イチオシ記事
2025年 京浜盃JpnII|第48回|NAR公式

[競走概要]
第48回京浜盃JpnII
2025年3月26日(水)
大井競馬 第11競走 1700m(右)
天候:晴 馬場:良

[馬番/出走馬/騎手(所属)]
1番/カセノタイガー  /桑村真(北海道)
2番/ソルジャーフィルド/小野楓(北海道)
3番/ナイトオブファイア/矢野貴(大井)
4番/リコースパロー  /御神訓(大井)
5番/オンリーユーズド /江里裕(大井)
6番/バブリングストーン/石川駿(大井)
7番/アメージング   /田邊裕(JRA)
8番/フレンドローマ  /吉原寛(川崎)
9番/シビックドリーム /安藤洋(大井)
10番/ナチュラルライズ /横山武(JRA)
11番/ハッピーマン   /坂井瑠(JRA)
12番/ウィルオレオール /石川倭(北海道)
13番/ページェント   /友森翔(愛知)
14番/プレミアムハンド /笹川翼(大井)

[競走成績]
www.keiba.go.jp/KeibaWeb/TodayRaceInfo/RaceMarkTable?k_raceDate=2025%2F03%2F26&k_raceNo=11&k_babaCode=20

[レース紹介]
古くから南関東三冠を占う一戦として定着していたが、2024年からのダート三冠競走でも、前哨戦のひとつとして中央と交流のJpnIIとなった。地方馬は上位2頭に一冠目の大井・羽田盃JpnIへの優先出走権が付与される。24年はサントノーレ(大井)がJRA勢を一蹴した。大井競馬はこの開催からトゥインクル開催となるため、中央馬にとってはナイター経験を積む場ともいえそうだ。(栗田 勇人)

[歴史]
1978年の第1回を勝ったハツシバオー(大井)や、83年サンオーイ(大井)、86年ハナキオー(大井)、2001年トーシンブリザード(船橋)は南関東三冠馬になり、89年ロジータ(川崎)は浦和・桜花賞から三冠を勝利。当レース創設後の三冠馬6頭中5頭がこのレースを勝っている。23年度(24年)からJpnIIのダートグレード競走となった。なお大井1700mの重賞は、近年ではこの京浜盃のみ行われている。(栗田 勇人)

▼ダートグレード競走の詳細はこちら
www.keiba.go.jp/dirtgraderace/

X twitter.com/nar_keiba
Instagram www.instagram.com/nar_keiba_official/
Facebook www.facebook.com/nar.keiba/

#京浜盃 #ダートグレード競走 #地方競馬

おすすめの記事