紫苑ステークス2022の追い切り・コメントの記事です。紫苑Sの出走予定馬たちの追い切りタイムや関係者のコメントを見やすくまとめています。各馬の状態把握が馬券的中のカギを握る。しっかりチェックして、おいしい配当をゲットしよう!
2022年9月10日(土) | 4回中山1日 | 15:45 発走
紫苑ステークス(GIII)芝・右 2000m
Shion Stakes(Shuka Sho Trial) (G3)
紫苑ステークス2022の追い切りをチェック!
紫苑ステークスに出走を予定している馬たちの最終追い切りタイム・コメントです。
最終追い切り
美浦・南W・稍重(内田博)
5F 67.9-52.7-37.9-11.9(直強め)
フェルドランス(馬なり)の内1.1秒追走・同入
「動きは良かった。気持ちの乗りが良くない面があるが、前走を使ったことでスッと反応できた。完成はまだ先だが、ここでどんな競馬をするか」
最終追い切り
美浦・南W・稍重(横山琉)
6F 80.7-65.4-51.6-37.4-12.0(馬なり)
フィールシンパシー(馬なり)の内0.6秒追走・0.2秒先着
「喉の状態は少しずつ良化。中山の2000メートルはいい」
「この中間にDDSP(喉の疾患)の症状が出たが、徐々に治まってきた。ただ、毛ヅヤがひと息。本当の意味で、いい感じにはなっていない」
最終追い切り
美浦・坂路・稍重(田辺)
800m 53.8-39.2-25.3-12.4(強め)
オードゥメール(一杯)に0.2秒先行・同入
「夏休みを挟んでひと回り成長。2000メートルが鍵だがうまく乗ってくれれば」
最終追い切り
美浦・南W・稍重(勝浦)
5F 68.2-52.9-38.5-12.3(馬なり)
「もっとパワーアップしてほしいが、少しずつ良化して現状の力は出せる状態。コントロールが難しい馬で、逃げて後ろに脚を使わせるのが理想」
最終追い切り
栗東・坂路・良(助手)
800m 55.4-40.0-25.8-12.7(馬なり)
「テンションを上げないように持ったままで、いつも通りいいですね。心身共に成長を感じます。力はあるし、中山も勝っているので合っていると思う」
「持ったままでいつも通りの追い切り。先週で馬は仕上がっていますからね」
最終追い切り
美浦・南W・稍重(助手)
5F 68.5-52.9-38.2-11.5(馬なり)
「コンディションはいいが、走りのバランスが取れていない。舞台は合っているが…」
最終追い切り
美浦・南W・稍重(助手)
5F 66.6-52.1-37.5-11.5(馬なり)
パラレルヴィジョン(馬なり)の外0.4秒先行・同入
「動きは悪くないが、体は思ったより余裕がないね。もう少し迫力がほしい。オークス(12着)はゲート前に待たされて競馬にならなかった。能力的にはやれていいし、中山の2000メートルも流れに乗れれば問題ないと思う」
最終追い切り
美浦・坂路・稍重(丹内)
800m 56.5-41.7-27.1-13.1(馬なり)
「調教は楽に動けた。体がひと回り大きくなって幅も出た。この馬なりに良くなっている」
最終追い切り
栗東・坂路・良(助手)
800m 52.6-38.3-24.7-11.9(末強め)
「放牧を挟んでボリュームが出てガッツリ大きくなって帰ってきた。キンカメの牡馬みたいな体つきになってきましたね。2歳時に間隔を詰めて使ってパフォーマンスが落ちたのでローズSよりも1週早いここを選んだ。中山コースでは結果を出していますし、ここまで順調に調整できていますから」
最終追い切り
美浦・南W・稍重(助手)
5F 69.7-53.2-38.5-12.1(馬なり)
「今日は集中力を切らさないように。春先は1頭だとフワッとするところがあったけど今はそういう面もない。(オークス8着の)東京は決して向いているとは思っていなかったけど、中山は合うタイプだと思います」
最終追い切り
美浦・南W・稍重(石川裕)
5F 68.3-52.5-37.7-11.6(馬なり)
テラフォーミング(馬なり)の内0.5秒追走・同入
「動きはいいね。前走は待たされてゲートであおった。ここを目標に函館でしっかり乗って仕上がりはいい」
「相手も動く馬なので稽古としては十分。春2戦はストレスを感じるレースで力を出せなかった。ゲートを普通に出れば」
最終追い切り
美浦・芝・良(調教師)
5F 61.5-47.3-35.1-12.2(一杯)
バンディート(馬なり)の外0.8秒先行・0.1秒遅れ
「前走の疲れを取るのに時間がかかり、まだ前走ほどの出来にはなっていない。少しずつ上向いて先につながる競馬ができれば」
Source: 競馬の魅力