ニュージーランドトロフィー2022の追い切り・コメントの記事です。NZTの出走予定馬たちの追い切りタイムや関係者のコメントを見やすくまとめています。各馬の状態把握が馬券的中のカギを握る。しっかりチェックして、おいしい配当をゲットしよう!
2022年4月9日(土) | 3回中山5日 | 15:45 発走
第40回 ニュージーランドトロフィー(GII)芝・右・外 1600m
New Zealand Trophy(NHK Mile Cup Trial) (G2)
ニュージーランドトロフィー2022の追い切りをチェック!
ニュージーランドトロフィーに出走を予定している馬たちの最終追い切りタイム・コメントです。
最終追い切り
美浦・南W・稍重(助手)
5F 68.9-52.0-37.2-11.3(馬なり)
「間が詰まっているので、気持ちが入ってなだめるのにひと苦労。ただ、体調は維持している」
最終追い切り
美浦・坂路・稍重(助手)
800m 55.2-40.2-26.2-13.2(馬なり)
トピックス(強め)に0.9秒先行・0.4秒先着
「使われつつ良化しているが、まだ勝ち負けできるほど、しっかりしていない。マイルも少し長い」
最終追い切り
栗東・坂路・良(坂井瑠)
800m 56.3-40.8-25.7-12.4(馬なり)
クロニクル(馬なり)を0.3秒追走・同入
「1回使っているので、間隔的にもやり過ぎないように。動きは良かったですし、いい状態で出せそうです」
「学習能力が高く、競馬に行くと、しゃきっと走るようになった。輸送も問題ないし、コースにも悪いイメージはありません」
最終追い切り
美浦・南W・稍重(助手)
5F 68.6-53.2-38.6-11.4(馬なり)
パープルレディー(馬なり)の内0.8秒追走・同入
「動き、状態はいい。難しい面はあるが、成長して体が丈夫になった。前走の内容から、ここも楽しみ」
最終追い切り
栗東・坂路・良(助手)
800m 52.8-37.9-24.4-12.0(一杯)
ジャスパージャック(強め)を0.3秒追走・0.1秒遅れ
「坂路でやって時計も予定通り。動きも良かった」
清水亮助手
「日曜の時点で自己ベストに近い時計(坂路4F50秒6)で動いていますからね。状態はかなりいいと思います。小回りの中山なら距離は問題ない」
最終追い切り
美浦・南W・稍重(助手)
5F 68.1-52.9-38.5-11.8(馬なり)
「ここ一連と変わりない状態。前走は力があれば、もう少し頑張れたと思うが…。今回も相手関係が鍵になるが、レースまでやるべきことをやっていきたい」
最終追い切り
栗東・坂路・良(助手)
800m 51.3-37.5-24.6-12.2(一杯)
テイエムベンチャー(末強め)に1.0秒先行・同入
「しまい100メートルだけしっかり追う感じで、無理しないで出た時計。これで万全」
「追い切りの動きは絶品だった。状態はいいし、いい馬場で競馬できれば変わってくれても」
最終追い切り
美浦・南W・稍重(助手)
5F 66.4-51.6-37.1-11.7(一杯)
「少しモタれたが、動きそのものは良かった。ひと叩きすると一変するタイプ。前々で積極的な競馬ができれば」
最終追い切り
栗東・CW・良(横山典)
6F 80.6-65.1-49.7-35.0-11.0(稍一杯)
「先週は少し物足りなかったけど、ビシッとやったことで、いい感じに仕上がっていると思う。GⅠに挑戦できるだけの馬だと思っている」
最終追い切り
美浦・坂路・稍重(秋山稔)
800m 56.8-41.7-27.3-13.2(末強め)
ダイゴシンリュウ(強め)を0.5秒追走・同入
「時計がかかる馬場で悪い動きではなかった。久々の前走もしまいは頑張っていた。もう少し体が増えればいいが、そう差はない」
最終追い切り
栗東・坂路・良(吉田隼)
800m 52.8-38.3-24.7-11.9(馬なり)
サトノアイ(馬なり)を0.9秒追走・同入
「ちょうどいい感じの追い切りで、動きも良かった。まだ子供っぽいところはあるけど、マイルの方がリズム良く走れそう」
Source: 競馬の魅力