第26回さきたま杯 JpnII
2022年6月1日(水)
浦和競馬 第11競走 1400m(左)
天候:曇 馬場:良
[馬番/出走馬/騎手(所属)]
1番/マイネルサーパス /秋元耕(浦和)
2番/ウインハイラント /加藤聡(愛知)
3番/バーナードループ /福原杏(浦和)
4番/ヘリオス /武 豊(JRA)
5番/ティーズダンク /和田譲(大井)
6番/シャマル /川須栄(JRA)
7番/エアスピネル /Mデム(JRA)
8番/サクセスエナジー /松山弘(JRA)
9番/グレートコマンダー/藤本現(大井)
10番/サルサディオーネ /矢野貴(大井)
11番/ルーチェドーロ /御神訓(大井)
[レース紹介]
古馬1400m戦では、最高にして唯一のJpnIIである(JBCは除く)。ダートグレード競走としては地方馬の好走が多い。2009・10年に連覇したスマートファルコンや、14・15年に連覇したノーザンリバー、さらに12年1着・13年2着・14年3着と3年連続で馬券に絡んだセイクリムズン(いずれもJRA)などリピーターの活躍が目立つのが特徴だ。(斎藤 修)
[歴史]
1997年にダートグレード競走のGIIIとして創設。当初は9月に行われていたが、2005年からは現在と同じ5月下旬もしくは6月初旬に実施されている。11年にJpnIIIからJpnIIに格上げとなった。地方馬の勝利は3頭だが、いずれも地元南関東勢で、馬券圏内なら地方馬の活躍が目立っている。(斎藤 修)
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