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【京阪杯2023】出走予定馬・騎手/コース替わりが与える影響

京阪杯2022 トウシンマカオ

京阪杯2023の出走予定馬・騎手の情報です。京阪杯は2023年11月26日に京都競馬場で行われる短距離G3戦。2023年で第68回を迎え、昨年はトウシンマカオが制した。出走予定馬・騎手・日程・賞金・過去の結果などをチェックしてみよう。

コース替わりが与える影響

2023年11月26日(日) | 3回京都8日 | 16:15 発走
第68回 京阪杯(GIII)芝・右 1200m
Keihan Hai (G3)

2023年・京阪杯の出走予定馬たち

出走予定馬(11月16日)

函館スプリントステークス2023 キミワクイーン

2023年の京阪杯の出走予定馬を掲載しています(カッコの中は想定騎手)。
フルゲートは18頭となっています。

  • ヴァトレニ(藤岡佑介)
  • エイシンスポッター(角田大河)
  • エクセトラ(岩田望来)
  • キミワクイーン(横山武史
  • グルーヴィット(幸英明)
  • グレイトゲイナー(松本大輝)
  • サンライズオネスト(松山弘平)
  • ジャスパージャック(未定)
  • ジュビリーヘッド(北村友一)
  • ショウナンハクラク(松若風馬)
  • シングザットソング(鮫島克駿)
  • スマートリアン(柴田善臣)
  • ディヴィナシオン(未定)
  • トウシンマカオ(菅原明良)
  • トゥラヴェスーラ(藤岡康太)
  • ビッグシーザー(坂井瑠星)
  • ボンボヤージ(未定)
  • モズメイメイ(永島まなみ)
  • ルガル(西村淳也)
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出走予定馬・ピックアップ

トウシンマカオ

京都競馬場で行われるG3「京阪杯」。
出走予定馬から注目したい馬をピックアップした。

トウシンマカオ(Toshin Macau)

トウシンマカオ・4歳牡馬
父:ビッグアーサー
母:ユキノマーメイド
母父:スペシャルウィーク
主な勝鞍:2022年・京阪杯
馬名の由来:冠名+地名

昨年の覇者。
今年はG3で2度の3着があるものの、賞金不足で使いたいレースが使えないなど歯車がかみ合っていない印象。
ここできっちり賞金を加算し、来年に備えたいところ。
2016年、2017年を制したネロ以来の連覇なるか。

ルガル(Lugal)

ルガル・3歳牡馬
父:ドゥラメンテ
母:アタブ
母父:New Approach
主な勝鞍:2023年・橘ステークス
馬名の由来:王(シュメール語)

前走のスワンステークスではスタートで後手を踏み、後ろからの競馬となってしまい、直線で鋭く追い上げたものの4着と惜しい競馬となった。
近走、スタートに失敗する姿が目立ってきているのでそこさえクリアできれば勝ち負けも。

キミワクイーン(Kimiwa Queen)

キミワクイーン・4歳牝馬
父:ロードカナロア
母:チェリーペトルズ
母父:ダイワメジャー
主な勝鞍:2023年・函館スプリントステークス
馬名の由来:屋号+女王

今年の函館スプリントステークスで重賞初制覇。
ここ2走は馬場や枠順に泣かされているが、状態は悪くない。
引き続き横山武史騎手が騎乗してくれる点も心強く、彼女の良さを最大限に引き出してくれそうだ。

モズメイメイ(Mozu Meimei)

モズメイメイ・3歳牝馬
父:リアルインパクト
母:インラグジュアリー
母父:Frankel
主な勝鞍:2023年・葵ステークス
馬名の由来:冠名+人名愛称

京都芝1200mで開催された葵ステークスではロケットスタートから先手を奪うと、後続の追い上げを半馬身抑えて逃げ切りVを果たした。
先手さえ奪えれば彼女のしぶとさが生きてくる。
新コンビとなる永島まなみ騎手がどのようなエスコートを見せてくれるか。

他にも…

京阪杯には高松宮記念で3着だったトゥラヴェスーラやオパールステークス2着のシングザットソング、葵ステークス3着馬ビッグシーザーなども出走を予定しています。

京阪杯は2023年11月26日(日)の16時15分発走予定です。

京阪杯2023の日程・賞金

京阪杯

京阪杯2021 エイティーンガール

日程・発走予定時刻
2023年11月26日(日)16時15分発走予定

場所・距離
京都競馬場・芝・1200m


G3

1着賞金
4,100万円

京阪杯・プレイバック

京阪杯2022 トウシンマカオ

2022年・京阪杯(GIII)

1着:トウシンマカオ
2着:キルロード(1-1/4馬身)
3着:スマートクラージュ(1-3/4馬身)
4着:マリアズハート(2馬身)
5着:ライトオンキュー(ハナ)

勝ちタイム:1:07.2
優勝騎手:鮫島 克駿
馬場:良

動画・全着順をチェック!
京阪杯2022の結果・動画をまとめた記事です。2022年の京阪杯の着順は1着:トウシンマカオ、2着:キルロード、3着:スマートクラージュとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。

京阪杯2022 トウシンマカオ

レース後のコメント
1着 トウシンマカオ(鮫島克駿騎手)
「もう少し内枠が欲しかったけど、リカバリーできるスタートダッシュと位置を取れる力もあった。強かったと思います。当たり前に1番人気になれる力はあると自分が一番思っていたし、プレッシャーもなかったです。まだ3歳でスプリント路線に転向してからはいい競馬ができているし、来年のスプリント戦線をにぎわしてくれる一頭であるのは間違いないと思います」

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Source: 競馬の魅力

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