オールカマー2022の追い切り・コメントの記事です。オールカマーの出走予定馬たちの追い切りタイムや関係者のコメントを見やすくまとめています。各馬の状態把握が馬券的中のカギを握る。しっかりチェックして、おいしい配当をゲットしよう!
2022年9月25日(日)| 4回中山7日| 15:45 発走
第68回 オールカマー(GII)芝・右・外 2200m
All Comers (G2)
オールカマー2022の追い切りをチェック!
オールカマーに出走を予定している馬たちの最終追い切りタイム・コメントです。
最終追い切り
栗東・坂路・良(助手)
800m 51.1-37.3-24.3-11.7(強め)
「前走の1週前より動きがモッサリしていたので、しっかり動かしたかった。態勢は整った」
岩崎助手
「気合をつける程度でしたが、動き、時計とも良かったですね。先週のひと追いでだいぶ素軽くなったし、反応も抜群。復調というよりも進化していて、スピードと切れ味が増してきています。中山コースも合っているので楽しみですね」
橋口助手
「1週前に強めに追い切って状態が上向いてきています。すごくいい雰囲気でした」
最終追い切り
美浦・坂路・重(吉田豊)
800m 58.0-41.0-26.8-13.2(強め)
「まだ良化途上という感じですが、しっかり乗り込んで息は悪くないですよ。なんとか無事に走って次につながるレースができれば」
高橋文調教師
「気持ちが乗って動きは悪くない。ジョッキーが乗ると夢中になってしまう。そこがカギですね。まずは無事にここをクリアしてくれれば」
最終追い切り
美浦・南W・重(内田博)
5F 70.2-54.2-38.8-11.8(馬なり)
ネオストーリー(馬なり)の内0.6秒追走・同入
「前走の天皇賞・春は距離が長過ぎたが、勝ち馬を追いかけていい競馬をしたと思う。放牧で疲れが取れたし、メンタル面の充実が目立つ」
最終追い切り
栗東・坂路・良(松山)
800m 54.6-39.5-25.9-12.6(馬なり)
「時計は気にせずリズム重視で、いい追い切りができました。宝塚記念の時より(体が)起きてくるようになって、徐々に好調時に近づいてはきています。勝ち星が遠のいているので、しっかり勝ちに行きたい」
池水助手
「順調です。宝塚記念よりも良くなっています。春はハミにモタれるところがあったのですが、それがなくなって体を起こして走れるようになりました。毛づや、具合もいいです。何とか勝ちたいです」
最終追い切り
栗東・坂路・良(横山典)
800m 52.1-37.5-24.2-12.3(馬なり)
最終追い切り
栗東・ポリ・良(福永)
5F 68.7-53.5-39.6-11.7(馬なり)
「先週がダラっとしていたのでポリでメリハリを利かせた。ラストを動かしたが、いいときに比べてシャープさに物足りなさを感じる。距離は合いそう」
最終追い切り
美浦・坂路・重(伊藤工)
800m 53.9-38.8-25.4-12.3(末強め)
ブロードマリー(一杯)を0.3秒追走・0.6秒先着
「終始手応えが良く、使った上積みがあると思います。左右の回りに得意、不得意もない。馬自身が成長していい内容でレースができているし、ここでどんな走りができるか楽しみ」
林調教師
「前走はジョッキーが冷静に乗ってくれて、いい脚が使えた。動きは前走以上。1週前の方が見た目は良かったが、今朝も水分を含んで時計がかかる馬場を考えると、動きは良かったと思う。オープンへの昇級初戦で相手がかなり強くなるが、1回使った上積みがあり、初の中山でどんな走りができるか楽しみ」
Source: 競馬の魅力