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2022年 北海道スプリントカップ JpnIII|第26回|NAR公式

[競走概要]
第26回北海道スプリントカップ JpnIII
2022年6月2日(木)
門別競馬 第11競走 1200m(右)
天候:曇 馬場:重

[馬番/出走馬/騎手(所属)]
1番/ダンシングプリンス/落合玄(北海道)
2番/ハートプレイス  /今野忠(川崎)
3番/メイショウミズカゼ/岩橋勇(北海道)
4番/アザワク     /桑村真(北海道)
5番/スマートダンディー/秋山真(JRA)
6番/スティールペガサス/阿部龍(北海道)
7番/ヒロシゲゴールド /武 豊(JRA)
8番/リュウノユキナ  /柴田善(JRA)
9番/フジノパンサー  /石川倭(北海道)
10番/ヴォーガ     /宮崎光(北海道)

[競走成績]
www.keiba.go.jp/KeibaWeb/TodayRaceInfo/RaceMarkTable?k_raceDate=2022%2f06%2f02&k_raceNo=11&k_babaCode=36

[レース紹介]
門別でシーズン最初に実施されるダートグレード競走。過去の優勝馬には、種牡馬としても知られるサウスヴィグラスがおり、このレースを02・03年に連覇すると、引退レースとなったその後のJBCスプリントも制し有終の美を飾った。12年には、地元門別のデビュー馬として里帰り出走となったニシケンモノノフ(JRA)が、後続に4馬身差の快足を飛ばし、1分9秒4のレコード勝ちを収めた。(前田 恒)

[歴史]
1997年に第1回が札幌1000mで実施され、その年にコースレコードで勝ったメイショウモトナリ(JRA)が3歳で唯一の制覇。00年にはオースミダイナー(北海道)が12歳で勝利し、これが現在でも国内ダートグレードでの最高齢勝利記録となっている。08年までは札幌か旭川で行われていたが、09年に門別に移設され、10年からは現在と同じ1200mでの争いに。20年は、10歳のメイショウアイアン(北海道)が、オースミダイナー以来20年ぶりとなる地方馬による勝利を収めた。(前田 恒)

▼ダートグレード競走の詳細はこちら
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#北海道スプリントカップ #ダートグレード競走 #地方競馬

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