第30回青藍賞
2022年9月11日(日)
盛岡競馬 第11競走 1600m(左)
天候:晴 馬場:良
[馬番/出走馬/騎手(所属)]
1番/ゴールデンヒーラー/山本聡(岩手)
2番/ホワイトパス /菅原辰(岩手)
3番/スパイスマジック /山本政(岩手)
4番/ドラセナ /村上忍(岩手)
5番/ゼットセントラル /陶文峰(岩手)
6番/バスカヴィル /高松亮(岩手)
7番/マイネルアストリア/坂口裕(岩手)
8番/セイヴァリアント /高橋悠(岩手)
[レース紹介]
1993年に岩手県競馬組合設立30周年を記念して第1回が行われた。当初は2000mで行われていたが、2000年からは1600mに距離短縮され、マイルチャンピオンシップ南部杯の前哨戦として9月中旬に実施。開催場はそのときどきの日程によって水沢・盛岡で行われている。かつては東北3県(岩手・山形・新潟)交流で、山形(上山)、新潟(新潟・三条)廃止後は東日本・九州地区交流となったが、勝ち馬はすべて岩手所属馬。近年は岩手所属馬限定となっている。01、02年連覇のトーホウエンペラーは01年東京大賞典GIを制し、NARグランプリ2001の年度代表馬に。ほかにエンパイアペガサス(18、19年)、ヒガシウィルウィン(20、21年)など、当レース連覇を果たした馬はいずれも岩手でチャンピオン級の活躍を見せた。(斎藤 修)
[JBCとは]
JBCは、アメリカのブリーダーズカップを模範とし、「生産者が主導するレース」として2001年に創設されました。JBCクラシックJpnI・JBCスプリントJpnI・JBCレディスクラシックJpnI・JBC2歳優駿JpnIIIの4つのダートグレード競走から成り、各カテゴリーのチャンピオン決定戦として全国から有力馬が一堂に会することから“ダート競馬の祭典”と称されています。
[JBC2022開催概要]
11月3日(祝木)盛岡競馬場・門別競馬場
盛岡10R 16:40発走 JBCレディスクラシックJpnI
盛岡11R 17:20発走 JBCスプリントJpnI
門別9R 18:00発走 JBC2歳優駿JpnIII
盛岡12R 18:40発走 JBCクラシックJpnI
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