シリウスステークス2022の追い切り・コメントの記事です。シリウスSの出走予定馬たちの追い切りタイムや関係者のコメントを見やすくまとめています。各馬の状態把握が馬券的中のカギを握る。しっかりチェックして、おいしい配当をゲットしよう!
2022年10月1日(土)| 5回中京8日| 15:35 発走
第26回 シリウスステークス(GIII)ダート・左 1900m
Sirius Stakes (G3)
シリウスステークス2022の追い切りをチェック!
シリウスステークスに出走を予定している馬たちの最終追い切りタイム・コメントです。
最終追い切り
栗東・CW・稍重(助手)
6F 85.1-68.9-52.8-37.2-12.0(強め)
セミマル・二未勝(強め)の外0.8秒先行・同入
「前に2頭を置いての併せ馬。最後までしっかりやった。リフレッシュ効果もある」
最終追い切り
栗東・坂路・稍重(角田和)
800m 54.1-39.0-25.1-12.6(馬なり)
「その気でやれば坂路4F51秒台で動ける馬ですが今日(4F54秒1)は馬なり。前に馬を置く競馬をします」
最終追い切り
栗東・CW・稍重(秋山真)
6F 84.0-67.6-52.5-37.8-11.8(馬なり)
「順調にきていて体調はいい。競馬でまじめに走れれば」
「気難しく、やめる面があるので今回は間隔を詰めて使ってみる」
最終追い切り
栗東・CW・稍重(団野)
7F 97.3-67.0-52.4-36.8-11.6(一杯)
タイセイビジョン・古オープン(馬なり)の外0.8秒先行・0.1秒遅れ
「2週続けて追い切りに乗り、今日は3頭併せでやった。東海S(2着)の時より、こぢんまりしているが中京は得意なので」
梛木助手
「後ろから大外を回って、しっかり動かしました。このひと追いでどれだけ変わってくるか」
最終追い切り
栗東・CW・稍重(藤岡康)
6F 85.7-70.0-54.3-38.7-12.4(馬なり)
「調教は地味。前に行かせた2歳馬に追いつかなかったが、競馬で動くから気にしていない。自分の競馬に徹してどこまで」
最終追い切り
栗東・坂路・稍重(助手)
800m 53.4-38.7-25.2-12.6(一杯)
「動きが良く、いい仕上がり。前走は芝で駄目だったが、2走前はダートの交流重賞でしっかり戦えた」
最終追い切り
栗東・坂路・稍重(助手)
800m 54.0-39.2-25.0-12.5(一杯)
「昨年、勝ったレース。ただ、大型馬なので初戦からはどうか…。乗り込んで馬体は引き締まっている」
最終追い切り
栗東・ポリ・良(助手)
5F 64.2-49.1-36.5-11.4(馬なり)
「ダート2戦目だった前走が強い競馬。メンバーは強くなるが、前走の勝ちっぷりなら」
最終追い切り
美浦・坂路・良(三浦)
800m 52.1-37.8-25.3-12.8(一杯)
アメリカンファクト・古馬3勝(強め)を0.5秒追走・0.2秒先着
「中間から坂路追いに切り替えたことで走る気が出ているし、フレッシュでいい状態。能力的な衰えはない」
最終追い切り
栗東・CW・稍重(鮫島駿)
5F 68.5-52.4-37.4-11.6(馬なり)
アルトシュタット・古馬2勝(馬なり)の内0.3秒追走・同入
「動きは悪くないです。先入観を持たないように乗りたい」
安田翔調教師
「春は気負い気味に走っていたが、ムキにならなくていいんだぞ、と教え込んできた。その成果を見たい。追い切りはジョッキーにストライドの大きさを確認してもらった」
最終追い切り
栗東・坂路・稍重(横山典)
800m 52.3-37.7-24.5-12.6(一杯)
「ジョッキー(横山典)に乗ってもらったが好感触のようで『乗るたびに良くなっている』と言ってもらえた。中京で2勝、ハンデも53キロだしね」
最終追い切り
栗東・坂路・稍重(吉田隼)
800m 52.7-37.7-24.4-12.4(一杯)
ファーストソリスト・古馬2勝(馬なり)を0.5秒追走・0.2秒先着
「久しぶりに乗りましたが、いい馬になったな…という印象。ストライドのいい馬で、左回りの広いコースは合っている」
最終追い切り
栗東・CW・稍重(福永)
6F 85.6-69.6-53.9-37.9-11.6(馬なり)
ヒンドゥタイムズ・古オープン(末強め)の内0.9秒追走・アタマ遅れ
「元々、実戦タイプだったのに最近は調教からいい動きをするようになってきた。身のこなしが良く、しっかりハミを取っていた」
最終追い切り
栗東・坂路・稍重(池添)
800m 55.0-39.4-25.1-12.4(強め)
「馬のリズムでサラッと感触を確かめる程度でやりました。良かったです」
「シリウスSか白山大賞典に使うかだが、どちらでも勝ち負けになるはず。ポンとゲートを出て好位から運べるし、競馬が上手」
最終追い切り
美浦・南W・良(見習)
5F 67.9-53.1-39.0-12.3(馬なり)
ロイヤルアッシュ・障オープン(直一杯)の外0.7秒先行・0.1秒先着
「夏場は弱いので放牧へ。早めに戻してしっかりやった。ここ2戦は枠や展開が向かなかった」
最終追い切り
栗東・CW・稍重(松山)
7F 98.6-67.3-53.1-38.0-12.0(馬なり)
ワセダハーツ・古馬2勝(一杯)の内0.3秒追走・0.1秒先着
「ジョッキーに乗ってもらった追い切りは後ろから追いかける形。先週まで重く感じたが、今日はいい手応えだった」
Source: 競馬の魅力