
第6回JBC2歳優駿JpnIII
2025年11月3日(祝月)
門別競馬 第11競走 1800m(右)
天候:晴 馬場:重
[馬番/出走馬/騎手(所属)]
 1番/シーズザスローン /西村淳(JRA)
 2番/アヤサンジョウタロ/落合玄(北海道)
 3番/タイセイシャルト /桑村真(北海道)
 4番/タマモフリージア /田口貫(JRA)
 5番/フルールドール  /北村友(JRA)
 6番/レーザーベルン  /宮内勇(北海道)
 7番/ジュウリョクピエロ/今村聖(JRA)
 8番/スターシップ   /山本咲(兵庫)
 9番/ケントン     /丹内祐(JRA)
 10番/エンドレスソロウ /石川倭(北海道)
 11番/トレモロ     /阿部龍(北海道)
[レース紹介]
 “ダート競馬の祭典”JBCの2歳カテゴリーとして2020年に始まった。門別の2歳重賞は地元北海道勢の活躍が目立ち、このレースの前身、北海道2歳(3歳)優駿は、ダートグレードとなった97年から19年までの23回では地元ホッカイドウ競馬所属馬が11勝にJRAが12勝とほぼ互角。JBC2歳優駿となってからの5回でも、ホッカイドウ2勝、JRA3勝とほぼ互角。24年の勝ち馬ソルジャーフィルド(北海道)はその後、全日本2歳優駿JpnIでも3着に好走し、NARグランプリ2歳最優秀牡馬に選出された。(斎藤 修)
[歴史]
 2020年にJBCの新たなカテゴリーとして、従来の北海道2歳優駿を発展させ誕生した2歳戦。北海道2歳優駿は、1974年に第1回が行われた北海道3歳優駿をルーツとし、札幌1200m、帯広1700m・1800m、函館1700m、岩見沢1600mなどさまざまな競馬場・距離で行われてきた。門別競馬場が開場した97年以降は門別1800mとなり(06、07年のみ札幌1700m)、その年からダートグレード競走としてGIIIに格付けされた。01年からは年齢表記の変更で北海道2歳優駿となった。(斎藤 修)
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