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2022年 オータムカップ|JBC指定競走|NAR公式

[競走概要]
第49回オータムカップ
2022年10月6日(木)
笠松競馬 第10競走 1900m(右)
天候:曇 馬場:良

[馬番/出走馬/騎手(所属)]
1番/アスタークライ  /加藤聡(愛知)
2番/マジックバローズ /深澤杏(笠松)
3番/マコトガラハッド /藤原幹(笠松)
4番/タイセイメガロス /今井貴(愛知)
5番/フューリアス   /青柳正(金沢)
6番/ウインリベルタ  /向山牧(笠松)
7番/アンタンスルフレ /丸野勝(愛知)
8番/ウインハピネス  /大原浩(笠松)
9番/トロピカルストーム/東川慎(笠松)
10番/ロッキーブレイヴ /岡部誠(愛知)
11番/イイネイイネイイネ/渡邊竜(笠松)
12番/サンライズハイアー/吉原寛(金沢)

[競走成績]
www.keiba.go.jp/KeibaWeb/TodayRaceInfo/RaceMarkTable?k_raceDate=2022%2f10%2f06&k_raceNo=10&k_babaCode=23

[レース紹介]
11月に行われる名古屋・東海菊花賞のトライアルでもある一戦。準重賞だった2000年以前では、1993、95年の勝ち馬トミシノポルンガ(笠松)が、その間の94年にテレビ愛知オープン1着、オールカマーGIII・4着とJRA芝で実績を残し、95年には宝塚記念GIにも出走(10着)した。東海・北陸・近畿地区の交流で、近年の勝ち馬では、15年マヤノクレド(愛知)が同年のJBCクラシックJpnIに出走し11着、21年テーオーエナジー(兵庫)が同8着に入っている。なお、19年ウインハピネス(笠松)以降3年連続で勝ち馬は当レースが地方での重賞初制覇。距離は、重賞昇格直後の01、02年のみ1600mだったが、その他は1900mで実施されている。(栗田 勇人)

[JBCとは]
JBCは、アメリカのブリーダーズカップを模範とし、「生産者が主導するレース」として2001年に創設されました。JBCクラシックJpnI・JBCスプリントJpnI・JBCレディスクラシックJpnI・JBC2歳優駿JpnIIIの4つのダートグレード競走から成り、各カテゴリーのチャンピオン決定戦として全国から有力馬が一堂に会することから“ダート競馬の祭典”と称されています。

[JBC2022開催概要]
11月3日(祝木)盛岡競馬場・門別競馬場
盛岡10R 16:40発走 JBCレディスクラシックJpnI
盛岡11R 17:20発走 JBCスプリントJpnI
門別9R 18:00発走 JBC2歳優駿JpnIII
盛岡12R 18:40発走 JBCクラシックJpnI

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#オータムカップ #JBC #地方競馬

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