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2022年 アフター5スター賞|JBC指定競走|NAR公式

[競走概要]
第29回アフター5スター賞
2022年9月8日(木)
大井競馬 第11競走 1200m(右)
天候:曇 馬場:良

[馬番/出走馬/騎手(所属)]
1番/ミチノギャング  /達城龍(大井)
2番/ベストマッチョ  /森泰斗(船橋)
3番/ギシギシ     /矢野貴(大井)
4番/クルセイズスピリツ/西啓太(大井)
5番/キモンルビー   /本橋孝(船橋)
6番/プライルード   /本田重(船橋)
7番/ワールドリング  /張田昂(船橋)
8番/セイジミニスター /笹川翼(大井)
9番/ウインプリンツ  /吉留孝(浦和)
10番/オリジネイター  /和田譲(大井)
11番/カプリフレイバー /真島大(大井)

[競走成績]
www.keiba.go.jp/KeibaWeb/TodayRaceInfo/RaceMarkTable?k_raceDate=2022%2f09%2f08&k_raceNo=11&k_babaCode=20

[レース紹介]
1800mの準重賞として行われていたアフターファイブ賞が、1994年に重賞格上げされアフター5スター賞となった。2003年からJBCスプリントの地区代表馬選定競走(指定競走)として1200mに距離短縮(同年のみスタンド改修工事により1190mで実施)。Road to JBCの東京盃JpnIIや、テレ玉杯オーバルスプリントのトライアルともなっている。03年の覇者ハタノアドニスは続く東京盃JpnIIも勝利し、04年の当レースも連覇。05年のロッキーアピールは、前年のさきたま杯GIII、06年のかきつばた記念GIIIを勝利。14年のサトノタイガーは同年のJBCスプリントJpnI(大井)で2着。キタサンミカヅキは17、18年と当レースと東京盃JpnIIIを連覇し、19年に当レース3連覇。そして20年のサブノジュニアは同年のJBCスプリントJpnI(大井)を制するなど、ダートグレードに直結するレースとなっている。(斎藤 修)

[JBCとは]
JBCは、アメリカのブリーダーズカップを模範とし、「生産者が主導するレース」として2001年に創設されました。JBCクラシックJpnI・JBCスプリントJpnI・JBCレディスクラシックJpnI・JBC2歳優駿JpnIIIの4つのダートグレード競走から成り、各カテゴリーのチャンピオン決定戦として全国から有力馬が一堂に会することから“ダート競馬の祭典”と称されています。

[JBC2022開催概要]
11月3日(祝木)盛岡競馬場・門別競馬場
盛岡10R 16:40発走 JBCレディスクラシックJpnI
盛岡11R 17:20発走 JBCスプリントJpnI
門別9R 18:00発走 JBC2歳優駿JpnIII
盛岡12R 18:40発走 JBCクラシックJpnI

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#アフター5スター賞 #JBC #地方競馬

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