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2024年 兵庫ゴールドトロフィーJpnIII|第24回|NAR公式

[競走概要]
第24回兵庫ゴールドトロフィーJpnIII
2024年12月25日(水)
園田競馬 第11競走 1400m(右)
天候:晴 馬場:良

[馬番/出走馬/騎手(所属)]
1番/サンライズホーク /Mデム(JRA)
2番/ギガース     /本田重(船橋)
3番/スペシャルエックス/吉村智(兵庫)
4番/アラジンバローズ /下原理(兵庫)
5番/ラプタス     /幸英明(JRA)
6番/エコロクラージュ /小牧太(兵庫)
7番/ヘリオス     /坂井瑠(JRA)
8番/サイレンスタイム /鴨宮祥(兵庫)
9番/エートラックス  /鮫島駿(JRA)
10番/フォーヴィスム  /吉原寛(高知)
11番/マックス     /御神訓(大井)
12番/パワーブローキング/山中悠(船橋)

[競走成績]
www.keiba.go.jp/KeibaWeb/TodayRaceInfo/RaceMarkTable?k_raceDate=2024%2F12%2F25&k_raceNo=11&k_babaCode=27

[レース紹介]
12月下旬に実施される3歳以上のハンデ戦。兵庫で行われる3つのダートグレード競走で唯一、ここまで地方馬の勝利がない。2011年に同年のJBCスプリントJpnIを制して出走したスーニ(JRA)は、トップハンデの59.5kgを背負いながらも見事勝利した。また、13年ドリームバレンチノ、16年ニシケンモノノフ、17年グレイスフルリープ(いずれもJRA)は、このレースを制した翌年のJBCスプリントで1着に輝いており、JpnIIIながらダート短距離のトップホースが勝ち馬に名を連ねている。(浅野 靖典)

[歴史]
兵庫県競馬には1999年に初めてサラブレッドが導入され、そのときの2歳馬が4歳になった2001年に3歳以上、1400mのダートグレード競走として新設され、07年からハンデ戦という条件で実施されている。01年の第1回からの優勝馬はすべてJRA所属馬となっているが、20年にはベストマッチョ(川崎)がハナ差2着に入るなど、最近は地方所属馬が健闘するケースが多くなっている。(浅野 靖典)

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#兵庫ゴールドトロフィー #ダートグレード競走 #地方競馬

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