
第36回テレ玉杯オーバルスプリントJpnIII
2025年9月23日(祝火)
浦和競馬 第11競走 1400m(左)
天候:晴 馬場:良
[馬番/出走馬/騎手(所属)]
1番/ムエックス /張田昂(船橋)
2番/ジゼル /笹川翼(大井)
3番/ティントレット /矢野貴(大井)
4番/オメガレインボー /野畑凌(川崎)
5番/ハッピーマン /坂井瑠(JRA)
6番/ツーシャドー /福原杏(浦和)
7番/ストライクオン /本田重(船橋)
8番/トーセンサンダー /安藤洋(大井)
9番/エートラックス /モレイ(JRA)
10番/サンライズフレイム/菱田裕(JRA)
11番/アウストロ /秋元耕(浦和)
12番/ガビーズシスター /武 豊(JRA)
[レース紹介]
浦和は南関東の競馬場としては小回りで、1400mはスペシャリストの活躍が目立つ。当レースを2018・19年と連覇したノブワイルド(浦和)は20年も3着で、同舞台【6-1-3-4】。サクセスエナジー(JRA)は18年にさきたま杯JpnII、20年には当レースを勝っている。ここを使ってマイルチャンピオンシップ南部杯JpnIや、東京盃JpnIIへ進む馬も多く、19年に6着だったブルドッグボス(浦和)は続く東京盃JpnII・2着から、その年地元浦和で行われたJBCスプリントJpnIを制した。(栗田 勇人)
[歴史]
第1回は1991年で、2007年まではテレビ埼玉杯。08年にオーバルスプリントと名を変え、11年からはテレ玉杯の冠がつきJRA交流(13年よりJpnIII格付)となった。南関東限定だった第21回(10年)まで地元馬の勝利は3頭のみで、08年にトーセンラヴ(浦和)で制した小久保智厩舎は、JRA交流後の地方4勝のうち2勝をマークするなど奮起している。24年は船橋所属のスマイルウィがダートグレード初制覇。距離は04年までが1900m、その後は1400mで実施されている。(栗田 勇人)
▼ダートグレード競走の詳細はこちら
www.keiba.go.jp/dirtgraderace/
X twitter.com/nar_keiba
Instagram www.instagram.com/nar_keiba_official/
Facebook www.facebook.com/nar.keiba/
#テレ玉杯オーバルスプリント #ダートグレード競走 #地方競馬