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【新潟記念2025】出走予定馬・騎手/別定戦になり例年以上のメンバーに

新潟記念2024 シンリョクカ

新潟記念2025出走予定馬・騎手の情報です。新潟記念は2025年8月31日に新潟競馬場で行われる中距離G3戦。2025年で第61回を迎え、昨年はシンリョクカが制した。出走予定馬・騎手・日程・賞金・過去の結果などをチェックしてみよう。


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別定戦になり例年以上のメンバーに

2025年8月31日(日) | 3回新潟4日 | 15:45 発走
第61回 新潟記念(GIII)芝・左 2000m
Niigata Kinen (G3)

2025年・新潟記念の出走予定馬たち

出走予定馬(8月18日)

青葉賞2025 エネルジコ

2025年の新潟記念の出走予定馬を掲載しています(カッコの中は想定騎手)。
フルゲートは18頭となっています。

  • アスクカムオンモア(戸崎圭太)
  • アスクドゥポルテ()
  • エネルジコ(C.ルメール
  • クイーンズウォーク(川田将雅
  • グランドカリナン()
  • コスモブッドレア()
  • コスモフリーゲン()
  • サスツルギ()
  • シェイクユアハート(古川吉洋)
  • シランケド(坂井瑠星)
  • シンリョクカ()
  • ディープモンスター(菅原明良)
  • ナムラエイハブ()
  • バレエマスター()
  • ブレイディヴェーグ(戸崎圭太)
  • リフレーミング()
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出走予定馬・ピックアップ

ローズステークス2024 クイーンズウォーク

新潟競馬場で行われるG3「新潟記念」。
出走予定馬から注目したい馬をピックアップした。

クイーンズウォーク(Queen’s Walk)

クイーンズウォーク・4歳牝馬
父:キズナ
母:ウェイヴェルアベニュー
母父:Harlington
主な勝鞍:2025年・金鯱賞(G2)
馬名の由来:ロンドンのランベスブリッジとタワーブリッジ間の遊歩道

重賞3勝、ヴィクトリアマイル2着の実績はG3戦では立派過ぎるものだ。
左回りでは凡走が無いだけにここでも無様な競馬は見せないはず。

エネルジコ(Energico)

エネルジコ・3歳牡馬
父:ドゥラメンテ
母:エノラ
母父:Noverre
主な勝鞍:2025年・青葉賞(G2)
馬名の由来:力強く(伊)。父名、母名より連想

3戦3勝の青葉賞馬エネルジコが参戦を表明。
優先出走権を獲得していた日本ダービーはいい状態でレースに向かうことが厳しい状況と判断され回避していた。
春に無理をしなかった判断が馬を成長させているはず。
ここから再始動だ。

ブレイディヴェーグ(Brede Weg)

ブレイディヴェーグ・5歳牝馬
父:ロードカナロア
母:インナーアージ
母父:ディープインパクト
主な勝鞍:2023年・エリザベス女王杯(G1)
馬名の由来:広い道(オランダ語)

今年の3戦は常に上位人気に支持されるも、馬券に絡めず悔しい結果が続いている。
G1馬がこのまま終わっていいわけがない。
久々の2000m戦でいい頃の走りを取り戻せ。

シランケド(Shirankedo)

シランケド・5歳牝馬
父:デクラレーションオブウォー
母:フェアブルーム
母父:ディープインパクト
主な勝鞍:2025年・中山牝馬ステークス(G3)
馬名の由来:知らんけど。知らないが(関西の方言)

今年に入り中山牝馬ステークスで重賞初制覇を果たし、前走のヴィクトリアマイルでもタイム差なしの3着と充実著しい。
キレキレの決め手は新潟コースと相性バッチリ。
ここを勝って名を上げよ。

他にも…

新潟記念には昨年の勝ち馬シンリョクカや小倉記念2着のシェイクユアハート、3着のディープモンスターなども出走を予定しています。

新潟記念は2025年8月31日(日)の15時45分発走予定です。

新潟記念2025の日程・賞金

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新潟記念

新潟記念2023 ノッキングポイント

日程・発走予定時刻
2025年8月31日(日)15時45分発走予定

場所・距離
新潟競馬場・芝・2000m


G3

1着賞金
4,300万円

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新潟記念・プレイバック

新潟記念2024 シンリョクカ

2024年・新潟記念(GIII)

1着:シンリョクカ
2着:セレシオン(ハナ)
3着:キングズパレス(1/2馬身)
4着:ゴールドプリンセス(クビ)
5着:レッドラディエンス(1/2馬身)

勝ちタイム:1:58.0
優勝騎手:木幡 初也
馬場:良

動画・全着順をチェック!
新潟記念2024の結果・動画をまとめた記事です。2024年の新潟記念の着順は1着:シンリョクカ、2着:セレシオン、3着:キングズパレスとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。

新潟記念2024 シンリョクカ

レース後のコメント
1着 シンリョクカ(木幡初也騎手)
「本当に最後は力を信じて頑張るだけだったので。最後の最後まで気を抜かずに頑張ってくれという思いで乗っていました。ペースも落ち着いてくれて、この馬にとって、すごくいいところで走れていたので、最後は直線長いですけど、前半の温存があるぶん、頑張ってくれました。最後まで押し切れてよかったです。春は(福島牝馬Sの落馬競走中止で)ご心配、ご迷惑をおかけして、ふがいない結果になってしまったので、そこを恩返しできたというか、馬も無事にここまできてくれて、一緒に戦うことができてよかったです。(シンリョクカの強みは)負けん気、根性が一番強いので、狭いところやタフな馬場とかもめげずに走ってくれるので、女の子ながら尊敬しかないです。トレセンに帰ってきてからも落ち着いていて、ちょっと落ち着き過ぎているところもあったので、いい意味で大人になったのか、年を取ったのか走ってみないと分からない部分はあったが、今日はトラブル(ライトバックの放馬による発走時刻の遅れ)があったんですけど、それでもゆっくり歩いてくれて、落ち着いてしっかり走ってくれたので、ちゃんと大人になって、いい方向になってくれてよかったです。(自分の重賞初制覇は)先生やオーナー、厩舎の皆さんには、ものすごいお世話になっているので、恩を返せてよかったです。決して順調とまでは言えないんですけど、一つひとつ目の前の勝利を貪欲に目指して、ここまで何とかしがみついてこれたかなというのはあったので、とりあえず先生やオーナー、厩舎のスタッフ、関係者の皆さんに結果を出せて、ちょっとでしかないですけど返せたのはうれしいですね」

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Source: 競馬の魅力

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