イチオシ記事
【ダービー卿CT 2023】出走予定馬・騎手/マイル路線で飛躍を

ダービー卿チャレンジトロフィー2022 タイムトゥヘヴン

ダービー卿チャレンジトロフィー2023の出走予定馬・騎手の情報です。ダービー卿CTは2023年4月1日に中山競馬場で行われるマイルG3戦。2023年で第55回を迎え、昨年はタイムトゥヘヴンが制した。出走予定馬・騎手・日程・賞金・過去の結果などをチェックしてみよう。

マイル路線で飛躍を

2023年4月1日(土) | 3回中山3日 | 15:45 発走
第55回 ダービー卿チャレンジトロフィー(GIII)芝・右 1600m
Lord Derby Challenge Trophy (G3)

2023年・ダービー卿チャレンジトロフィーの出走予定馬たち

出走予定馬(3月24日)

レッドモンレーヴ

2023年のダービー卿チャレンジトロフィーの出走予定馬を掲載しています(カッコの中は想定騎手)。
フルゲートは16頭となっています。

  • アナザーリリック(津村明秀)
  • インダストリア(戸崎圭太)
  • ウイングレイテスト(松岡正海)
  • オニャンコポン(未定)
  • キングエルメス(坂井瑠星)
  • ゴールデンシロップ(横山武史
  • サブライムアンセム(岩田望来)
  • ジャスティンカフェ(C.ルメール
  • スカーフェイス(横山和生)
  • ソロフレーズ(武士沢友治)
  • ゾンニッヒ(菅原明良)
  • タイムトゥヘヴン(大野拓弥)
  • トーラスジェミニ(佐藤翔馬)
  • ピースオブエイト(三浦皇成)
  • ファルコニア(吉田隼人)
  • フラーズダルム(石川裕紀人)
  • ベレヌス(西村淳也)
  • マテンロウオリオン(横山典弘)
  • ミスニューヨーク(M.デムーロ)
  • ミッキーブリランテ(三浦皇成)
  • ルプリュフォール(石橋脩)
  • レッドモンレーヴ(川田将雅
関連記事
武豊騎手は大阪杯でジャックドールに騎乗予定!
武豊騎手の想定・騎乗予定をまとめた記事です。武豊騎手は今日までに様々な記録を打ち立て、まだまだ第一線で活躍し続けている日本競馬界のレジェンド。そんな名手の先週の結果・成績や今週(3/25)の想定・騎乗予定など、ファン必見のすべてのスケジュールをチェックしよう。
同週に行われる他の重賞もチェック!
大阪杯は2023年4月2日に阪神競馬場で行われる春の中距離王を決める一戦。2023年で第67回を迎え、豪華メンバーが集結。昨年はポタジェが制した。大阪杯の出走予定馬・騎手・日程・賞金・過去の結果などをチェックしてみよう。

出走予定馬・ピックアップ

ジャスティンカフェ

中山競馬場で行われるG3「ダービー卿チャレンジトロフィー」。
出走予定馬から注目したい馬をピックアップした。

ジャスティンカフェ(Justin Cafe)

ジャスティンカフェ・5歳牡馬
父:エピファネイア
母:カジノブギ
母父:ワークフォース
主な勝鞍:2022年・湘南ステークス
馬名の由来:馬主愛称+カフェ

ルメール騎手と初コンビを組むジャスティンカフェ。
重賞勝ちこそないものの毎日王冠2着やマイルCS6着などビッグレースで好走を続けている。
ここできっちり決めたい。

レッドモンレーヴ(Red Mon Reve)

レッドモンレーヴ・4歳牡馬
父:ロードカナロア
母:ラストグルーヴ
母父:ディープインパクト
主な勝鞍:2023年・節分ステークス
馬名の由来:冠名+私の夢(仏)

今年初戦となった節分ステークスを快勝し条件クラスを突破した。
2戦2勝の中山コースで蛯名調教師に重賞初勝利をプレゼントできるか。

スカーフェイス(Scar Face)

スカーフェイス・7歳牡馬
父:ハーツクライ
母:スプリングサンダー
母父:クロフネ
主な勝鞍:2023年・大阪城ステークス
馬名の由来:顔に傷のある

8番人気で大阪城ステークスを制したスカーフェイスもチェックしておきたい。
近走は中距離を中心に走ってきたが、マイル戦でも2勝を挙げているなど適性はある。
勢いそのままに。

ミスニューヨーク(Miss New York)

ミスニューヨーク・7歳牝馬
父:キングズベスト
母:マンハッタンミート
母父:マンハッタンカフェ
主な勝鞍:2022年・ターコイズステークス
馬名の由来:女性+ニューヨーク。母名より連想

ターコイズステークス連覇など中山コースを特に得意とするミスニューヨーク。
7歳牝馬だが要注意だ。

他にもダービー卿チャレンジトロフィーには中京記念勝ち馬のベレヌスや昨年の覇者タイムトゥヘヴン、毎日杯覇者ピースオブエイトなども出走を予定しています。

ダービー卿チャレンジトロフィーは2023年4月1日(土)の15時45分発走予定です。

ダービー卿チャレンジトロフィー2023の日程・賞金

ダービー卿チャレンジトロフィー

ダービー卿チャレンジトロフィー2021 テルツェット

日程・発走予定時刻
2023年4月1日(土)15時45分発走予定

場所・距離
中山競馬場・芝・1600m


G3

1着賞金
4,100万円

ダービー卿チャレンジトロフィー・プレイバック

ダービー卿チャレンジトロフィー2022 タイムトゥヘヴン

2022年・ダービー卿チャレンジトロフィー(GIII)

1着:タイムトゥヘヴン
2着:フォルコメン(アタマ)
3着:ダーリントンホール(3/4馬身)
4着:グラティアス(アタマ)
5着:ギルデッドミラー(1馬身)

勝ちタイム:1.32.3
優勝騎手:大野 拓弥
馬場:良

動画・全着順をチェック!
ダービー卿チャレンジトロフィー2022の結果・動画をまとめた記事です。2022年のダービー卿CTの着順は1着:タイムトゥヘヴン、2着:フォルコメン、3着:ダーリントンホールとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。

ダービー卿チャレンジトロフィー2022 タイムトゥヘヴン

レース後のコメント
1着 タイムトゥヘヴン(大野拓弥騎手)
「午前中から芝の傾向が外が伸びる馬場だったし、内枠もあったので1回下げてから外を選択しました。(3年ぶりの重賞は)うれしいです。久しぶりに勝って良かった。切れる脚を持っているので、それを生かしてレベルの高い相手に頑張ってほしいです」

関連記事
今後も注目のレースが続く!
桜花賞は2023年4月9日に阪神競馬場で行われる牝馬クラシックの1戦目。桜花賞は2023年で第83回を迎え、桜の女王の栄冠を求め乙女が熾烈なバトルを繰り広げる。昨年はスターズオンアースが制した。出走予定馬・騎手・日程・賞金・過去の結果などをチェックしてみよう。
皐月賞は2023年4月16日に中山競馬場で行われる3歳クラシックの第一戦。皐月賞は2023年で第83回を迎え、昨年はジオグリフが制した。皐月賞の出走予定馬・騎手・日程・賞金・過去の結果などをチェックしてみよう。

Source: 競馬の魅力

おすすめの記事