
第25回兵庫ゴールドトロフィーJpnIII
2025年12月25日(木)
園田競馬 第11競走 1400m(右)
天候:雨 馬場:不良
[馬番/出走馬/騎手(所属)]
1番/サンライズフレイム/菱田裕(JRA)
2番/ロレンツォ /赤岡修(高知)
3番/ハッピーマン /坂井瑠(JRA)
4番/ケイズレーヴ /吉原寛(金沢)
5番/スペシャルエックス/吉村智(兵庫)
6番/エコロクラージュ /小牧太(兵庫)
7番/オマツリオトコ /下原理(兵庫)
8番/サンライズグリット/廣瀬航(兵庫)
9番/サンライズホーク /ジェル(JRA)
10番/バウチェイサー /小谷哲(兵庫)
11番/マテンロウコマンド/松山弘(JRA)
[レース紹介]
ダートグレード短距離路線の年内最終戦。2006年まで別定重量戦で、ハンデ戦になった07年以降もJRA馬が連勝を続けていたが、第24回の24年にフォーヴィスム(川崎)が地方馬として初制覇を果たした。ハンデ戦になってから、負担重量54kgは勝ち馬として最軽量。07年リミットレスビッド、11年スーニが59.5kg、13年ドリームバレンチノ、22年ラプタスが59kg、20年サクセスエナジーが58.5kgというトップハンデでの勝利も少なくない。(栗田 勇人)
[歴史]
園田・姫路競馬にサラブレッドが導入されたのが1999年。それに合わせてダートグレードが整備され、2000年にデビューしたロードバクシンが、同年の第2回兵庫ジュニアグランプリGIII・4着、01年の第2回兵庫チャンピオンシップGIII・1着。そして3歳ながら古馬相手の第1回兵庫ゴールドトロフィーGIIIでは地元最先着の4着といずれも好走してみせた。地方馬は2着7回が最高だったが、24年にフォーヴィスムが初勝利した。(栗田 勇人)
▼ダートグレード競走の詳細はこちら
www.keiba.go.jp/dirtgraderace/
X twitter.com/nar_keiba
Instagram www.instagram.com/nar_keiba_official/
Facebook www.facebook.com/nar.keiba/
#兵庫ゴールドトロフィー #ダートグレード競走 #地方競馬

















