
新潟記念2025の結果・動画をまとめた記事です。2025年の新潟記念の着順は1着:シランケド、2着:エネルジコ、3着:ディープモンスターとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
2025年8月31日(日) | 3回新潟4日 | 15:45 発走
第61回 新潟記念(GIII)芝・左 2000m
Niigata Kinen (G3)
2025年・新潟記念の動画
2025年・新潟記念の結果
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
1着:シランケド
2着:エネルジコ(1/2馬身)
3着:ディープモンスター(1/2馬身)
4着:シンリョクカ(ハナ)
5着:ヴェローチェエラ(3/4馬身)
6着:ブレイディヴェーグ
7着:バレエマスター
8着:ナムラエイハブ
9着:コスモフリーゲン
10着:アスクドゥポルテ
11着:シェイクユアハート
12着:アスクカムオンモア
13着:ダノンベルーガ
14着:リフレーミング
15着:グランドカリナン
16着:サスツルギ
除外:クイーンズウォーク
勝ちタイム:1:58.0
優勝騎手:坂井 瑠星
馬場:良
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
レース後のコメント
1着 シランケド(坂井瑠星騎手)
「調教に乗ってポテンシャルを感じていたので、スムーズに力さえ出せればいい競馬ができると思っていました。調教の段階で牝馬のトップレベルだと、自信をもっていけました。一番は瞬発力ですね。爆発的な脚を使ってくれます。プランは決めつけずにいきました。ミルコ(デムーロ)がいろいろな競馬をしてくれていたので、出たなりでリズム良くいければと思っていました。直線までジッと我慢して、馬場のいい外に出そうと思っていた。進路もクリアでイメージ通りでした。ゴーサインを出したときには届くと思いました。牝馬同士ならトップレベルです。あとはG1タイトルだけ。勝ってくれると思います」
(牧浦充徳調教師)
「(鞍上が)調教からまたがってくれて、そのときからいい感触をつかんでくれていました。納得のいく勝ち方です。別定になったことで例年よりメンバーもそろったし、男馬と戦うことでどこまで通用するかと思っていたけど、しっかり結果を出してくれて良かったです。このあとは選択肢をいろいろ見ながらですね。一戦一戦、消耗が激しいので、条件戦の時から間隔を空けて使っています。年齢を重ねて、以前よりダメージも少なくなってきましたし、大きいところを狙えるように頑張っていきたい。去年は新潟で勝ったあとガクッときたんですよね。それだと走るだけになってしまうので、(去年のエリザベス女王杯は)我慢してもらいました。秋から始めると秋のG1まで戻ってこないので、そこを考慮してここから始動しました。さらに上でやっていける自信が深まりましたし、マイルとかいろいろ秋にはあるので、馬と相談しながら決めていきたいです。距離は2200メートルでも問題ないと思います」
勝ち馬プロフィール
シランケド(Shirankedo)牝5/鹿毛 牧浦 充徳(栗東)
父:デクラレーションオブウォー 母:フェアブルーム 母父:ディープインパクト
馬名の由来:知らんけど。知らないが(関西の方言)
Source: 競馬の魅力