳シーズンの女王となった。23年からは全国的なダート競走の体系整備に伴い、10月中旬から11月上旬に変更となった。(前田 恒)
▼ダートグレード競走の詳細はこちら
www.keiba.go.jp/dirtgraderace/
X twitter.com/nar_keiba
Instagram www.instagram.com/nar_keiba_official/
Facebook www.facebook.com/nar.keiba/
#エーデルワイス賞 #ダートグレード競走 #地方競馬
















