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1:名無しさん@実況で競馬板アウト:2022/05/09(月) 17:09:32.09 ID:K864weGt0.net
NHKマイルCの興奮が冷めやらぬ東京に、今週は強豪牝馬が大挙登場する。白毛のアイドル馬ソダシは今年初戦のフェブラリーS(3着)で底力を見せつけた。昨春桜花賞V以来の芝マイルに挑戦。その桜花賞は1分31秒1の超速タイムで制しており、札幌2歳Sの芝1800メートル1分48秒2も合わせてレコードを2回記録している豊かなスピードの持ち主。芝&砂の“新二刀流”にG1・3勝目の期待が膨らんでいる。

 レイパパレは金鯱賞、大阪杯と連続2着で2000メートル路線の中心を担ってきたが、20年6月阪神1勝クラス(1着)以来、ほぼ2年ぶりの芝マイルにG1でチャレンジ。今春G1で快進撃が続く関東馬ではソングラインが注目の的だ。初の海外遠征となった前走・1351ターフスプリントは直線の競り合いを制してV。遠征帰りでも池添を背にした1週前追いも超抜の動き。鞍上も「素軽かった走りに、力強さがプラスされて凄くいい雰囲気」とベタ褒めしていた。2年前の3冠牝馬デアリングタクトの戦列復帰も朗報。春の女王争いはし烈を極めそうだ。

 《吉田隼も好感触「追い切り抜群」》白毛馬ソダシの1週前は吉田隼を背にCWコース単走追い。ゆったりした走りから徐々にペースを上げ、6F84秒2~1F10秒9を刻んだ。吉田隼は「最後は伸び伸び走らせたら、いい感じでした。フェブラリーS(3着)は牡馬を相手に強い競馬。追い切りは抜群なので競馬でもいい動きを見せてくれたら」と好感触を口にする。芝は昨年の秋華賞10着以来。須貝師は「芝もダートも、どっちでも走る。芝の千六では負けていないからね。今回は強いお姉さんたちの胸を借りたい」と意気込んだ。
www.sponichi.co.jp/gamble/news/2022/05/09/kiji/20220508s00004000883000c.html

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Source: ターフ速報-競馬まとめ-

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