3/8(土) 第59回報知杯フィリーズレビュー(GⅡ)

3歳 オープン （国際）牝（指定） 馬齢 コース：1,400メートル（芝・右）
第1回特別登録23頭

アオイレーギーナ 55.0
イリフィ 55.0
インプロペリア 55.0
インブロリオ 55.0
ウォーターエアリー 55.0
キャッスルレイク 55.0
ショウナンザナドゥ 55.0
スライビングロード 55.0
ダンツエラン 55.0
チェルビアット 55.0
チギリ 55.0
ドゥアムール 55.0
トワイライトシティ 55.0
ネーヴェフレスカ 55.0
プロクレイア 55.0
ベルビースタローン 55.0
ボンヌソワレ 55.0
ホーリーブラッサム 55.0
モズナナスター 55.0
ラブアイミー 55.0
ランフォーヴァウ 55.0
リリーフィールド 55.0
ルージュラナキラ 55.0

フィリーズレビューはフルゲート18頭に対し23頭が特別登録。

収得賞金400万円の16頭が11/16の抽選対象。

過去10年間のフィリーズレビュー勝ち馬

◆15年:クイーンズリング(１人気)M.デムーロ
◆16年:ソルヴェイグ(８人気)川田将雅
◆17年:カラクレナイ(２人気)M.デムーロ
◆18年:リバティハイツ(８人気)北村友一
◆19年:ノーワン(12人気)坂井瑠星、プールヴィル(３人気)秋山真一郎
◆20年:エーポス(５人気)岩田康誠
◆21年:シゲルピンクルビー(８人気)和田竜ニ
◆22年:サプライムアンセム(２人気)池添謙一
◆23年:シングザットソング(２人気)吉田隼人
◆24年:エドヴプレ(11人気)藤岡佑介

上位人気か大穴か

フィリーズレビューという名称になったのは2001年から。
以降、このレース経由の桜花賞馬は05年ラインクラフト、08年レジネッタ、17年レーヌミノルの3頭。
どれも1番人気ではなかった。

連勝での桜花賞制覇はラインクラフトだけ。
残る2頭はフィリーズレビュー2、3着から参戦し、8、12番人気の伏兵評価だった。

桜花賞は暮れからの直行、もしくはチューリップ賞、クイーンC、エルフィンSとなるべく間隔をとったローテがいいとされる。
フィリーズレビューは距離だけではなく、間隔も難しい状況にある。
だからこそ、たとえトライアル2、3着でも人気薄での激走になってしまう。

裏を返せば桜花賞の「穴馬の資格」を有するのはフィリーズレビューの好走馬である。
穴党はぜひフィリーズレビューに注目し、本番でも狙える馬を探そう。

ボンヌソワレかな

レイデオロは母系にディープがいなければそこそこ走る事がわかってきた

ウォーターエアリーは見直したい
前走は重馬場で切れ味封じられて0.5差なら悪くない
一瞬しか脚使えないサートゥルだがこの距離なら誤魔化せるのでは

ただ馬体が小さすぎるのでプラス10kg以上成長している事が最低条件

抽選落ち 5頭

トワイライトシティ
ネーヴェフレスカ
プロクレイア
ベルビースタローン
ラブアイミー

フィリーズレビュー枠順確定

(１)インプロペリア（C.ルメール）
(２)リリーフィールド（武豊）
(３)ドゥアムール（松若風馬）
(４)ランフォーヴァウ（坂井瑠星）
(５)ボンヌソワレ（川田将雅）
(６)ルージュラナキラ（岩田康誠）
(７)イリフィ（斎藤新）
(８)アオイレーギーナ（幸英明）
(９)キャッスルレイク（高杉吏麒）
(10)ウォーターエアリー（田口貫太）
(11)ダンツエラン（団野大成）
(12)モズナナスター（松山弘平）
(13)ショウナンザナドゥ（池添謙一）
(14)チェルビアット（北村友一）
(15)チギリ（吉田豊）
(16)インブロリオ（岩田望来）
(17)スライビングロード（小沢大仁）
(18)ホーリーブラッサム（藤懸貴志）