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【エプソムカップ2023】出走予定馬・騎手/未来への活力を

エプソムカップ2022 ノースブリッジ

エプソムカップ2023の出走予定馬・騎手の情報です。エプソムCは2023年6月11日に東京競馬場で行われる中距離G3戦。2023年で第40回を迎え、昨年はノースブリッジが制した。出走予定馬・騎手・日程・賞金・過去の結果などをチェックしてみよう。

未来への活力を

2023年6月11日(日) | 3回東京4日 | 15:45 発走
第40回 エプソムカップ(GIII)芝・左 1800m
Epsom Cup (G3)

2023年・エプソムカップの出走予定馬たち

出走予定馬(6月1日)

ダービー卿CT 2023 インダストリア

2023年のエプソムカップの出走予定馬を掲載しています(カッコの中は想定騎手)。
フルゲートは18頭となっています。

  • インダストリア(未定)
  • エアファンディタ(戸崎圭太)
  • エアロロノア(田辺裕信)
  • ガロアクリーク(石橋脩)
  • カワキタレブリー(松山弘平)
  • ココロノトウダイ(丸山元気)
  • ジャスティンカフェ(横山和生)
  • ショウナンマグマ(未定)
  • トーラスジェミニ(木幡育也)
  • ピースワンパラディ(大野拓弥)
  • フィアスプライド(菅原明良)
  • マテンロウスカイ(横山典弘)
  • ヤマニンサルバム(三浦皇成)
  • ヤマニンサンパ(杉原誠人)
  • ラストドラフト(松岡正海)
  • ルージュエヴァイユ(未定)
  • レインフロムヘヴン(D.レーン)
  • レクセランス(未定)
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出走予定馬・ピックアップ

ジャスティンカフェ

東京競馬場で行われるG3「エプソムカップ」。
出走予定馬から注目したい馬をピックアップした。

インダストリア(Industria)

インダストリア・4歳牡馬
父:リオンディーズ
母:インダクティ
母父:ハーツクライ
主な勝鞍:2023年・ダービー卿チャレンジトロフィー
馬名の由来:物語に登場する架空の地名

ダービー卿チャレンジトロフィーを制し重賞初勝利を挙げたものの、安田記念では賞金が足らず無念の除外。
ここできっちり賞金を加算し、レース選択の幅を広げたい。

ジャスティンカフェ(Justin Cafe)

ジャスティンカフェ・5歳牡馬
父:エピファネイア
母:カジノブギ
母父:ワークフォース
主な勝鞍:2022年・湘南ステークス
馬名の由来:馬主愛称+カフェ

昨年のエプソムカップ4着馬で、毎日王冠で2着の実績あり。
こちらも間違いなく重賞を手にできる実力を持ち合わせている。

エアファンディタ(Air Fanditha)

エアファンディタ・6歳牡馬
父:ハットトリック
母:Nokaze
母父:エンパイアメーカー
主な勝鞍:2023年・都大路ステークス
馬名の由来:冠名+モルディヴの現地語「Magic」の意

都大路ステークスでは好位から上がり33秒0の決め手で抜け出し快勝。
新コンビとなる戸崎騎手とどんな走りを見せてくれるか。

ヤマニンサルバム(Yamanin Salvum)

ヤマニンサルバム・4歳牡馬
父:イスラボニータ
母:ヤマニンエマイユ
母父:ホワイトマズル
主な勝鞍:2023年・寿ステークス
馬名の由来:冠名+即興演奏(ラテン語)

ここ2走は強敵揃いの金鯱賞、不良馬場に泣いた新潟大賞典でともに7着と振るわなかった。
東京芝1800mは条件的にこの馬に合いそうなだけに軽視禁物だ。

他にもエプソムカップには昨年2着のガロアクリークや昨年のNHKマイルカップ3着馬のカワキタレブリー、ターコイズステークス3着のフィアスプライドなども出走を予定しています。

エプソムカップは2023年6月11日(日)の15時45分発走予定です。

主な回避馬

オーソリティ(Authority)

オーソリティ・6歳牡馬
父:オルフェーヴル
母:ロザリンド
母父:シンボリクリスエス
主な勝鞍:2021年・アルゼンチン共和国杯
馬名の由来:権威。威信。牡馬三冠を達成した父のような活躍を願って

エプソムカップ出走に向けて調整されていたが、まだ緩さがあって動き切れていないとのことで回避濃厚。
もう少し乗り込んで次走の予定を決めていくとのこと。

エプソムカップ2023の日程・賞金

エプソムカップ

エプソムカップ2021 ザダル

日程・発走予定時刻
2023年6月11日(日)15時45分発走予定

場所・距離
東京競馬場・芝・1800m


G3

1着賞金
4,300万円

エプソムカップ・プレイバック

エプソムカップ2022 ノースブリッジ

2022年・エプソムカップ(GIII)

1着:ノースブリッジ
2着:ガロアクリーク(クビ)
3着:ダーリントンホール(クビ)
4着:ジャスティンカフェ(クビ)
5着:タイムトゥヘヴン(アタマ)

勝ちタイム:1.46.7
優勝騎手:岩田 康誠
馬場:重

動画・全着順をチェック!
エプソムカップ2022の結果・動画をまとめた記事です。2022年のエプソムカップの着順は1着:ノースブリッジ、2着:ガロアクリーク、3着:ダーリントンホールとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。

エプソムカップ2022 ノースブリッジ

レース後のコメント
1着 ノースブリッジ(岩田康誠騎手)
「こんな僕に依頼を下さったオーナー、先生に感謝したい。スタートは出遅れたけど何とか我慢してくれた。直線の真ん中までは馬なりで来たんだけど、遊ぶクセが出て他馬の邪魔をしてしまった。奥が深い馬。1週前に調子はどうかなと思っていたけどこの1週間で良くなって厩舎の力を感じました。これからの馬だし上を目指せる馬。長い直線を歯を食いしばって頑張ってくれたし、堂々と次のステージへ進めると思う」

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Source: 競馬の魅力

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