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【京都2歳ステークス2024】出走予定馬・騎手/来年の活躍を見据え

京都2歳ステークス2023 シンエンペラー

京都2歳ステークス2024出走予定馬・騎手の情報です。京都2歳ステークスは2024年11月23日に京都競馬場で行われる中距離G3戦。2024年で第11回を迎え、昨年はシンエンペラーが制した。出走予定馬・騎手・日程・賞金・過去の結果などをチェックしてみよう。

来年の活躍を見据え

2024年11月23日(土) | 6回京都7日 | 15:40 発走
第11回 京都2歳ステークス(GIII)芝・右 2000m
Kyoto Nisai Stakes (G3)

2024年・京都2歳ステークスの出走予定馬たち

出走予定馬(11月11日)

サラコスティ

2024年の京都2歳ステークスの出走予定馬を掲載しています(カッコの中は想定騎手)。
フルゲートは18頭となっています。

  • アスクシュタイン()
  • ウォータークラーク()
  • エリキング(川田将雅
  • クラウディアイ()
  • サラコスティ(C.デムーロ)
  • ジョバンニ(松山弘平)
  • スリーキングス(岩田康誠)
  • テイクイットオール()
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出走予定馬・ピックアップ

エリキング

京都競馬場で行われるG3「京都2歳ステークス」。
出走予定馬から注目したい馬をピックアップした。

エリキング(Eri King)

エリキング・2歳牡馬
父:キズナ
母:ヤングスター
母父:High Chaparral
主な勝鞍:2024年・野路菊ステークス(OPクラス)
馬名の由来:人名より+王

新馬戦、野路菊ステークス共に着差こそそれほどでもないが、インパクトは十分で強さが際立っている。
まだ体も精神面も成長中とのことで、今後の活躍が楽しみだ。

サラコスティ(Sarakosth)

サラコスティ・2歳牡馬
父:エピファネイア
母:サロニカ
母父:ディープインパクト
主な勝鞍:2024年・2歳未勝利
馬名の由来:四旬節(ギリシャ語)。イースターに向けての準備期間

新馬戦こそエリキングに敗れ2着だったものの、その後の未勝利戦では後続に9馬身の差をつけ圧勝。
早くもリベンジの舞台が到来。
今度こそ。

ジョバンニ(Giovanni)

ジョバンニ・2歳牡馬
父:エピファネイア
母:ベアフットレディ
母父:Footstepsinthesand
主な勝鞍:2024年・2歳新馬
馬名の由来:神からの贈り物の意味をもつイタリアの人名より

野路菊ステークスでは上がり最速タイムで勝ち馬に迫るいい走りを見せた。
まだ決着はついていない。

アスクシュタイン(Ask Stein)

アスクシュタイン・2歳牡馬
父:ドゥラメンテ
母:ヴィクトリアズワイルドキャット
母父:Bellamy Road
主な勝鞍:2024年・コスモス賞(OPクラス)
馬名の由来:冠名+ドイツの人名より

前走の札幌2歳ステークス(7着)では不良馬場&マイペースで運べなかったのが敗因と言えそう。
見限るのは早計。

他にも…

京都2歳ステークスには中京2000mの新馬戦を勝ち上がったスリーキングスやクラウディアイなども出走を予定しています。

京都2歳ステークスは2024年11月23日(土)の15時40分発走予定です。

京都2歳ステークス2024の日程・賞金

京都2歳ステークス

京都2歳ステークス2021 ジャスティンロック

日程・発走予定時刻
2024年11月23日(土)15時40分発走予定

場所・距離
京都競馬場・芝・2000m


G3

1着賞金
3,300万円

京都2歳ステークス・プレイバック

京都2歳ステークス2023 シンエンペラー

2023年・京都2歳ステークス(GIII)

1着:シンエンペラー
2着:プレリュードシチー(1/2馬身)
3着:サトノシュトラーセ(ハナ)
4着:ダノンデサイル(アタマ)
5着:キープカルム(クビ)

勝ちタイム:1:59.8
優勝騎手:J.モレイラ
馬場:良

動画・全着順をチェック!
京都2歳ステークス2023の結果・動画をまとめた記事です。2023年の京都2歳Sの着順は1着:シンエンペラー、2着:プレリュードシチー、3着:サトノシュトラーセとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。

京都2歳ステークス2023 シンエンペラー

レース後のコメント
1着 シンエンペラー(J.モレイラ騎手)
「正直言うと、スタートして理想的ポジションよりもちょっと後ろになってしまいました。さらに前の馬がなかなか進まない流れになってきたので、特にレースの前半は焦ったというか心配していました。向こう正面から少しずつ前に行きながら、直線に入って前に進んでる馬の後ろにつけられました。レースの後半から少しずついい流れになってきて、直線もスペースができるまで時間がかかりましたが、素晴らしい反応で勝つことができました。能力が高い馬にしかできない勝ち方をして、さすが凱旋門馬の弟でポテンシャルも高く、将来が楽しみです」

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Source: 競馬の魅力

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