共同通信杯2024の追い切り・コメントの記事です。共同通信杯の出走予定馬たちの追い切りタイムや関係者のコメントを見やすくまとめています。各馬の状態把握が馬券的中のカギを握る。しっかりチェックして、おいしい配当をゲットしよう!
2024年2月11日(日) | 1回東京6日 | 15:45 発走
第58回 共同通信杯(GIII)芝・左 1800m
Kyodo News Hai(G3)
共同通信杯2024の追い切りをチェック!
共同通信杯に出走を予定している馬たちの最終追い切りタイム・コメントです。
前走・最終追い切り(朝日杯フューチュリティステークス・2着)
栗東・坂路・良
800m 54.6-39.6-25.3-12.3(馬なり)
「いい動き。能力の高い馬。フットワークがいいし跳びも大きい。マイルはまったく問題ない。楽しみです」
牧浦調教師
「今日は前に馬を行かせて我慢させる内容。反応を確かめていただきました。前進気勢が強いですが、ひと夏を越して体もひと回り大きくなり、気性的にも成長しました。ジョッキーは“いい背中をしているね、この子”と言ってくれました。あれだけ数多くのいい馬に乗って来られたジョッキーが言うんですからね。力をつけてくれば、もっと走れると思います」
最終追い切り
栗東・坂路・重(助手)
800m 54.7-39.7-25.7-12.4(馬なり)
グッジョブ(馬なり)を0.5秒追走・0.1秒先着
「先週(武豊)ジョッキーにしっかりやってもらったので、今週は最後も無理せずに反応を見た。前走は道中で不利を受けて後ろからだったが、レースの幅は広がった。広いコースは合っているし、これからのためにも東京を使っておきたい。まだ伸びしろはある」
前走・最終追い切り(朝日杯フューチュリティステークス・13着)
栗東・坂路・良
800m 53.0-37.9-24.3-12.4(一杯)
「CWから坂路へ。相手が強くなるので鍛えないとね。動きは良かった。先週チークを着けて追い切ったらハミを取らなかったので、今週は外したらしっかり動いてくれた」
「モマれ弱いところはあるが、前走でしまいの脚を使えたのは収穫。GⅠでどれだけやれるかだけど、競馬までに気持ちが乗ってくるように調整したい」
最終追い切り
栗東・坂路・重(助手)
800m 50.7-36.7-24.3-12.7(一杯)
前走・最終追い切り(2歳新馬・1着)
栗東・芝・稍重
6F 83.8-66.8-51.1-36.9-12.0(馬なり)
最終追い切り
栗東・坂路・重(助手)
800m 55.7-40.3-25.6-12.0(馬なり)
前走・最終追い切り(朝日杯フューチュリティステークス・1着)
栗東・坂路・良
800m 52.9-37.9-24.0-11.8(馬なり)
「提示していた時計よりも早くなるのは想定内ですし、ジョッキー(川田)も素質を感じてくれて、いいコンタクトでした。センスがあって能力が高い。阪神コースに替わるのは、心配していません。ここは馬のためにも何としても取りたいですね」
最終追い切り
栗東・坂路・重(助手)
800m 55.6-40.3-25.4-11.9(馬なり)
「無理はしていない。乗っていた人は『めちゃくちゃゆっくりに感じた』と言っていた。状態はいい。仕上がりは全然問題ない」
前走・最終追い切り(シンザン記念・5着)
美浦・ウッド・稍重
6F 85.7-69.0-53.0-37.9-11.3(馬なり)
「2週前(同6ハロン82秒2─11秒5)にも乗せてもらいましたが、良くなってきた感じ。馬体に張りが出て、いい意味で落ち着きも出ています。最後は気持ち良く走らせたけど、本当にいい感じ。(スワーヴリチャード産駒は)みんな走ることに素直で真面目な印象。その中でショーマンフリートは筋肉の質の良さであったり、(走る)雰囲気のある馬」
手塚調教師
「時計は速くなかったが、最後は伸ばせた。馬も仕上がってきて、状態はいいですね。あとは輸送と多頭数への対応になってくると思います」
最終追い切り
美浦・ウッド・稍重(津村)
6F 83.6-67.7-52.3-37.0-11.5(馬なり)
ツルマウカタチ(末強め)の内1.0秒追走・0.2秒先着
「追い切りは動きますからね。いい感じだと思います。G1馬に対して、どれくらいやれるのか」
平塚助手
「体は大きく変わらないけど、一度使った分だけ上積みはありそう。(前走の)戸崎騎手も距離があった方がいいと言っていたので」
前走・最終追い切り(3歳未勝利・1着)
美浦・ウッド・良
5F 70.1-54.4-39.3-11.9(馬なり)
最終追い切り
美浦・ウッド・稍重(キング)
6F 82.7-65.7-51.5-37.3-11.7(馬なり)
ホワイトターフ(馬なり)の内0.4秒追走・同入
「非常に乗りやすい馬。折り合いもよくいい反応でした」
清水英調教師
「前走の時計は同じ舞台だったホープフルSの5着(ミスタージーティ)と同じ。3戦すべてて最速の上がりだし、良さを生かせれば」
前走・最終追い切り(京都2歳ステークス・12着)
栗東・CW・良
6F 82.4-67.1-51.6-36.5-11.4(一杯)
「動きはもうひとつだったけど、この馬はそれだけ求めるものが大きい。京都の軽い馬場の方が合いそう」
「在厩で調整しているが大人しくて素直だね」
最終追い切り
栗東・CW・重(助手)
6F 84.3-68.6-53.3-38.3-11.9(馬なり)
前走・最終追い切り(2歳未勝利・1着)
美浦・ウッド・良
5F 67.4-52.5-38.2-12.2(馬なり)
最終追い切り
美浦・ウッド・稍重(宮崎北)
6F 80.8-64.7-51.1-36.3-11.4(強め)
ルークスヘリオス(一杯)の内1.4秒追走・0.2秒先着
「順調ですね。ジョッキーとも話したが、ビュッと切れないけどジワッと伸びていた。長くいい脚を使ってくれる。距離は問題ない。強いメンバーとやって、どこまでやれるかだね」
「馬場が硬いので速い時計が出たけど、動き自体も良かった。トモに緩さがあり二の脚はつかないが、追って味があるし東京なら1ハロン短縮されても大丈夫」
前走・最終追い切り(2歳新馬・1着)
栗東・坂路・良
800m 53.1-38.2-24.8-12.3(馬なり)
最終追い切り
栗東・坂路・重(岩田望)
800m 55.7-40.2-25.3-12.2(馬なり)
マコトヴェリーキー(馬なり)を0.5秒追走・クビ先着
「まだ課題は多いが、いいモノを持っている。1週前、2週前の動きも良かったし、1回使って中身が伴ってきたね」
「1回競馬を経験してピリッとしてきた。いい意味で上積みもあると思う。先々のことを考え、関東遠征や左回りを試してみたかった。メンバーは強いがどこまでやれるか楽しみの方が大きい」
前走・最終追い切り(ホープフルステークス・5着)
栗東・坂路・良
800m 56.1-40.4-25.7-12.2(馬なり)
最終追い切り
栗東・坂路・重(坂井瑠)
800m 52.9-37.9-24.5-12.2(馬なり)
「1週前にしっかりやったので、今日は輸送も考慮して。前走と変わらない状態でいけると思う。在厩で調整もしやすかったし、前走で輸送競馬を経験したのも大きい」
前走・最終追い切り(セントポーリア賞・8着)
美浦・ウッド・稍重
6F 86.5-70.1-54.2-39.4-12.4(馬なり)
最終追い切り
美浦・ウッド・稍重(助手)
5F 72.1-56.3-41.0-12.9(馬なり)
Source: 競馬の魅力