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女性問題の渦中にある元「ジャングルポケット」斉藤慎二(41)の金欠ぶりが浮かび上がってきた。今回の事件のように女性に奔放なイメージが強いが、稼いだカネをギャンブルにつぎ込み、借金もあったとされる。売れっ子芸人の地位を自ら手放し、生活苦に直面しそうだ。
斉藤は7日に不同意性交などの疑いで警視庁に書類送検され、過去にも昨年8~9月に不倫疑惑を報じられるなど、奔放な女性関係のイメージが強い。ただ、周囲からは金欠を心配されていた。
テレビ東京系「ウイニング競馬」(9月降板)のMCを11年務めたようにギャンブル大好き。一時はのめり込みすぎて、借金が雪だるま式に膨らんだという。
「芸人仲間や知人、仕事関係者らに頼み込んでおカネを借りては、ギャンブルにつぎ込んでいたそう。借金総額は数千万円とも言われていた」(芸能プロ関係者)
競馬番組MCとして視聴者と同じ立場に立つことを信条とし、番組では馬券を自腹で買った。高額の単勝や複勝を購入して視聴者を楽しませたが、気を使ったスタッフが購入金額を落とすよう提案したこともあったという。
2017年に結婚したタレントで妻の瀬戸サオリ(36)も斉藤の懐事情を把握していたとされる。4000万~5000万円ともいわれる年収を散財するリスクを憂慮。4歳長男のためにも教育資金をためたい。小遣い制を敷いた上で、妻として願いを込めた財布を持たせていた。
「ギャンブルへのめり込みを心配する瀬戸さんが『この財布を見たら家族のことを思い出して』とプレゼントしたんです。最近では本人も反省し、プライベートでは100円、1000円など購入金額を落としていたんですが…」(同)
もともと繁華街で派手に飲むタイプではないが、不倫疑惑の相手だったキャバクラ嬢を念頭に周囲には「キャバクラで飲むおカネもない」と頭をかいてこぼすこともあったという。
今回の事件で売れっ子芸人の地位を自ら手放し、収入の激減は必至だ。
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Source: ターフ速報-競馬まとめ-