新潟2歳ステークス2024の追い切り・コメントの記事です。新潟2歳ステークスの出走予定馬たちの追い切りタイムや関係者のコメントを見やすくまとめています。各馬の状態把握が馬券的中のカギを握る。しっかりチェックして、おいしい配当をゲットしよう!
2024年8月25日(日) | 3回新潟6日 | 15:45 発走
第44回 新潟2歳ステークス(GIII)芝・左 1600m
Niigata Nisai Stakes (G3)
新潟2歳ステークス2024の追い切りをチェック!
新潟2歳ステークスに出走を予定している馬たちの最終追い切りタイム・コメントです。
キタノクニカラ
1週前追い切り
美浦・ウッド・良(杉原誠)
6F 86.1-70.0-54.9-39.8-12.1(馬なり)
スターチョウサン(馬なり)の内0.4秒追走・同入
「1週前の動きには成長が感じられます。距離が延びるのは明らかにいいと思います」
最終追い切り
美浦・ウッド・良(杉原誠)
6F 85.7-69.5-54.3-39.6-12.3(馬なり)
ルーラーリッチ(馬なり)の内1.5秒追走・同入
「1週前よりも道中のリズムの良さ、力強さが増していた。手応えは抜群。姉(22年新潟2歳Sを制したキタウイング)に似ている面があるし、血統的に距離が延びるのも良さそうです」
ケイテンアイジン
1週前追い切り
栗東・CW・良(助手)
6F 83.4-66.6-51.7-37.7-11.6(一杯)
ピエナクレスコ(一杯)の外0.1秒追走・0.6秒先着
「体は絞れてきている。1200メートルは少し忙しい感じがしたので、距離が長くなるのはいいと思う」
最終追い切り
栗東・CW・重(助手)
7F 99.8-68.1-53.1-37.7-11.8(一杯)
ハイラブハンター(一杯)の内0.2秒追走・1.7秒先着
「反応だけ確かめたけど、いい動きだった。夏場を順調に過ごして調子を維持。前走の内容からも距離は延びて良さそう」
五十嵐助手
「追っていい感じで伸びた。流れに乗れればマイルもこなせる」
コートアリシアン
1週前追い切り
美浦・ウッド・良(助手)
計測不能(馬なり)
タシロ(強め)の内0.4秒先着
「初戦は想像以上の操縦性だった。1週前の動きは文句なし。テンションも落ち着いている。普段はおとなしいし、暑さも大丈夫」
最終追い切り
美浦・ウッド・良(助手)
5F 68.1-52.9-39.0-11.7(馬なり)
「真面目すぎるぐらいの馬なので折り合いは鍵になりますが、初戦は前に壁をつくれて、その分しまいも切れました。先生(伊藤大師)から状態もいいと聞いているので楽しみです」
黒崎助手
「予定より速い時計になりましたが、気持ちも入っていてちょうどいい。動きにメリハリもだいぶ出てきました。落ち着きも出て、いい精神状態で臨めそうです。気持ちが乗りやすく、初戦はそれがゲートに出ましたが、普段の調教ではゲートはいい馬。コース(新潟外回り)も合うと思います」
ジョリーレーヌ
1週前追い切り
美浦・ウッド・良(石川裕)
6F 81.6-67.3-51.8-37.1-11.3(馬なり)
ヒラボクヒーロー(直強め)の内0.8秒追走・0.1秒先着
「稽古では楽に動けているし、カイ食いもいい。コントロールも利いているし、新潟の1600メートルは合いそう」
最終追い切り
美浦・ウッド・良(石川裕)
6F 84.3-68.9-52.8-37.3-11.5(馬なり)
ヒラボクヒーロー(馬なり)の外0.2秒先行・同入
「自分が乗った中で挟まれるような形は初めて。どれくらいかむかなと思ったが、凄くはみ出るような感じではなかった。いい動きでしたね」
シンフォーエバー
最終追い切り
栗東・坂路・良(岩田康)
800m 50.2-37.1-25.5-13.4
「テンから掛かったのでしまいは無理をさせなかった。それでもこれだけの時計。能力は高い。ジョッキーに癖を分かってもらえたのはプラス」
スターウェーブ
1週前追い切り
美浦・ウッド・良(三浦皇)
6F 83.2-67.7-53.6-38.5-11.8(直強め)
カリーシ(馬なり)の内0.9秒追走・同入
「前回はカイバを食べない面を気にしながらだったけど、今回は加減なくやれています。気持ちは落ち着きがある。新馬戦の感じなら、マイルにも対応できるはず」
最終追い切り
美浦・ウッド・良(三浦皇)
5F 68.2-52.2-37.6-11.8(G前仕掛け)
「4角までゆったり行けていたし、しまいも反応できていた。ジョッキー(三浦)はだいぶ感触が良かったんだと思います」
スリールミニョン
1週前追い切り
栗東・CW・良(永島ま)
6F 83.1-67.2-52.1-36.6-11.2(一杯)
モアニ(強め)の外0.5秒先行・アタマ遅れ
「精神的に余裕が出てきました。新馬戦はもう少し距離があったほうがいい感じだったので、この舞台で次につながる競馬を」
最終追い切り
栗東・坂路・重(助手)
800m 54.7-38.6-24.7-12.3(馬なり)
「しまいだけガス抜き程度にサラッと。いい調教ができた。ジョッキー(永島)の“千四、千六でも行ける”という言葉を信じて、チャレンジしたい」
トータルクラリティ
1週前追い切り
栗東・CW・良(助手)
6F 82.3-66.7-52.2-36.9-11.6(一杯)
ワールズエンド(馬なり)の内1.2秒追走・クビ遅れ
「1週前にしっかりやって、ある程度仕上がりそう。重賞でペースが流れたほうが競馬はしやすいと思います」
最終追い切り
栗東・CW・重(助手)
5F 69.7-53.8-38.1-11.9(馬なり)
「しまい重点でリズム良く気分良く走らせた。ためも利いていたし伸び伸びとダイナミックな動きでした。いい状態で出せると思います。調教で日、火曜と左回りでしっかり走らせているし、モタれるとかもなく(回りの)左右差は感じません。この馬の力を出して、秋に向けて期待を持てる内容で走ってくれれば」
プロクレイア
1週前追い切り
栗東・坂路・良(助手)
800m 56.4-41.6-27.4-13.6(馬なり)
「中3週なので馬自体はできているし、緩くもないです。初戦はセンスのいい競馬。外々を回って差し切ってくれたので期待以上の走りでした」
最終追い切り
栗東・坂路・重(難波剛)
800m 53.3-38.7-25.1-12.6(馬なり)
コーラルハート(馬なり)を0.8秒追走・同入
「折り合いの確認程度でサラッと。問題なく来ているし、初戦と同じぐらいの出来をキープしている。条件も同じなのでいいと思う」
マジカルフェアリー
1週前追い切り
栗東・CW・良(調教師)
6F 81.7-66.9-52.5-37.7-11.7(一杯)
ルージュクライト(馬なり)の内0.8秒追走・0.1秒遅れ
「1回使って体の張りなどは良くなっています。いいものは持っているので、広いコースのゆったりとした競馬でどういう脚を使えるか」
最終追い切り
栗東・CW・重(和田竜)
5F 68.5-53.1-38.1-11.3(強め)
ルージュクライト(馬なり)の内0.9秒追走・同入
「気が乗っていて脚色にも余裕があった。仕上がり的にいいと思う。前走がいい勝ち方だったし、広いコースの方が良さそう」
寺島助手
「思ったほど硬くなっていない。外回りのワンターンは合う」
モジャーリオ
1週前追い切り
美浦・ウッド・良(助手)
6F 83.9-67.0-52.0-37.6-11.6(一杯)
ロードレヴェランス(末強め)の内0.5秒追走同入
・
「(1週前の)ひと追いで変わるはず。スピードがあり、マイルに距離延びるのも歓迎」
最終追い切り
美浦・ウッド・良(斎藤新)
6F 83.7-66.8-51.6-37.4-11.6(馬なり)
ソードマスター(馬なり)の内0.9秒追走・同入
「前回を使ってだいぶ気が乗ってきました。輸送を考えてしまいの反応を見るような内容だったけど、良かったと思います。小回りよりもコースの広い1600メートルに替わるのはいい」
Source: 競馬の魅力