第69回日本テレビ盃 JpnII
2022年9月28日(水)
船橋競馬 第11競走 1800m(左)
天候:晴 馬場:良
[馬番/出走馬/騎手(所属)]
1番/フルデプスリーダー/横山武(JRA)※競走除外
2番/ジュランビル /笹川翼(大井)
3番/ノットゥルノ /松山弘(JRA)
4番/マイネルヘリテージ/藤田弘(金沢)
5番/マンガン /山崎誠(川崎)
6番/クラウンプライド /福永祐(JRA)
7番/サルサディオーネ /矢野貴(大井)
8番/ミューチャリー /真島大(大井)
9番/フィールドセンス /本橋孝(船橋)
10番/ギガキング /和田譲(大井)
11番/メスキータ /菅原涼(大井)
12番/ペイシャエス /菅原明(JRA)
13番/クレールアドレ /松本剛(笠松)
14番/グレートコマンダー/中島良(浦和)
[レース紹介]
JBC競走の前哨戦“Road to JBC”の一つ。1着馬にはJBCクラシックへの優先出走権が与えられる。JRA馬、地方馬ともに強豪が集結し、JpnIIながらハイレベルとなる傾向にある。2020年はダート転向後急成長を見せ重賞初挑戦となった4歳馬ロードブレス、19年はデビューから無傷4連勝中だった3歳のクリソベリルが優勝するなど、近年は新興勢力が台頭している。(斎藤 修)
[歴史]
1954年に2000mの南関東重賞・NTV盃として創設。98年にGIIIのダートグレード競走となり、1800mに距離短縮。翌99年に日本テレビ盃に名称変更。02年にGIIに格上げされた。なお07年は馬インフルエンザの影響で、グレードなしの南関東限定重賞として実施された。21年は牝馬のサルサディオーネ(大井)が逃げ切り、ダートグレード競走となって以降では、JRA馬も含めて牝馬の勝利は初めて。南関東所属馬の勝利は10年のフリオーソ(船橋)以来11年ぶりだった。(斎藤 修)
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