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【ローズステークス2022】追い切り/抜群の動きを見せたのは

ローズステークス2022 追い切り

ローズステークス2022の追い切り・コメントの記事です。ローズSの出走予定馬たちの追い切りタイムや関係者のコメントを見やすくまとめています。各馬の状態把握が馬券的中のカギを握る。しっかりチェックして、おいしい配当をゲットしよう!

抜群の動きを見せたのは

2022年9月18日(日)| 5回中京4日| 15:35 発走
第40回 ローズステークス(GII)芝・左 2000m
Rose Stakes(Shuka Sho Trial) (G2)

出走予定馬・予想オッズ
2022年・ローズステークスの出走予定馬・予想オッズに関する記事を公開しました。記事には注目馬ピックアップや賞金などについても書いております。
ローズステークスは2022年9月18日に中京競馬場で行われ、秋華賞の最重要トライアル戦に位置づけされている。ローズステークスは2022年で第40回を迎え、昨年はアンドヴァラナウトが制した。出走予定馬・予想オッズ・騎手・日程・賞金・過去の結果などをチェックしてみよう。
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今週は他にもセントライト記念が開催される。
セントライト記念は2022年9月19日に中山競馬場で行われる菊花賞へつながる一戦。2022年で第76回を迎え、昨年はアサマノイタズラが制した。セントライト記念の出走予定馬・予想オッズ・騎手・日程・賞金・過去の結果などをチェックしてみよう。

ローズステークス2022の追い切りをチェック!

ローズステークス2022 追い切り

ローズステークスに出走を予定している馬たちの最終追い切りタイム・コメントです。

アートハウス

最終追い切り
栗東・CW・良(調教師)
6F 83.3-66.9-52.0-36.6-11.4(馬なり)

中内田調教師
「(1週前について)前進気勢が旺盛過ぎるところはありましたが、ジョッキーも『感触がいい』と言ってくれました。体のバランスも良くなっていますし、順調にきています。(放牧先から)落ち着いて帰ってきました」

片山助手
「追うごとに良くなってきた。忘れな草賞を勝っているように2000メートルあたりが合っていると思う。まずは秋初戦。恥ずかしくないレースをしてほしい」

ヴァンルーラー

最終追い切り
栗東・坂路・良(小沢)
800m 52.5-38.4-25.4-13.0(馬なり)
ジャッカル(馬なり)を0.3秒追走・同入

エグランタイン

最終追い切り
栗東・坂路・良(助手)
800m 54.5-39.7-24.8-12.0(強め)
メイショウクリフト(馬なり)を0.6秒追走・同入

笹田調教師
「馬体が充実して近走内容も本物。先週、今週と動きが良くて状態もいい。限定戦なら十分に戦える」
サリエラ

最終追い切り
美浦・南W・良(助手)
5F 67.7-52.1-37.2-11.1(強め)
フィアスプライド(馬なり)の内0.3秒追走・同入

国枝調教師
「後ろからもう1組の併せ馬が来てアオられる形になったのが良かったのか、今日はいい動きだったね。ラストも1ハロン11・1秒なら文句ない。物足りなさを感じさせつつも連勝しているのは素質の高さの証明。前走は後ろからになったけど、もう少し流れに乗って運べればこの相手でも」
セントカメリア

最終追い切り
栗東・坂路・良(助手)
800m 51.4-38.3-25.7-13.3(一杯)

高野調教師
「競馬場での振る舞いが大人になっていますし、前走でもよく走ってくれました。牝馬同士のレースなら」
パーソナルハイ

最終追い切り
栗東・坂路・良(助手)
800m 54.2-38.9-25.0-12.3(馬なり)

福岡助手
「思いどおりの調整ができている。落ち着いていて体もふっくら。しっかりカイバを食べてコンディションはいい。この舞台は(未勝利戦で)勝っている」

安藤助手
「競馬に向けてもう一段上げるイメージの追い切りです。少し余裕はありますが、春より体がひと回り大きくなっています。暑い夏を乗り越えてくれて、いい状態で臨めます」

ヒヅルジョウ

最終追い切り
栗東・CW・良(助手)
7F 99.3-67.8-53.0-37.6-11.3(強め)
テーオーロイヤル(馬なり)の外1.4秒先行・同入

ブルトンクール

最終追い切り
美浦・南W・良(助手)
5F 68.5-53.7-39.6-12.2(馬なり)
トラモント(直強め)の内0.5秒追走・同入

ベリーヴィーナス

最終追い切り
栗東・CW・良(助手)
6F 81.5-66.9-52.2-37.1-11.7(強め)
テイエムマジック(一杯)の外0.3秒先行・0.4秒先着

マイシンフォニー

最終追い切り
栗東・CW・良(助手)
6F 83.5-66.9-51.7-37.1-11.5(強め)

松永幹調教師
「北海道で2走して栗東へ帰ってからもしっかりと乗り込めています。滞在競馬ではいくらか太く映った馬体も絞れてきそうです」
ミナモトフェイス

最終追い切り
栗東・坂路・良(助手)
800m 57.1-39.9-25.6-12.6(馬なり)

メモリーレゾン

最終追い切り
栗東・CW・良(調教師)
6F 86.3-69.3-53.9-38.1-11.5(馬なり)
ホッコーハナミチ(馬なり)の外0.6秒先行・同入

長谷川調教師
「2走前、前走ともに抜け出してからキョロキョロしていたので、そのあたりを確認。道中はリラックスして、中に入った直線でも鞍上の仕掛けに応えるように集中していた」
「乗っていてもリズムがいいですし、切れ味がある。春先より、体幹はしっかりしたと思います」
ラリュエル

最終追い切り
栗東・坂路・良(坂井瑠)
800m 55.0-39.7-25.1-12.0(馬なり)

安藤助手
「少し気性が勝っているタイプなのでその辺を考慮しながら、しまいの反応を確かめる感じ。イレ込むところもだんだん落ち着いてきたし、牝馬らしい切れ味が出てくれば」

田代厩務員
「先週負荷をかけているので整える程度。兄同様に切れるというよりは長く脚を使うタイプ。体はもう少し増えてほしいが、今のところカイバは食べている。環境が変わると食いが減るので当日輸送のほうがいい」

ルージュリナージュ

最終追い切り
美浦・南W・良(助手)
5F 67.9-51.9-36.8-11.7(馬なり)
シセイヒテン(馬なり)の内0.4秒追走・同入

宗像調教師
「けいこは引っ掛かることもなく自在に動けるけど、競馬でゲートを出ると燃えちゃう。あのあたりがカギですね」
ロマンシングブルー

最終追い切り
栗東・坂路・良(調教師)
800m 51.9-37.8-24.7-12.4(一杯)
ワンダースティング(一杯)に0.2秒先行・0.4秒遅れ

渡辺調教師
「前走は勝ち馬にうまく立ち回られたという感じでした。広いコースの方が合いそうで、走りのバランスがいいことから左回りでも問題ないとみています」
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今後も楽しみなレースが続く!
神戸新聞杯は2022年9月25日に中京競馬場で行われる西からの菊花賞トライアル。神戸新聞杯は2022年で第70回を迎え、昨年はステラヴェローチェが優勝した。神戸新聞杯の出走予定馬・騎手・日程・賞金・過去の結果などをチェックしてみよう。
オールカマーは2022年9月25日に中山競馬場で行われる有力古馬が集まる一戦。オールカマーは2022年で第68回を迎え、昨年はウインマリリンが優勝した。オールカマーの出走予定馬・騎手・日程・賞金・過去の結果などをチェックしてみよう。

Source: 競馬の魅力

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