第21回鎌倉記念
2022年10月12日(水)
川崎競馬 第11競走 1500m(左)
天候:曇 馬場:重
[馬番/出走馬/騎手(所属)]
1番/コンプラドール /本田重(船橋)
2番/スペシャルエックス/矢野貴(大井)
3番/サムタイムアゴー /和田譲(大井)
4番/デステージョ /森泰斗(船橋)
5番/グリーリー /山崎誠(川崎)
6番/ギャクテンオー /町田直(川崎)
7番/ヒーローコール /左海誠(船橋)
8番/ウインドフレイバー/笹川翼(大井)
9番/ライズゾーン /張田昂(船橋)
[レース紹介]
未来優駿に2歳ダートグレード3競走を加えた“2歳チャンピオンシリーズ”。当レースの1、2着馬には全日本2歳優駿JpnIへの優先出走権が与えられる。過去の勝ち馬では、2001年(第1回)ジェネスアリダー(川崎)が全日本2歳優駿・2着、10年キスミープリンス(浦和)の同3着があるが、その後は掲示板確保までとなっている。南関東の未来優駿対象競走では、当レースと船橋・平和賞が地方全国交流で、ともにほぼ南関東と北海道の争い。しかし、平和賞がJBC2歳優駿JpnIII(19年までの北海道2歳優駿)と近接日程のため北海道勢の主力が分散する傾向があり、当レースに強力メンバーが揃うことが多い。なお、距離は一貫して1500mで実施されている。(栗田 勇人)
[JBCとは]
JBCは、アメリカのブリーダーズカップを模範とし、「生産者が主導するレース」として2001年に創設されました。JBCクラシックJpnI・JBCスプリントJpnI・JBCレディスクラシックJpnI・JBC2歳優駿JpnIIIの4つのダートグレード競走から成り、各カテゴリーのチャンピオン決定戦として全国から有力馬が一堂に会することから“ダート競馬の祭典”と称されています。
[JBC2022開催概要]
11月3日(祝木)盛岡競馬場・門別競馬場
盛岡10R 16:40発走 JBCレディスクラシックJpnI
盛岡11R 17:20発走 JBCスプリントJpnI
門別9R 18:00発走 JBC2歳優駿JpnIII
盛岡12R 18:40発走 JBCクラシックJpnI
▼JBC2022特設サイトはこちら
www.keiba.go.jp/jbc2022/
Twitter twitter.com/nar_keiba
Instagram www.instagram.com/nar_keiba_official/
Facebook www.facebook.com/nar.keiba/
#鎌倉記念 #JBC #地方競馬