イチオシ記事
1: 名無しさん@実況で競馬板アウト 2025/02/06(木) 15:27:04.53 ID:DCdFe/D20
news.yahoo.co.jp/articles/123d4b4720ed2ff88b2584ecc5834444a873ddd1

 8日の京都競馬場で行われる古馬オープン競走・アルデバランステークス(ダート1900メートル)の出馬投票が6日に行われ、昨夏のGⅢプロキオンSを無傷の5連勝で制したヤマニンウルス(牡5・斉藤崇)が除外となってしまった。特別登録の段階ですでに出走馬決定順が補欠1番手となっていたが、そのまま上位馬がやめなかったことで出走がかなわなかった。

3: 名無しさん@実況で競馬板アウト 2025/02/06(木) 15:28:05.81 ID:DCdFe/D20
なぜ、重賞勝ち馬がオープンで出られないのか? これは平地の3(4)歳以上オープン競走(重賞・リステッドは除く)の出走馬決定方法が、まず、「オープン馬のうち8節以内(今回でいえば2024年12月14日~2025年2月5日)の前走3着以内馬」を優先し、その次に「オープン馬のうち出走間隔の長い馬」を優先するため。
今回のケースでは8節以内で前走3着以内のオープン馬が3頭いたほか、出走間隔が長いオープン馬が多数出走を表明したため、中6週のヤマニンウルスは除外となってしまったワケだ。

仮にこのアルデバランSがリステッド競走だったら、同競走は出走馬決定賞金で出走馬が決まるため、重賞勝ち馬のヤマニンウルスは楽に出走することができていた(単純に収得賞金だけで見ても4300万円は登録中トップだが、それに過去1年の収得賞金=プロキオンS1着分の1900万円がプラスされ、出走馬決定賞金=6200万円は抜けた1位)。
「制度上決まっていることなんだから仕方ない」という声がある一方、「重賞を勝った馬、それも何年も前のものではなく、去年の7月に勝った馬がオープンに出られないシステムはおかしい」という声も一部では上がっている。


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Source: 競馬総合まとめ速報

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