スプリングステークス2022の追い切り・コメントの記事です。スプリングSの出走予定馬たちの追い切りタイムや関係者のコメントを見やすくまとめています。各馬の状態把握が馬券的中のカギを握る。しっかりチェックして、おいしい配当をゲットしよう!
2022年3月20日(日) | 2回中山7日 | 15:45 発走
第71回 スプリングステークス(GII)芝・右 1800m
Spring Stakes(Japanese 2000 Guineas Trial) (G2)
スプリングステークス2022の追い切りをチェック!
スプリングステークスに出走を予定している馬たちの最終追い切りタイム・コメントです。
アサヒ
最終追い切り
美浦・南W・良
6F 83.4-66.5-51.8-37.8-11.7(馬なり)
「動きは良かった。一度使ったことでガスが抜けた感じで淡々と走れていました。(ゲートに関しては)他の馬と一緒くらいに出てくれれば。いいモノを持っているし、大きいところに出られるように賞金を加算したい」
金成調教師
「イメージ通りの内容だった。前回も良かったが、同じくらいいい。馬もしっかりしてきた」
アライバル
最終追い切り
美浦・南W・良
5F 68.5-52.9-38.7-12.0(馬なり)
ニシノレバンテ(馬なり)の内0.7秒追走・同入
「前走は休養明けで気負っている感じだった。体もしっかりしたと思ったけど、(16キロ増は)結果的に太かった。不利も続いて枠があだになった。1回使って落ち着きがあるし、状態は前走より全然いい。スムーズな競馬をして、ここで賞金を加算したい」
アルナシーム
エンギダルマ
最終追い切り
美浦・南W・良
6F 83.6-67.9-53.1-37.9-11.6(馬なり)
アサマノイタズラ(馬なり)の内1.3秒追走・同入
「もともと追い切りは動くタイプだけど、今日の動きも良かったし、ジョッキーはかなり手応えを感じてくれたみたいですね。競馬は上手だし、1800メートルもちょうど良さそうなので」
「稽古駆けする馬らしく動きは上々。ソエも治まって調子を上げてきた」
オウケンボルト
最終追い切り
美浦・坂路・良
800m 51.7-37.8-24.8-12.7(強め)
キタノラズベリ(一杯)を0.6秒追走・0.2秒先着
「状態はいい意味で平行線。距離はもう少しあった方がいいので1800メートルがどうかだけど、一戦ごとに力をつけているので楽しみ」
「前走も思った以上にしぶとかった。まだ成長する馬。強い相手にどこまで走れるかですね」
グランドライン
最終追い切り
美浦・南W・良
5F 67.1-52.3-37.2-11.7(馬なり)
ウシュバテソーロ(一杯)の内0.5秒追走・0.4秒先着
「どんどん落ち着きが出てよくなっている。1800メートルがどうか」
サトノヘリオス
最終追い切り
栗東・CW・良
6F 80.5-66.0-52.2-37.8-12.3(直強め)
「馬体が大きくなって迫力が出てきました。放牧先でも乗り込んでいましたし、先週までしっかり追い切りはやれていますから。よくなっていますよ。前走は中1週で目に見えない疲れがあったのかもしれません。改めて期待したいですね」
大江助手
「調教での取り組みとレースでジョッキーが教えてくれたことで口向きも改善。テンションも以前のように振り切ることがなくなった。折り合えるので距離の心配はしていない。いい結果を出して本番に向かいたいです」
サノラキ
最終追い切り
美浦・南W・良
6F 85.2-68.5-53.1-38.2-12.0(馬なり)
サクセスミノル(一杯)の内0.2秒追走・0.1秒先着
「動きは軽快。暖かくなって状態はグングン良くなっている」
ソリタリオ
最終追い切り
栗東・坂路・良
800m 54.9-39.6-24.4-11.7(馬なり)
「理想通りの調教。子供っぽい馬ですが行儀が良く乗りやすかった。折り合いも含め弱点がないと思いました」
山田助手
「筋肉の付き方が変わってほれぼれする」
ディオ
最終追い切り
栗東・坂路・良
800m 54.0-39.0-25.0-12.2(馬なり)
「スタートから馬が収縮した状態で、残り1ハロンで踏んだ中でも(体が)伸びず、しっかりバランスバック(重心が後ろに乗って馬の体が起きること)されていた。あれならレースでも伸びそう」
トーセンヴァンノ
最終追い切り
美浦・南W・良
5F 69.0-53.4-38.9-12.1(直強め)
「好位で競馬ができた前走は悪くなかった。ここも先行して粘り込むイメージで」
北田助手
「使ってきているので、稽古はそう攻めないで大丈夫」
ドーブネ
最終追い切り
栗東・CW・良
7F 95.8-79.4-65.7-52.1-37.6-12.0(馬なり)
「休養を挟んでここまで順調に調整できている。気持ちと体のバランスが取れるようになってきたことで、2歳時に比べて調教を強められるようになった」
「先週しっかりやって、さらに一段上がっている。ちょうどいいタイミングでレースになると思います。この舞台でどんな走りができるのか楽しみは持っている」
ニシノスーベニア
最終追い切り
美浦・南W・良
6F 86.4-69.5-54.3-39.0-11.6(馬なり)
「ゲートが苦手。前走は中山マイルで出遅れが大きく響いた」
ビーアストニッシド
最終追い切り
栗東・坂路・良
800m 54.8-39.7-25.1-12.0(強め)
「前走も止まってはいないし、いい根性を見せてくれた。どんなレースでも対応できるのが強みだ」
リューベック
最終追い切り
栗東・坂路・良
800m 53.1-38.3-24.4-12.0(強め)
Source: 競馬の魅力