2025ワールドオールスタージョッキーズ（WASJ）出場外国騎手6名を発表

アレクシ・バデル（香港）
フランシスコ・ゴンサルベス（アルゼンチン）
トール・ハマーハンセン（ドイツ）
カリス・ティータン（香港）
クリスティアン・トーレス（アメリカ）
クレイグ・ウィリアムズ（オーストラリア）

北村　友一
戸崎　圭太
坂井　瑠星
横山　武史
武　豊
横山　典弘
C.ルメール

本田　正重（船橋）
jra.jp/news/202508/080303.html

トール・ハマーハンセン

デンマーク国籍
ファーブル厩舎はリチャード・ハノンの元で修行を積む
イギリスでは見習い時代に124勝を挙げ長い名前が競馬ファンの間で話題になる
ドイツに移籍した昨シーズンからムルザバエフが怪我した事もあり圧倒的な差でリーディング

クリスティアン・トーレス

本土での活躍者を多数輩出するプエルトリコ出身
東部を拠点に騎乗し2022年12月～2023年5月の間の6ヶ月はパット・デイ以来のオークローンパークで年間100勝を達成する
2023年の北米賞金12位がキャリアハイ

アレクシ・バデル

フランス人
2015年にアガカーンのセカンドに指名されフランスでキャリアハイとなる104勝(7位)
50～100勝前後の成績を収めていたがより良い環境を求めて20～21シーズンより香港に移籍
勝利数は変わらないがフランス時代のG1一勝から香港ではG1三勝を挙げる

カリス・ティータン

モーリシャス出身、｢モーリシャスの魔術師｣の異名を持つ

マイケル・ロバーツやダグラス・ホワイトを輩出した南アフリカ騎手養成学校出身
10～11シーズンから3シーズン連続で南アリーディング3位以内
13～14シーズンから香港に移籍し3位から5位前後が定位置

クレイグ・ウィリアムズ

オーストラリア人
93年デビュー
ビクトリア地区で5度のリーディング経験がある他、他国での騎乗経験も豊富でイギリス、香港、ドバイでの通年騎乗経験もある
48歳ながら近年は2度目の全盛期と言える活躍ぶりで昨はオーストラリアで113の他、香港ダービーを12番人気のキャップェラで勝利している

各騎手の年齢

バデル(35)
ゴンサルベス(35)
ハマーハンセン(25)
ティータン(35)
トーレス(28)
ウィリアムズ(48)