香港中距離路線の最強馬 #ロマンチックウォリアー が #安田記念 参戦へ、現地報道 #keiba #競馬t.co/OYDJskJpY2
— 【極ウマ】日刊スポーツ競馬公式 (@goku_uma) February 4, 2024
10月にメルボルンで行われたグループ1のコックスプレート(2,040m)を制覇したロマンティックウォリアーは、6月に日本で行われるグループ1の安田記念(1,600m)に挑む。
ロマンティックウォリアーの1600mでの勝利は2022年のクラシックマイルでの同世代との対戦のみだが、ゴールデンシックスティを1馬身差まで追い詰めた実績があり、ダニー・シャム・チャップシン調教師は東京の起伏のある馬場が彼のギャロッパーの手の内に入ると考えている。
「彼はいい。とシャム調教師は語り、3週間後のグループ1ゴールドカップ(2000m)と4月のグループ1QEⅡカップ(2000m)がロマンチックウォリアーの次の課題であることを明かした。
「その後、問題がなければ安田記念を目指します。日本のあのコース、1600mは1800mに似ている。直線が長いし、アップダウンもあるから、大丈夫だと思う」。
ロマンティックウォリアーのオーナーであるピーター・ラウ・パクファイは、ジャパンホームセンターの共同設立者であり、ビジネスを通じて日本とのつながりがある。
「オーナーはずっと日本に行きたがっていて、安田記念に行きたいと言っている。私は行くのをとても喜んでいます」とシャムは言った。
香港では、2000年にフェアリーキングプローンがアイヴァン・アランに、2006年にはトニークルーズのブリッシュラックが安田記念を制している。
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Source: 競馬総合まとめ速報